建築科

金・土・日コース ハイブリッド型授業
金曜日17:30 - 20:30
土曜日15:00 - 20:30
日曜日9:30 - 16:30

金・土コース ハイブリッド型授業
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日曜コース ハイブリッド型授業
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通信教育 建築

基礎科(対象:高校1・2年生以上) 建築コース

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金・土・日コース(旧称:芸大・私大コース)
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2020年度合格実績

ハイブリッド型授業

受験生は、学科と実技の両面で、志望校に合わせた対策をとらなければなりません。
芸術系・工学系の両方を受験するなら、さらに負担が増します。
こうした入試制度の現状に対応するため、当科は、ハイブリッド型授業を常設しています。課題・参考資料・参考作品・提出作品はクラウド上に保存され、いつでも閲覧可能。授業中は常時Zoom.us や Meet を使ってアトリエを中継し、通学生と自宅学習生を区別なく指導。学科試験対策、部活動との両立、感染症対策など、遠隔地在住者だけでなく、通学圏在住者にも利点の多い授業形態です。
東京藝術大学建築科の志願者には「金・土・日コース」を、藝大以外の大学を第一志望とする方には「金・土コース」または「日曜コース」をおすすめします。
お持ちの通信機器・情報端末、ご自宅の通信環境にご不安のある方は、事前にご相談ください。

どばたの建築

建築・都市・環境などのデザインを専門とする教育機関は、工学分野と芸術分野に分かれます。
どちらの分野にも、入学者選抜に実技試験を課す大学があります。当科の授業は、工学系・芸術系の双方の、実技試験の内容に対応しています。
芸術系の大学の入試では、実技偏重の時代はとうに終わり、学科のウェイトがかなり大きくなりました。対して、工学系の大学の実技試験は、少しずつ難問化しています。つまり、芸術系も工学系も、入試に実技試験を課している大学はすべて、学科と実技の両方に、高いレベルを期待しているといえるでしょう。
建築を創るには、柔軟な感性と論理的思考、難条件や厳しい制約を突破しようとする実行力、コミュニケーションを正確におこなうための読解力や表現力などが必要です。芸術系であれ工学系であれ、実技試験では、そうした素養があるかどうかが、総合的に考査されます。
当科の授業は、他の予備校のように、制作技術のみを教えるものではありません。小手先の技術だけでは、すぐ限界が訪れます。技術的な限界を突破するためには、より本質的な能力が必要です。その本質とは、「建築の思想を理解すること」にあります。
当科では、入試問題に込められた“思想”を読み取ることのできる人間になるための、高度に専門的な授業をおこなっています。現役高校生、高卒受験生、大学通学中の受験生、社会人受験生、他の予備校で満足な指導が得られなかったみなさん、ぜひ、当科の講評会を覗きに来てください。“どばたの建築”には、限界を突破する秘訣があります。

 

通信教育

遠方におすまいの受験生、運動部の練習や大会に時間をとられる現役高校生、学科予備校の授業がびっしり詰まっているなどで当校に通学することが困難なかたには、通信教育をおすすめします。
通信教育 建築>

公開コンクール・公開実技模試

当科には、芸術系の公開コンクールと、工学系の公開実技模試があります。特に、東京藝術大学・横浜国立大学(総合型選抜)・早稲田大学(一般入試・AO入試)の志願者におすすめします。

各種の講習会

当科の講習会は、短期間に集中して実技技能を高めるための工夫があります。芸術系・工学系の両方の実技試験内容に対応しています。
秋季には、総合型選抜利用者のための特別講座も予定しています。

授業内容

静物デッサン

芸術系・工学系を問わず、建築科・建築学科の入試科目で、いわゆる「静物デッサン」を出題する大学はほとんどありません。建築設計において用いられるのが、「美しい絵」ではなく、「意図を正確に伝える図」だからです。当科では、「いかにして正確さを表現するか」を主眼において、デッサンのトレーニングをしています。初心者は、以下の応用技能に着手する前に、丁寧な静物デッサンを10枚以上制作したいところです。工学部受験の実技習得には、通信教育の静物デッサンもお勧めします。

モデリング

モデリングとは、三次元表現を用いて形態と空間を検討することです。その昔、「立体構成」と呼ばれる受験科目が流行った時代がありました。立体構成は、20世紀初頭まで遡ることのできる、建築設計やプロダクトデザインの基礎技能だったのですが、現在、わが国の建築科・建築学科の入試では下火になっています。当科では、以下に説明する「想定デッサン」「構成デッサン」「空間構成」「総合表現」などの応用技能を身につけようとしたとき、その基本となる造形訓練としてモデリングが有効であると考え、特に重視しています。また、横浜国立大学 建築学科 総合型選抜(旧AO選抜)や多摩美術大学 環境デザイン学科 公募制推薦の受験対策には、最重要となる造形技能です。

想定デッサン・構成デッサン・空間構成

上述した「立体構成」に代わって近年の主流になっているのが、さも立体構成をおこなったかのような状況を空想して描く、入試実技に特化した鉛筆デッサンで、大学によって「想定デッサン」「構成デッサン」「空間構成」などとまちまちに呼ばれています。東京藝大 建築科・武蔵野美大 建築学科・多摩美大 環境デザイン学科の一般選抜では必須です。また、横浜国立大学 建築学科(総合型選抜=旧AO選抜)。早稲田大学 建築学科(一般選抜・AO選抜)・明治大学 建築学科(AO選抜)などの特殊な実技試験にも必要となる技能です。

企画立案・プレゼンテーション

芸術系・工学系を問わず、建築科・建築学科の入試科目に、文章を書かせる設問が増えてきている様子があります。また、ほとんどの大学のAO選抜や推薦方式の選抜には面接試験が設けられています。これは、美術造形作品や建築作品のコピー&ペーストが安易におこなわれる現代にあって、「自分の考えていることを自分の言葉で客観的に説明する能力」が求められているからにほかなりません。つまり、こうした試験を課している大学は、入学選抜の時点で、志願者が自身の設計理論を構築できる人材であるかどうかを見極めようとしているのです。しかし、企画立案やプレゼンテーションの技術を高めようとして、入試突破を目的とした訓練を繰り返と、すぐに限界がやってきます。当科では、将来どのような仕事に就いたとしても一生使い続けることのできる、ホンモノの立案技術とプレゼンテーション技術を指導しています。

総合表現

東京藝大の建築科は、入学選抜に「総合表現」という科目を設けています。これは、建築設計の簡略版とでもいうべき、おそらく、わが国で最高難度の内容をもった試験科目です。この科目を攻略するためにどうすればよいか、当科の講師陣は、最も効果のある方法を知っています。その指導内容は深く、広く、このスペースには書ききれません。ぜひ、当科の授業の一日体験や公開コンクールに参加してみてください。絶対の自信があります。

年間スケジュール

建築科2021年度スケジュール

学生作品

すいどーばた美術学院の建築科は、芸術系・工学系の受験内容の両方に対応しています。初心者は、まず、すべての美術造形の基礎となる、[静物デッサン]や[モデ
リング]などから学び始めます。追って、[想定デッサン]や[構成デッサン]を学び、武蔵野美術大学(建築学科)・多摩美術大学(環境デザイン学科)などの一般選抜に対応できるレベルを目指します。私立美大の総合型選抜や公募制推薦・横浜国立大学(建築学科 総合型選抜)・早稲田大学(建築学科 一般入試・AO入試)・明治大学(建築学科 総合型選抜)などの特殊な入試制度を利用する場合は、高度なデッサン力が求められない代わりに、[プレゼンテーション]の訓練が必要となります。東京藝術大学の志願者は、[企画立案][スケール感覚][着彩ドローイング]などの技能も身につけ、難易度の高い模擬課題で実戦経験を積みます。

①〜④は、東京藝術大学美術学部建築科2020年度入試の、合格再現作品の一部です。同科は、二次試験に、制作時間7時間15分の「総合表現」と、3時間の「空間構成」という、二種類の実技試験を課しています。

①〜③は「総合表現」の作品の一部、④は「空間構成」の作品の一部です。
「総合表現」も「空間構成」も、こうした美術造形制作に合わせて、文章説明・図示・数学的演算などの記述解答が要求されます。

⑤~⑨は、各大学の、2020年度入試の再現作品です。
⑤静物デッサン:5時間。このほかに立体構成(3時間)の試験があります。
⑥想定デッサン:5時間。提示されたモチーフを想像の中で組み上げ、空間的に構成された姿を描写します。
⑦~⑨構成デッサン:3時間。提示された図を読み解いて三次元化し、空間的に構成された姿を描写します。
⑩モデリング:2時間30分。このほかに、立体幾何学や簡単な図学の試験などがあります。