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【台風対応】6/27(土)の授業等について

6/27(土)に台風の注意報が出ています。

現時点では、学院は通常通り授業を実施する予定です。
今後の台風で交通機関への影響により授業を休講・中止にする場合があります。

授業および休講について変更がある場合は、学院ホームページでご連絡いたします。

また、授業や業務等の終了を早める場合がありますので予めご了承ください。

お住まいの地域や通学ルートによっては、交通機関に乱れが生じるところもあるかと思います。
各自、最新の気象情報や交通情報に留意し安全を最優先に考え、行動するようにしてください。

尚、台風、地震などの天災による休講の場合、原則として補講や振替授業は行いません。
ご了承ください。


 2026年6月26日(金)〔ニュース , 学院から , ■告知

神奈川県立白山高等学校 令和8年度「17歳の表現展」開催のお知らせ

神奈川県立白山高等学校 令和8年度「17歳の表現展」のお知らせが届きましたので、ご紹介いたします。
美術科の生徒の皆さんが自ら企画・展示を行うそうです。

出品されるみなさん、展覧会の成功を祈っていますよ!

【会期】
令和8年7月24日(金)〜7月26日(日)
10時〜18時(最終日15:00迄)
神奈川県立白山高等学校HPはこちら

【場所】
横浜市大倉山記念館(大倉山記念公園内)

【入場料】
無料

【内容】
白山高等学校美術科9期生の絵画、デザイン、立体作品

※状況により開催方法を変更する場合があります。最新情報は、本校ホームページをご確認ください。


 2026年6月26日(金)〔学院から , 中学生 , 展覧会のお知らせ

基礎科_工芸科&彫刻科紹介🐸

こんにちは!基礎科です!

先日、彫刻工芸紹介レクチャーを行いました。

 

工芸科、彫刻科って名前は聞いたことあるけど、具体的にどんなことをしているか知らないなあと、浪人時代の筆者は思っていました。

本日のブログは工芸科、彫刻科ってどんなところ!?!?!?何をしているの!?!?!?と思っている人たちにぜひ見てほしいです🐸

 

 

まずは工芸科の紹介⚒️

 

工芸と聞いてまず思い浮かぶ言葉として、「伝統工芸」がありますね!

工芸科について知るまでは、私も「工芸」=「伝統工芸」というイメージでした。

伝統工芸という言葉は、「伝統的な技法で作られている工芸品」の意味合いで使われていることが多いです。

国や県が指定する「伝統工芸品」には5つの条件があり、それを全て満たした上で「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づく、経済産業大臣の指定を受けなければなりません。

条件は難しいので省きますが、伝統工芸品の具体例を挙げると

佐賀県の「有田焼/伊万里焼」

 

東京都の「江戸切子」

石川県の「輪島塗」

岩手県の「南部鉄器」

神奈川県の「箱根寄木細工」

京都府の「西陣織」

などがありますね!

聞いたことがある人が多いんじゃないでしょうか?

全国各地で認定されている伝統工芸品はなんと244点もあるんです!(2025年調べ)

皆さんの出身地にもあるかもしれませんね🥳

 

では、「工芸」とは何でしょうか?

Wikipediaによると、「工芸とは、日用品などの実用的な道具に、素材の特性を活かした卓越した技術と美術的な装飾を施し、機能性と美しさを融合させたものづくりの総称」だそうです。

先ほど話した「伝統工芸」の他にも「工芸」としてよく聞く言葉があります。

例えば、「美術工芸」とか「民藝」とか、「生活工芸」だとか・・・

これらの違いや工芸の歴史って、勉強すればするほど奥が深くてすごく面白いんですが、語ろうとすると本が何冊も書けるくらい長くなってしまうんです😭

主に大学で制作していく作品は、美術工芸に近い分野ではあると思うのですが・・・

 

 

なので!

 

 

工芸科出身の私が簡単に一言で表すとすると、工芸とは「素材のスペシャリストになること!」だと思っています

工芸の分野には様々な素材があって、工芸を学ぶということは、その素材に詳しくなるってことなんです。

 

主に学べる素材として

・漆芸

・木工

・陶芸

・ガラス

・染織

・金工(鋳金、鍛金、彫金)

があるのですが、大学では自分の極めたい素材を一つ選んで勉強することになります。

 

具体的にイメージしやすいように、工芸科の大学生はどんなことを学んでいるのかにフォーカスします!!!!

レクチャーで紹介させてもらったW先生の大学での作品を見てみましょう💫

 

こちらの作品はW先生が一年生の彫金のドサまわり(一年生の授業で、いろんな素材に触れて二年生からの専攻を選ぶための授業のこと)で制作したものになります。

真ん中の牛のレリーフは、打ち出しという技法で制作されており、金属の板を鑽(タガネ)という道具で打ち出して形を作っています。

おうし座♉️🐃💫をテーマにしたそう!素敵ですね😼

 

二年生で彫金専攻に入ってから制作したジュエリー作品です。

金属の様々な表情の差が美しいですね✨

制作過程の詳しい説明は省きますが、裏のピンの部分も一から作っています。

現在W先生は三年生で、7月中旬にある授業成果展に向けて制作を頑張っています💪

展示が始まる際にはまたお知らせ等あるかもしれないので、お楽しみに😼

 

工芸科の授業では、素材に触れながら、伝統的な技法から新しい技術まで幅広く学んでいきます。

作品をデザインするところから始まり、制作から完成まで全て自分でできるようになるところが、工芸科の良さだなと日々感じています。

ものづくりに興味がある人には、ぜひチェックしてもらいたい学科です!!

 

都内で工芸が学べる大学は、

国立の東京藝術大学美術学部工芸科

私立の多摩美術大学工芸科、生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻

武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科

女子美術大学工芸科

東京造形大学デザイン学科テキスタイルデザイン専攻領域

などがありますが、大学によって学べる素材が違うので受験する際は興味のある素材が学べる大学を選びましょう!

 

 

 

続いて彫刻科の紹介です🪨

彫刻科の先生に、彫刻科って一言で表すと何?って聞いてみたら「筋トレ💪」と言われ困惑しましたが、筆者の彫刻のイメージは「ムキムキの人がいっぱいいる専攻」だったので、納得しました😺

真面目に聞いてみたところ、一言で表すのは難しいみたいですが・・・

 

「立体表現全般」

 

という結論でした。

立体を作りたい人が集まっているみたいです。

 

彫刻科も基礎科の先生の紹介しますね✨

現在藝大3年生のM先生の作品!

 

 

流れの表現が美しく、うっとりしてしまいます🥺

M先生は石彫を専攻しています。

浪人時代から石を彫ることに憧れていたそうで、電動工具なども使用できる環境の中で、すべて手彫りで制作しているんです🤯

 

こちらがM先生の実際に普段使用している道具!!

左の金槌みたいなものは石頭(せっとう)という道具で、この石頭と右に並んでいる鑿(ノミ)を使い石を彫っているそう😮

工芸科も彫刻科も自分で使う道具は基本的に自分で作ります。

良い作品を作るには良い道具が大切です🐸

 

この大きな石を二つに割った、四角い状態の石から作られているんです・・・!びっくりですね🙀

 

レクチャーの中では、M先生の現在の制作テーマのルーツを辿る話を聞くことができました!

皆さんが興味津々で聞いている表情が印象に残っています。

この作品を作る際に描いたドローイング🎨

M先生は日頃ドローイングを積極的に行っているそうで、旅先にパレットなどを持っていくみたいです!

日々感じることや、思ったことを書き留めておくと何か制作するときの引き出しになるかもしれませんね📝

 

 

工芸科と彫刻科について、興味が湧いてきたでしょうか?

レクチャーやこのブログをきっかけに少しでも興味を持ってもらえると嬉しいです🐸

 

台風が迫ってきて、天気の悪い日が続いていますが、専門課題週間頑張って乗り切っていきましょう!

 

 

 

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26年度夏季講習会の受付が始まっています。

7月21日(火)から26年度夏季講習会が始まります。この夏から、美術の学びへの第一歩を踏み出してみませんか?

詳細は上記をクリックしてください↑↑

 

26年度、基礎科入学者のお申し込みは随時受付中です。

https://suidobata.ac.jp/course/basic


 2026年6月25日(木)〔基礎科

基礎科_どばたの校舎案内をしましょう🏫

基礎科です。1学期も残り1ヶ月!

この時期は、何でも思い付いたことは存分に試して欲しい時期。たくさん足掻いて、夏の課題を見つけてほしい時期ですね。

さて、今年の夏季講習会ではじめてどばたに来るという人もいるでしょう。

そんな人のために、今日のブログではどばたの校舎を案内しましょう

 

ショート動画も見てね📹

 

 

どばたの校舎は本館1号館〜5号館まであって、ちょっぴり複雑。あと、想像よりも広い!!

 

 

まず本館。どどん!!

 

ここは分かりますよね。どばたの象徴的?な吹き抜けがある建物。

吹き抜け周りにはモチーフがずらずらずら!!

 

本館は、アトリエ以外に受付参作室(参考作品室)がある。それから屋上はちょっとした憩いのスペースが。

 

受付は本館1階の吹き抜け横に、

 

参作室は3階にあります。参作室は、学生さんも自由に出入りOK。テーブルや椅子があって研究できるようなスペースになっています。入室中、私語は慎みましょう!

 

屋上からの眺め。夜に池袋駅方面を眺めるとネオンライトが綺麗です。

村上龍の小説に載っていた印象的な表現を借りるならば「高層ビルの赤いランプが、まるで呼吸するように付いたり消えたりする」まさにそんな感じ。

 

 

 

次、1号館と2号館。

本館から道なりにまっすぐ歩いて1分程。

この2つの建物は隣同士くっ付いていて、基礎科は、この1・2号館を主にアトリエとして使っています。

 

↑2号館。

 

基礎科スタッフに用事がある時は、1号館1階に基礎科スタッフの教員室があるよ。

 

1号館入ってすぐ。ここも開放的な空間。奥が教員室。

 

 

どんどん行きます。3号館・4号館!

3・4号館は簡単に言えば本館の後ろ

4号館には画材あ〜るが入っています。あ〜るがなかったら制作が成立しません。講師にも学生にも強い味方💪

ちょこっと軽食も売ってるのが嬉しい!

 

いつの間にかできていた電光掲示板。

「🌲画材あ〜る🌲 営業時間9:30~19:00」が流れていました。

 

 

最後になりました。一番新しい5号館!!

本館から徒歩3分ほど。

 

まず、本館すぐの十字路を左折。

 

セブンイレブンの十字路を右折。

 

しばらく歩いて、十字路を右折すると到着!

 

新築の校舎でまだピッカピカ✨

入り口に綺麗なバラが咲いています🌹🌹

5号館にも教員室があり、その時に使用している科のスタッフが在中しています。

 

 

おまけの番外編。カフェの lamp(ランプ)

本館と1号館の間にある、アートに造詣の深いカフェ。たまにどばた講師や芸大出身者の展覧会を開催してたり、芸大出身者の作った雑貨を販売していたり。(制作がうまくいかない時に避難場のように気分転換しに行ったり・・・)

 

 

校舎の案内は以上になりますが、とにかく道に迷っても画材を忘れても何とかなるから、心配いらない!

元気に夏季にどばたに来てね。会えるのを楽しみにしています!

 

 

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26年度夏季講習会の受付が始まっています。

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 2026年6月21日(日)〔基礎科

基礎科_6月の専門課題が始まりました〜❣️

基礎科です!

梅雨に入りましたね☔️

 

1号館の裏のアサガオも綺麗に咲きました🌷

ミケランケロもこの笑顔☺️

学院生活にも慣れてきて、各専攻コースでは、より専門的な学びへと進んでいきます。

今週から専門課題がスタートしました。

専門課題とは、各専攻科コースの独自課題(油彩、着彩、塑造、平面構成など)のことです。

それぞれの専攻コースならではの視点や考え方を身につけていきます。これからどのような作品が生まれてくるのか、講師陣も楽しみ。

今日は平日クラスの様子を見ていきましょう。

 

彫刻コース

頭蓋骨の模刻。

芯棒(粘土を付けるための土台)から自分で作ります。

 

講師の説明用模型。

 

 

 

 

デザインコース

工芸コース

玉ねぎの模刻🧅こちらはデモスト作品。

 

一見シンプルなモチーフだけど、玉ねぎには複雑な起伏や層の重なりがあって観察するとたくさん発見があります。

観察と修正を繰り返しながら、じっくり「見る力」と「形にする力」を養ってほしい!

 

 

 

日本画コース

着彩写生です。

透明感の中に可愛らしいポップさがミックスされたようなモチーフ。

ガラスのきらめきや、色とりどりのビー玉、カボチャなどのモチーフが並びます。

まずは正確にデッサン。着彩の前段階となるデッサンでは、形だけでなく光や質感もじっくり観察。

 

 

油画コース

アトリエのあちこちにミラーフィルムが。

 

色々な靴が設置され、自身で構図を決めて描いていきます。

スケート靴発見!!⛸️⛸️

油彩は、内容的なことに重点を置いて考えるだけでなく、絵具の乾燥ペースや層構造など表面的な技術面も上手に配分しながら描いていきます。

 

この専門課題は2週間続きます。

慣れない制作に苦戦する場面もありますが、一つひとつの発見を大切にしながら制作を進めていきましょう!

🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈🌷☔️🌈

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 2026年6月19日(金)〔基礎科

基礎科_5日クラス・ビギナーデッサンコースの優秀作品💫

こんにちは!基礎科です✏️

最近暑くなってきましたが、学生の皆さん制作を頑張っています!

本日は5日クラスとビギナーデッサンコースの優秀作品をご紹介します!

 

まずは5日クラスの課題です🦑🦑🦑

モチーフはスルメイカ、トレーシングペーパーの細密デッサンです。

 

 

スルメイカの複雑な形を綺麗に描写できています。

トレーシングペーパーの白さが映えていますね!

 

トレーシングペーパーの扱いが面白い作品!

透け具合がうまく表現できていますね👀

 

 

トレーシングペーパーの空間が上手く表現できていますね!

スルメイカの形どりもらしさを拾えています!

 

 

続いてビギナーデッサンコースの優秀作品です!

 

 

見下げの視点が印象的な作品です!

りんごのシルエットがとてもよく捉えられています👏

 

 

 

瓶の中の空間が上手くかき分けられていますね!

手前奥の空間があって奥行きを感じます👍

 

 

質感の表現の差が素晴らしいです👏

床との影の距離で空間が見えてきます!

 

 

光の当たり方が綺麗ですね🤩

固有色の差が描き分けられていてとても見やすいデッサンになっています!

 

 

夏季講習まであとちょっと!頑張っていきましょう💪

 

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 2026年6月18日(木)〔基礎科

2026年度 高校1・2年生対象夏季体験入学を開催しました!

こんにちは、広報です。
本日は「2026年度 夏季体験入学」を実施しました!
日増しに暑くなってまいりましたが、ご参加くださりありがとうございます。
それでは、早速アトリエの様子をご紹介します☀️

 

体験入学では、道具の扱い方から丁寧に指導します!

講師によるデモンストレーションもまじえて制作に入るので初めての方も安心です。

 

体験入学では、途中に講師との面談もあります!

受験や進路についてはもちろん、不安や疑問などもお気軽にご相談いただけます。
聞きたいことや分からない事があったら、なんでも聞いてくださいね。

また、保護者の方を対象とした説明会も行いました。

 

多くの方にご参加いただき、ありがとうございました!
2026年度 夏季講習会の受付も随時募集していますので、ぜひご検討ください。

↓夏季講習はこちらから!

※定員残りわずかのコースもございますので、こちらのページもあわせてご確認ください。


 2026年6月14日(日)〔学院から , 油画科 , 日本画科 , 彫刻科 , 工芸科 , 私大デザイン科 , デザイン科 , 映像 , 建築科 , 芸術学 , 先端芸術 , 基礎科 , 無料体験

基礎科_5日クラス・彫刻コース塑造_優秀作品紹介‼️☂️👤

こんにちは😃基礎科です!

台風が去り天気の安定しない日が続いていますが、基礎科のアトリエではみんな気温差に負けずに頑張っています💥🔥

今回は5日クラスの優秀作品を紹介します。

 

最初にご紹介するデッサン課題のモチーフはシャツとビニール傘と椅子です🥼☂️🪑

▽優秀作品▽

パイプ椅子のパキッとした描写が目を惹きます👀💫モチーフ同士の関係性がしっかりと描写されていて存在感がありますね🪐

 

淡い雰囲気が魅力的なデッサンです😆ビニール傘の向こう側が透けて見える状況をよく観察し、それを繊細に表現できています☁️

 

シャツが垂れ下がる様子がよく描けていますね!布の柔らかい質感が伝わってきます。また、モチーフごとの質感調整が丁寧にされていて見応えがあります☺️

 

 

 

▽続いて自画像課題の優秀作品です!▽

とても安定感のある自画像です!目や鼻などパーツごとの描写もさることながら、メガネのフレームと髪の毛が顔に落とす影まで、しっかりと描かれているのがポイントですね!👏

 

迫力のある一枚ですね〜。自画像の要素から面白い状況が作れています。構図がスッキリとしていて見やすいので、大きな流れだけでなく細かい毛一本一本の描写が活きていますね👍✨

 

背景に色があることで世界観が生まれ、引き込まれそうな自画像になっています。向かって左の肩をあえて白くすることで抜け感を作っていて巧みですね。自画像は顔周りの描写に注意が行きがちですが、絵全体へ意識が向いていることが伺えます。

 

🟠最後に彫刻コースの塑造課題です🟠

 

今回は人体の一部と、任意の三角錐を自由に構成する課題でした!

 

▽▽▽講師によるデモンストレーション

こちらが優秀作品です!

緊張感のある構成ですね!表情が見る側にストーリーを想像させています。思わずいろんな角度から見たくなります……!

 

 

 

 

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 2026年6月13日(土)〔基礎科

[デザイン科] 7/12(日)オープンデッサンコンクール

今年もやります!すいどーばた美術学院デザイン科恒例
夏に向けてのオープンデッサンコンクール!

オープンデッサンコンクールとは、東京芸大デザイン科の一次試験科目(デッサン)に対応する公開実技模試です。
学外生の方も参加可能です。

夏を前に力試しをしませんか?

実施日

2026年7月12日(日)

対象

・学外生(2027年東京芸大デザイン科の入試を受ける、高校3年生以上25歳未満の方)
・学院生(昼間部、夜間部)

参加費

2,500円

内容

石膏デッサンor構成デッサン
※申し込み時に選択

スケジュール(予定)

石膏デッサン・構成デッサン

9:30~10:00   座席抽選
10:00~13:00  制作
13:00~14:00  昼休憩 (制作可)
14:00~17:00  制作
17:15~19:15  採点
19:15~20:30  講評会
※時間帯により変更になる可能性があります。

持参するもの

鉛筆デッサン用具一式、芸大サイズパネル、目玉クリップ
※画用ボードを当日支給します。学外生は必ずパネルを持参してください。

会場

本学院内(アトリエは当日、本館入口前に掲示します。)

お申込

マイページよりお申し込みください。

申込期限:2026年7月9日(木)13:00まで

※定員により期限より早く申し込みを締め切らせていただく場合がございます。


 2026年6月12日(金)〔募集中 , ニュース , 学院から , デザイン科

石膏像たちの豆知識を知ろうの回🫘😍

こんにちは、基礎科です🌧️

 

最近雨模様が多くなってジメジメしてきましたね〜☁️☔️🌀

 

今日は一風変わって石膏像のお話!😆🙌

普段デッサンしている石膏像についてどのくらい知っているでしょう❓❓

元々の素材は?誰がいつどこで何のために作った?などなど・・・

石膏像の背景を知ることで新しい発見と共にデッサンすることが出来るかもしれませんね!🏃‍♀️🏃💨💨

 

まずはこちら!ブルータス

石膏デッサンではお馴染みのこの像ですが、よく言われる「ブルータスお前もか」で有名なあのブルータス。

この像はかの有名なミケランジェロが1539〜1540年(60歳頃)に作った作品。当時のフィレンツェの共和制支持者のリドルフィ枢機卿からの依頼で制作がスタートしたけど未完で終わってしまっている。実は体の部分はほとんど弟子が作ったとか、、、😅

 

現物は見ての通り大理石でできていて頭部の髪の毛の辺りを見てみるとノミ跡が残っていて掘りかけなのがわかりやすいですね。

 

 

本物は石膏像より形がとってもシャープ!肩の留め具も顔もしっかり彫られている👀

ノミ跡がわかるとどの方向で手を動かして作ったがわかりやすいですね〜

 

お次はメディチ!あのイケメンな像です😊

石膏像では首までしかないから、最初に見たとき首の長い像だな〜と思っていたら全身像を知ったときに納得した記憶のある像です。。。

これもミケランジェロが当時大きな権力を持っていたメディチ家からの依頼で作ったメディチ家のお墓のための作品。これも実物は大理石でできているよ!

像を見てわかるように座り姿勢の像なのでいつもの首像のメディチからそれを感じ取れるといいよね🪑👍

 

実はこういう三角形の頂点にメディチの像の頭部がくるような構成になっている△△△

さらに、下の画像のような対になるようなものも作られていたりする〜

 

そしてまたまたこちらもミケランジェロが作った瀕死の奴隷像

ローマ教皇ユリウス2世のお墓のために制作された像。この像の対になる抵抗する奴隷像というのもあるよ。

上から下まで螺旋の構成がしっかり見て取れる、流れの綺麗な像ですよね🌀✨

 

後ろ姿はこんな感じ〜。

 

現物は大理石で作られていてこれまた未完成。後頭部周辺見てみるとよくわかるね。

 

足元には猿が彫られていて実はこれが支えになっていてもしなければ崩れ落ちてしまうらしい。。。🙈

その支えがあることで、奴隷像の方は魂は上昇して、肉体は崩れ落ちる昇天する寸前の瞬間が表現されているみたい😇

 

いや〜ブルータスもメディチも奴隷像も流石のミケランジェロ大先生ですね、凄すぎる👏👏👏

 

さて続いてはこちら!ジョルジョ!別名は聖ゲオルギウス。実在したローマの軍人さん。

石膏像では胸像のジョルジョは実物はこんな感じの全身像。ジョルジョはルネサンス初期の巨匠ドナテッロが1416年(30歳頃)作った作品でオリジナルは大理石。

鋭い目線の先には人々に生け贄を求める悪い竜(ドラゴン)がいてそれを睨みつけている様子が彫られている⚔🛡🐉💨

 

引きで見るとこんな感じ!オリジナルがどんな環境に置かれているか知ることも像を知ることの第一歩👣

 

 

続きましては、マルス

神話の神様で軍神として作られているよ。石膏像になっているやつの実物は大理石で作られているけど、その大理石のものはローマンコピーと言って古代ギリシャ時代(紀元前430年頃)にブロンズで作られたものをローマ時代に大理石で模刻したもの。

原作のブロンズのものは現存しておらず、今はローマンコピーのものがルーブル美術館で見れるよ😎

石膏像では胸くらいまでしかないけど、全身像はこんな感じ。

 

マルスの手に注目してみると、左手には棒状のものが...

これは槍を握っていたのではと推測されているよ。まあ軍神だからね🔥💫

 

右手首と腰のところを見てみると棒みたいなもので支えが作られていて原作のブロンズにはなかったとされているみたい。こういうのがあると元は別の素材で作られているローマンコピーの可能性があるらしい🤨

 

そしてミロのヴィーナス!石膏像では腰までの像をよく見るけど、ちゃんと全身像があるよ。

これもローマンコピーだと言われていて1820年にミロス島で発掘されたからミロのヴィーナスって呼ばれているよ。

 

これも大理石で作られていて発掘されたときから両腕はなくてどんな両腕がついていたのかは未だにわかっておらず、一説によると左手は台に置かれリンゴを握っていて、右手は腰布を掴んでいたのではないかと言われているよ🍎🍏

 

.

どんな両腕がついていたのか考えながら描くのも楽しいよね😆

実はすいどーばた美術学院にはさっき紹介した瀕死の奴隷像とミロのヴィーナスの石膏の全身像が本館の地下にあるよ!

 

次はアポロン!こちらも神話の芸術の神様🎨🖌

この像も石膏像だと胸までの像をよく見るけどちゃんと全身像あります。ベルベデーレのアポロン像と呼ばれていて、15世紀末に発見されて美術的評価もかなり高い⤴️⤴️

でもこれも2世紀頃のローマ時代で大理石で模刻されたローマンコピーと言われているよ。原作はギリシャ時代にレオカレスという彫刻家がブロンズで作ったらしい…。これもよく見ると布のところに棒状の支えがあるね🔍👀

 

最後はラオコーン!(最初名前を知ったときはポップコーンみたいだなと思ってしまった。。。🍿)

この像は16世紀初頭に葡萄畑から発掘された、紀元前1世紀頃のギリシャ時代に作られた代表的な大理石彫刻🍇🍷🍾

その発掘にあのミケランジェロも立ち会っていたらしい!ミケランジェロはめちゃくちゃ衝撃を受けて、実際ルネサンス彫刻にも多大な影響を与えている作品なんだって🤩⚡️

 

何でこんなに苦しそうな表情をしているかというと、これはギリシャ神話で神官だったラオコーンが女神アテナの怒りを買い、失明して息子たちと一緒に海蛇に襲われているシーンだから🌊🐍🐍

なるほど…失明しているから目線がどこ向いているのかわからない感じなんだね

 

海蛇に締め上げられているから、こんなに激しい動きになっているんだな〜と背景を知ると納得できますね。

 

右腕の部分が色が違って見えるのは、発掘当初は腕が見つからなくて多分真っ直ぐに伸びていたんじゃないかということで、一時期は肘を伸ばしている修復がされたんだけど、ミケランジェロは肘を大きく曲げて背中の方に回っていたんじゃないかと主張していたらしい💪💪

そしてなんと1906年に本物の腕が発見されてミケランジェロの説が正しかったことが証明されたんだって!ミケランジェロ、流石すぎます✨

 

 

さて、いかがでしたか?

いつも見ている石膏像達にはいろんな物語があってそれぞれ違った面白さがありましたね〜😆🌺

知っているのと知らないのとでは意識できることが変わってくるので、知らない石膏像があったら興味を持って調べてみると普段の制作もより楽しくなるかも‼️

みんなもぜひやってみてね〜👋

 

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26年度夏季講習会の受付が始まっています。

7月21日(火)から26年度夏季講習会が始まります。この夏から、美術の学びへの第一歩を踏み出してみませんか?

詳細は上記をクリックしてください↑↑

 

26年度、基礎科入学者のお申し込みは随時受付中です。

https://suidobata.ac.jp/course/basic


 2026年6月6日(土)〔基礎科

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