建築科

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建築科2025年度合格実績

藝大受験コース

藝大受験コース 対面授業クラス
金曜 18:00~21:00 土曜 14:00~21:00 日曜 10:00~18:30
16.5時間/週
高校3年生または高校卒業もしくはそれと同等の資格を持つ25歳未満で、東京藝術大学を第一志望として受験予定の方。
※授業終業日:2026年12月6日(日)

藝大受験コース リモート授業クラス
金曜 18:00~21:00 土曜 14:00~21:00 日曜 10:00~18:30
16.5時間/週
高校3年生で、東京藝術大学を第一志望とする、遠隔地に住んでいる方。
※授業終業日:2026年12月6日(日)

藝大基礎コース

藝大基礎コース 土曜クラス
土曜 14:00~21:00  6時間/週
高校1~2年生で、東京藝術大学を受験予定の方(事情によっては高3生も受講可)。

藝大基礎コース 日曜クラス
日曜 10:00~18:30  7.5時間/週
高校1~2年生で、東京藝術大学を受験予定の方(事情によっては高3生も受講可)。

私立美大コース

私立美大受験コース
火・水・木曜 18:00~21:00  9時間/週
高校3年生または高校卒業もしくはそれと同等の資格を持つ25歳未満で、武蔵野美術大学、多摩美術大学のいずれかを第一志望として受験予定の方。
※授業終業日:2026年12月8日(火)

私立美大基礎コース
火・水・木曜 18:00~21:00  9時間/週
高校1~2年生で、武蔵野美術大学、多摩美術大学のいずれかを受験予定の方。

入学資格については募集要項をご確認ください。

理論的な実技指導

藝大建築科の実技試験は、まず問題文そのものに障壁があり、自力で正確に読解できるものではありません。描写や造形の技能を高めていけばいつかは受かるだろう、という考え方は間違いです。
藝大建築科は、入学式当日から課題制作が始まるという、わが国唯一の設計教育に特化した大学です。入試問題をつくっているのはプロの建築家や研究者たち。彼らは、入学試験を通して、建築家として自立できる能力があるかどうかを見極めようとしています。
実技試験対策の近道は、採点基準を理解することにあります。藝大建築科の教員たちの考え方を知ることで問題文が正しく読めるようになり、評価方法が想像できるようになります。当科は、建築の専門知識を用いた正確な実技指導を実施しています。理に適った方法で、藝大建築科の合格を確実なものにしましょう。

ハイブリッド型授業

当科では、アトリエでの対面授業とリモート授業を同時進行する「ハイブリッド型授業」を実施しています。遠隔地在住者だけでなく、部活動で下校が遅くなった時や体調不安のある時などにも利用されています。

講習会・特別講座

当科の講習会には、合理的に技能を高めるための工夫があります。また、初夏と秋には総合型選抜・学校推薦型選抜・AO入試のための特別講座も実施します。各志望校・各出願方法に適した知識と技能を身につけましょう。

東京藝術大学 建築科

受験制度の概要とすいどーばた建築科の特徴

東京藝術大学美術学部建築科の入学者選抜は、大学入学共通テスト・実技試験・調査書等によって考査されます。中でも、実技試験が最も重要です。
実技試験には「空間構成」「総合表現」という二つの科目があります。当科は、高校1年生以上の藝大志願者を対象に、これらの実技試験の対策指導をおこなっています。
空間構成は、記述問題と描写を組み合わせた試験です。記述の難易度は初等幾何学の応用程度で、文系進路の受験生でも解けます。ただし、試験時間が3時間しかないため、短時間で記述問題を解答しなければ描写の制作時間がなくなります。描写は、与えられた条件に即して空間を描くもので、抽象的構成感覚と空間描写方法を習得する必要があります。描写技能としては、各部寸法や透視図法上の正確さが求められる一方、他科のような高度なデッサン力は不要です。
総合表現は、情報読解・情報分析・空間描写・立体表現・空間概要図表現・趣旨説明の作文など、さまざまな技能を駆使して制作する試験です。建築を創るには、豊富な知識、柔軟な感性、論理的思考力、難条件を突破するための判断力や実行力、正確な意思疎通をとるための理解力や表現力など、各種の能力が必要です。総合表現は、こうした能力を総合的に考査する目的のものです。出題形式に定型がなく、表現媒体や提出物に関する要求が毎年恣意的に変更されるので、幅広い技能を身につけておかなければなりません。
空間構成も総合表現も、小手先の技能だけでは限界が訪れます。限界を超えるには、より本質的な能力が必要です。その本質とは「建築の思想を理解すること」にあります。当科は、制作技術を教えるのみでなく、入試問題に込められた “思想” を読み取ることのできる人間になるための、高度な授業をおこなっています。

受講コース・受講クラスの選択について

高校2年生・1年生は【藝大基礎コース】を受講してください。【土曜クラス】と【日曜クラス】の授業難易度は概ね同等です。学習塾や部活動などとの兼ね合いをみて、通いやすい曜日を選んでください。このコースは4月から翌年3月までの通年授業ですが、一年中いつでも受講を開始することができます。各季の講習会は含まれていませんので、個々にお申し込みください。注1)
高校3年生や既卒者は【藝大受験コース】を受講してください。未経験者であってもこのコースを選択してください。初心者には基礎技能から指導をおこないます。首都圏にお住まいの方は【対面授業クラス】を、通学困難な方は【リモート授業クラス】を受講してください。高校の所在が遠いなどで金曜の通学が難しい場合は、「対面授業クラスに所属して金曜のみリモートで参加する」という受講スタイルをとっていただいても構いません。同様に「リモート授業クラスに所属しているが、連休などを利用して臨時的に対面授業に参加したい」といったご要望にも対応します。対面とリモート、どちらの出席日数が多くなるかを想定した上で所属クラスを選択してください。このコースは、4月から12月までの授業ですが、この期間中であればいつでも受講開始できます。各季の講習会は含まれていませんので、個々にお申し込みください。注2)
運動系・体育系の部活動を続ける高3生には、金土日(週16.5時間)の受講が難しいかもれません。そうした方は【藝大基礎コース】の【土曜クラス】や【日曜クラス】から実技を始めてみるのもよいと思います。部活動引退後、できるだけ早く【藝大受験コース】に所属変更をおこない、本気モードに突入しましょう。注3)

注1, 2 , 4, 5, 6)学内生には講習会費の割引があります
注3) 所属コースの変更にあたっては授業料の変更が発生します

横浜国立大学 建築学科

横浜国立大学都市科学部建築学科の総合型選抜の実技試験「造形Ⅱ」は、特定の建築設計思想に即した立体作品を制作する難易度の高い考査で、制作時間が短く、知識と要領が身につくまでトレーニングを継続する必要があります。春季講習会・初夏特別講座・夏季講習会・秋季入試直前講座を開講しますので、できれば春から実技を開始してください。

武蔵野美術大学 建築学科
多摩美術大学 建築・環境デザイン学科

武蔵野美術大学造形学部建築学科と多摩美術大学美術学部建築・環境デザイン学科のいずれかを第一志望とする方は、苦手科目が生じないよう、実技と学科をバランスよく習得する必要があります。
両校の一般選抜の実技は鉛筆による空間描写で、内容は概ね似ています。デザイン分野で言うところの「構成デッサン」の一種なのですが、建築分野独特の抽象的構成感覚と空間描写方法を習得する必要があります。描写技能には、各部寸法や透視図法上の正確さが求められる一方、高度なデッサン力は不要です。気負わずに実技を始めましょう。
高校2年生・1年生は【私立美大基礎コース】を受講してください。このコースは4月から翌年3月までの通年授業ですが、一年中いつでも受講を開始することができます。各季の講習会は含まれていませんので、個々にお申し込みください。注4)
高校3年生や既卒者は【私立美大受験コース】を受講してください。初心者には基礎技能から指導をおこないますので、未経験者であってもこのコースを選択してください。このコースは、4月から12月までの授業ですが、この期間中であればいつでも受講開始できます。各季の講習会は含まれていませんので、個々にお申し込みください。注5)
上記の通年コースでは一般選抜の実技対策をおこないます。武蔵野美大総合型選抜・多摩美大学校推薦型選抜の実技対策には、専門知識と特殊技能が必要となるため、春季講習会・初夏特別講座・夏季講習会・秋季入試直前講座を開講し、受験制度別の指導を実施します。通年コースとは授業内容が異なりますので、個々にお申し込みください注6)。授業内容やスケジュールなどの詳細は、当科ホームページにてお知らせします。

注1, 2 , 4, 5, 6)学内生には講習会費の割引があります
注3) 所属コースの変更にあたっては授業料の変更が発生します

年間スケジュール

建築科2026年度スケジュール

東京藝術大学美術学部建築科 入学試験問題[総合表現]の推移 〈入試再現作品〉

2025年度入試

東京藝術大学美術学部建築科 入学試験問題[総合表現]の推移 〈入試再現作品〉

・指定された地形等を理解した上で、「水場=水の恵みを礼賛する場」として、「水盤」「経路」「居場所」を構想する。
・構想した「水場」の全体像と特徴を、文章・スケッチ・図などを用いて表現する(A3判)。
・構想した「水場」の情景を、指定された二つの視点から見たものとして描写する(B2判)。

2024年度入試

2024年度入試

・与えられた文章(江戸川乱歩『押絵と旅する男』)をもとに「塔」を構想し、規定された文章形式に則って構想趣旨を説明する。
・構想した塔について、規定された条件に即して描写を行う(B2判)。

2023年度入試

2023年度入試

・自身の手の形態・働き・意味を観察・分析し、「手から連想するかたち」をスケッチ形式で創出する。
・自身のスケッチを展開し、空間を構想する。
・構想した空間の全体を説明するための図を制作する(B3版)。
・構想した空間について、規定された条件に即して描写を行う(B2版)。
・文章で構想趣旨を説明する。

東京藝術大学美術学部建築科 入学試験問題[空間構成]の推移 〈入試再現作品〉

2025年度入試

・特定の平面図形を規定された条件に即して立体化する。その立体の形状について二つの方法で図示する。
・規定された立体の表面積を求める。
・規定された立体二つと直方体、計三つの立体をひとつの空間に構成し、描写する(B3判)。

2024年度入試

・特定の直方体等を、規定された方法で切断する。その切断によって現れる立体の形状や個数について解答する。
・解答から任意の立体を選択し、構成・描写する(B3判)。

2023年度入試

・特定の平面図形を、規定された条件に即して組み立て、立体化する。
その立体の形状等について解答する。
・解答した立体を再構成し、描写する(B3判)。

その他の大学の入試再現作品

横浜国立大学 総合型選抜

・横浜国立大学 総合型選抜

武蔵野美術大学 一般選抜

武蔵野美術大学 一般選抜

多摩美術大学 一般選抜

多摩美術大学 一般選抜