中学生科 2024

※準備中です

K.Kさん

合格高校:女子美術大学付属高等学校

出身校:三鷹市立第四中学校

『鈍器で殴られたような衝撃』

私がすいどーばたに入塾したのは三年生の秋からです。2年生のあたりから美術系の高校に通いたいと思っており、そう親に伝えると「じゃあ予備校通った方がいいんじゃない」と言われ、とんとん拍子に入塾することになりました。我ながら、かなり遅いスタートで入塾したと自覚していたにも関わらず、なぜか自信を持っていました。私は絵が上手いから、きっと周りとも差をつけられるだろうと、そのときは謎の自信で溢れていました。しかしいざ描いてみると、全く自分の思うように手が動かせず、とても悔しい思いをしました。出来上がった絵を見て、「こんなに下手で受かるのか……?」と思いました。まさに自分は井の中の蛙だったんだと実感しました。このままじゃダメだ。もっと変わらないと。そう決意した私は、それまでとは違って平日でも絵の練習をするようになりました。物の質感の書き分け、光の表情など、たくさん研究するようにしました。講評の時間、思ったより自分は見れてなかったな、と思うことがたくさんありました。しかし今回の悔しさをバネに、次回もっと頑張ろうと思うことができました。自分の思うような表現を上手く出せないとき、周りの先生方はたくさんアドバイスをくれました。私が見落としてしまうようなところも先生はみつけていて、やはり先生はすごいなと感じました。
入ってから一ヶ月ほどした頃、コンクールに参加しました。自分でも今までで一番上手くかけたかもしれない!と、意気揚々と結果を待っていました。しかし、結果は圏外。まさに鈍器に殴られたような感覚。私の絵の良さが分からないなんて、目が狂ってしまったの?
しかし一位の子の作品を見たら、またまた鈍器で殴られたような感覚。自分と比べて、うますぎる。構図も、質感の書き分けも、何もかもが桁違いで恥ずかしくなりました。そこから私はもっと努力するよう、何か熱が入ったように頑張りました。実力がほんの少しだけ伴って来た頃から、絵を描くのが楽しくなってきました。
もちろん壁にぶち当たる時もあります。そんなときは一回落ち着いて、先生のアドバイスを受けるようにします。乗り越えられない壁はない!と、誰かも言っていました。

すいどーばたに入って五ヶ月、無事第一志望の女子美術大学付属高校に合格することができました。どばたに入っていなかったら、私はきっと合格できなかっただろうと感じます。技量を磨けたのはもちろんですが、私がどばたに入って一番良かったなと思うことは、同年代の絵を描く人と一緒に作業できたことです。彼らをみて私は、もっと上手くなりたい、と感じることができたんだと思います。自分に足りないのはどこなのか、成長するためにすべきことは何なのか。高校に入ってからも、学び続けたいと思います。

見守り体験記:保護者様のM.Kさん
『自分の好きなことを』

娘には自分の将来は自分で考えて、自分の好きなことをやってもらいたいと常々思っていました。いくつかの趣味や習い事の中で、画塾に通って絵を描くことが一番好きで得意なように見えたので、中学2年の夏に美大卒の友人から定評があるときいた「すいどーばた」の資料を取り寄せて、講習会に試しに通わせました。周りの上手な子たちに圧倒されたところもあったようです。美術系の高校への志向が本人の中で固まってきて、必要な学力や内申点も伸びて来たので、3年の9月からは本科生として通い始めました。毎週末何より楽しんで絵を描いては持って帰ってきていて、親としては口出しすることもなく見守るだけでした。
10月ごろには学校見学で気に入った女子美に志望校も絞りました。
素人である自分から見ても、持って帰ってくる作品のクオリティは日に日に向上しているようで、画力というのは上がるのだなあと、感心してしまいました。
画力を高めつつ、もともと英語が得意なので英検を取得したり、マイペースに好きな映画を観て感性面で刺激を受けたりして、適度なバランスのなかで受験期を過ごしていました。
試験当日はリラックスして臨みました。試験どうだった?と聞くと「楽しかった!」と。すでに十分な自信が培われていたようでした。
恵まれた環境のなかで、今後も好きなことを存分にやってもらえればと思っています。ご指導ありがとうございました。

見守り体験記:保護者様のS.Mさん

合格高校:都立総合芸術高校(推薦)

『5.46倍の高い壁』

初めてすいどーばたの門を叩いたのは、娘が中2の秋でした。

総合芸術高校を志望校に絞り、1番合格者を出しているドバタの体験授業に参加した日の事を今でもはっきり覚えています。

保護者面談で、いきなり「そんなに甘くないですよ!」と言われ落胆している私とは裏腹に、初めて本格的なデッサンを体験して、満面の笑みで少し興奮気味に、「ここに頑張って通いたい!」とはっきり意思表示した娘がいました。

受験生になってからは、勉強の事は口うるさいくらいに言ってきたので、衝突ばかりでした。

⚪︎オール4でも推薦は厳しい。
⚪︎英検は準2級は取りなさい。
⚪︎画力を上げて、コンクールで上位を狙わないと。
⚪︎夏休みの課題は描けるだけ描きなさい。

不安しかない受験期でしたが、先生からのアドバイスで水を得た魚のようにみるみる画力が上がって、自信も付き、直前講習ではタテ構図に絞り描き込んで、推薦当日も得意なモチーフが出て、ガッツポーズだったようです。

しかし、元々親には蚊の鳴くような声でしか話さない娘は、面接の練習も先生に声が小さいと指摘され、1日目のデッサンで全ての力を出し切り、帰ってきてから頭痛がするとダウンしてしまい、面接練習も大して出来ずに2日目を迎え、本当に最後の最後まで不安しかありませんでした。

2月2日 合格発表。実技試験から一週間、これほど長く感じた時間はありませんでした。

金曜日の朝8時30分 娘のスマホから合否結果にアクセスして、なかなか繋がらず、3分程かかって、合格の画面が目に飛び込んで来た時の、娘の
「やったー!!受かった!!!」
と顔を真っ赤にして、初めて聞くらいの大きな声に、私も主人も胸が熱くなりました。

ここまで、一つの事に集中してやり切れたのは、先生方のご指導のおかげです。
本人のやる気、親のサポート、そして何より、先生方が合格への道筋を作ってくださった事に心から感謝しています。

ここがゴールではなく、ここからがスタートです。
ドバタで得た力を高校生活でも活かして、これからも頑張って欲しいと願っています。

N.Sさん

合格高校:都立総合芸術高校(推薦)

出身校:杉並区立井草中学校

『高校に受かるレモン?』

私は中学二年生の夏頃にすいどーばた美術学院に通い始めました。小学生の時から総芸へ入学したいと考えていて、中学生になっても憧れは強まるばかりでした。そんな時、母が勧めてくれたのがすいどーばた美術学院です。初めて講評棚に自分の絵や他の人の絵が並べられた時、自分が今どの立ち位置にいるのか思い知らされました。
今までは「デッサン?まぁ出来なくてもいいでしょう!諦め!」と、思いながらノートの隅にパラパラ漫画描いていましたが、そろそろそういう事言えなくなってくる時期に突入します。受験期です。
毎週日曜日デッサンを描いていくうちに私は手応えを感じるようになりました。そして迎える10月のコンクール。(どうしよう1位かもしれない…笑)マスクの下で微笑しながら結果発表を待ちました。結果20位!そんなんで大丈夫か!
焦りました。そこからやっと本気モードに入ることが出来たんだと思います。
次のコンクールでは1位でした。喜びつつもあまり調子に乗らないようになんとか自分の舌を噛みました。調子に乗って痛い目にあった過去を思い出して。
入試直前講座に入ると、周りと自分の画力の差が分からなくなってきました。みんな本気だからです。「このデッサンは総芸から見てどうだろう?」「このレモン、入試で描いても受かるかな?」「というか本当に受験に受かるのだろうか?」という疑問に日々悩まされつつも、競争本能が燃えて楽しくデッサンを描くようになっていました。正直学校より楽しいと思いました。しかし、受かるまでは友達を作らないという謎ルールを設けていたのでそこは割と苦しみました。入学したら上手な絵を描くあの子にも話しかけてみようと思っています。
入試本番、前日に緊張しすぎたせいか逆にリラックスしていました。緊張した方がいいのかな…とすら思っていました。ただただ頭の中で曲流しながらルンルン描いていたのでそこの記憶が全部消えています。すいどーばたの方で対策もしていただけたので、面接も上手くいきました。入試当日より、合格発表を待つ方が緊張しました。
まさか私が合格できるとは思わなかったです。いや、少しは思っていたかもしれません。でも、支えてくださった方々のおかげで今私はここにいるんだと思います。先生方にも家族にも、伝え切れないくらいの感謝をちゃんと伝えたいです。本当にありがとうございました。4月から花の高校生として、総芸で頑張っていきたいと思います!

H.Tさん

合格高校:都立総合芸術高校

出身校:北区立十条富士見中学校

『努力する意味』

私は中2の春、どばたに通い始めました。中2の時は総芸のことは知っていて行きたいなと思っていましたが、本気にはしていませんでした。中3になってから進路を意識し始めて女子美にするか総芸にするかまたは他の高校にするか悩んでいました。最終的には総芸を第一志望にしましたが、成績が低いので受かるかどうかなんて分かりませんでした。面談で先生に実技で点を取るしかないと言われました。ですが、入直では体調が悪くなってしまい、中々いい絵が描けなくて私はものすごく不安になりました。
私のどばたの仲良い子はみんな推薦で受かっていたのでせっかく仲良くなったのに私だけ違う学校になったらどうしようと思っていました。けれど推薦組のおかげで最後まで追い込めたのかなと思いました。
私は勉強がものすごく苦手なので受からないと思っていました。受かったことがわかった時嬉しくて涙が出た反面、なんで受かったんだろう…。と思いました笑自分の絵で学科をカバーできたのかなと思うと私はかなり絵が上手なのかなと思いました笑
実技試験の時、私は緊張というよりもワクワクの方が強かったのを覚えています。そのせいか、今までで1番いい絵になりました。ここまで頑張れたのもどばたのおかげだと思います。ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

『総芸見守り体験記』

合格体験記…まさか娘の総芸の合格体験記を書ける日が来るとは。

まず、志望校選びは美術大好きな娘にピッタリの総合芸術高等学校でした。
私も美大受験ですいどーばたにお世話になったので娘も中2から託す事にしました。(楽しかったどばたの日々!懐かしくて胸が熱くなりました)
すいどーばたの先生が優秀なのは自身の体験で知っていましたが
なにせ娘は美術は得意だけれど勉強は苦手。とにかく内申を上げないと総芸なんて絶対無理、学科も実技も頑張らなくては!
すいどーばたは豊富なデータと優秀な講師陣で確実に上手くなる方法をご指導していただきました。毎週熱心に通い最後のコンクールでは5位と合格圏内に入りました。娘ながらかなり上手くなってる。
これならイケるかも⁈だがしかし…塾にも通っても学科が上がらない。今や美術系学校も学科重視です。
すいどーばたの面談でもこの成績では総芸は無理なので別の進路を考えようと促され(厳しくも冷静な先生のご判断です。私も同意でした。)
ですが先生の言葉に発奮してそれでも総芸に挑戦したいと言う。冬休みはすいどーばたと塾は毎日と学科にも力を入れました。ですが最後のV模擬では不合格の判定を叩き出す…。不安だらけの学科試験は案の定不合格ライン。
号泣しながらも気持ちを切り替え実技で満点取ると挑みました。合格発表が出るまでの1週間どんな慰めの言葉をかけようかそればかりを考えていました。
それがまさかの「合格」まさか間違い?いや本当に合格してました。娘と号泣です。
すいどーばたでの2年間、足りない学科を実技でカバー出来るくらい相当な力を付けたと思います。
そして「諦めが肝心」がモットーだった娘が「絶対諦めない」がモットーに。精神的に本当に強くなりました。この体験は何ものにも代え難い。
親も成長させてもらえました。
すいどーばたの先生方、辛抱強く、優しく寄り添いご指導いただきまして本当にありがとうございました。学校や塾の先生とはまた違う、どばたの憧れの先生を目指して頑張る事が出来ました!