渡部絵梨さん
東京
練馬区立開進第二中学校
合格高校:
サレジオ工業高等専門学校
私は小さい時から絵を描くことが好きで、時間あったら絵を描いていました。
しかし、絵を描くことが好きといっても、かなり下手でした。
ある日、芸術系の高校に通いたいと思い母に相談したところ、すいどーばたを見つけてくれました。
そしてすぐに入学しました。
どばたでは、初めてだらけのことばかりをやり、入学したばかりの時は、苦労の連続でした。
しかし、絵がどんどん上達し私の通っている中学校で、地元の美術館への展示作品として自分の作品が選ばれたり、区のポスターコンクールで入選、そして自分で描いたアニメが優秀賞をとったりと、今までにないことの連続でした。
素敵な仲間とも出会い、とても楽しかったです。
細かくアドバイスをして下さった先生方、ありがとうございました。
渡邊理果さん
「自分らしさを見つける旅」
娘は小さな頃からはっきりとした夢のある子でした。
興味のあるものはなんでもやらせたり見せたりして、その度に直感で「何かが違う」と思ったら無理に続ける必要はないと言い、方向転換をさせて自分のインスピレーションのままに自由にやらせました。
我が家はそんなに裕福ではありませんが、そのような事にかかるお金は惜しまず使いました。
そんな娘が中一の夏に総芸高校に入りたいと言い出だし、画力も学力も到底届かないと思いましたが、挑戦はさせたかったので、どばたに通わせることにしました。
物を作ることは得意であった娘ですが、画力はとても苦手な子でしたが、どばたでデッサンの基礎や、水彩の基礎を学ぶ事によって娘の画力はどんどん上達していき、相変わらず模擬テストでは最下位の方でしたが、娘は独特な個性のある画風で「選挙啓発ポスターコンクール」に入選、「アニメコンペティション練馬」で惜しくもグランプリは逃しましたが優秀賞に選ばれました。
娘の作った作品の数点が練馬区立美術館に飾られたりもしました。
これも、どばたで基礎をしっかり学んだからこそ身に付けられたオリジナリティだと思います。
総芸高校に何度も訪れ「何かが違う」と思った娘は、自分の夢を叶えるにはここしかない!という学校を見つけてきました。
無事その高校に合格し、通える事になりましたが、娘はまだ15歳です。急に夢が変わるかもしれません。
それでも私は一向にかまいません。
全ては学びの通過点であり、無駄な事など一つも無いのです。
娘は自分らしく生きればいいのです。
惰性で生きるのではなく、自分らしく生きて欲しいのです。
これからも、娘が自分の夢を叶え、自分らしく生きれるように全力で見守っていく次第です。
加藤愛望さん
東京
私立京華女子中学校
合格高校:
東京都立工芸高等学校
幼い頃からものづくりや絵を描くことが好きでした。
中学校生活の中では工芸高校が自分の憧れとなりました。
工芸高校に入学したら◯◯を作りたい、◯◯部に入りたい、などの願望を持つ一方で、中学校での定期テストの点数や成績は思うように上がりませんでした。
入試前最後の模試でも工芸高校の合格点と偏差値には達しませんでした。
自信を失いつつあった時、すいどーばたで対策をしていただいた高校が合格し、自信を取り戻すことができました。
そのおかげでやる気がでて勉強もはかどり、家族や友達、先生方に支えられながら工芸高校に合格することができました。
N.Fさん
神奈川
川崎市立白鳥中学校
合格高校:
神奈川県立弥栄高等学校
「マイペースで」
私が美術系高校に進学したいと思った理由は、普通科には美術の授業が一年生の時しかなくて悲しいと思ったからでした。
中一の頃には志望校が決まっていたので、早速すいどーばたに通いました。
どばたに入って初めて明暗を知り、感銘を受けました。光と影を描くことを覚え、自分の絵の幅が広がりました。
また、手前と奥の距離感や空間を出すのにハマった時期もありました。
先生方のご指導はとても的確で、私が曖昧に描いてごまかしたところを講習で指摘して下さいます。
先生の目は侮れないと思ったのと同時に、私の絵をちゃんと見て下さっていると感じることができたので、うれしさでにやけました。
のんびりなんとなく絵を描いていたら、合格していました。
三年生だからといって一気に追い込むわけではなく、三年間かけてゆっくり成長できたので焦らず楽しく過ごせました。
どばたの先生方、ありがとうございました。
古田こむぎさん
「思いつくままに」
娘は中学校1年生の時、美術系の高校に行きたいと言い出しました。
そこで、幼稚園のときからお世話になっている美術教室の先生に相談したところ、「それならすいどーばた美術学院に通うといいよ。受験のための絵だけではなくて、きちんと後々のことを考えて基礎をしっかり指導してもらえるよ。」とアドバイスをいただき、そこからの2年半、どばたのお世話になりました。
この「見守り体験記」に何を書いたらみなさんの参考になるのか悩みましたが、親の立場から、どばたの中学生受験コースでただ一人の神奈川県民の娘を、わざわざ都内にあるどばたに通わせてよかった、と思えることを思いつくままに書きます。
・デッサンの合間に、日本画、油絵、粘土、クラフト、動物園でのクロッキーなどを織り交ぜ、楽しみながら学べるように工夫してくださいました。
・先生のデモンストレーションが、すごすぎて娘はいつも感動していました。目の前で現役藝大生が描くのを見ることは、中学生の子どもにとって、とても贅沢で、刺激的なことだと思います。
・先輩方の豊富な参考作品も素晴らしかった。娘は「穴が開くほど眺めた」と言っていました。
・先生方がのんびりしてて優しかった。ほめられて伸びるタイプの娘にはぴったりでした。
・保護者面談では、美術の道に疎い私がいろいろ稚拙な質問をするのを、1つ1つ丁寧に答えてくださいました。また、教室見学もできるので教室での子どもの様子もわかります。
・中学生科はブログをまめに更新してくださるので、何をしているのかがよくわかり、ブログを見ながら娘との会話も弾みました。
・(うちの場合は1年生から受講しているからかもしれませんが)受験寸前までいわゆる「受験対策」はしないで、デッサンの基礎をしっかり指導していただきました。冬季講習以後に、弥栄高校ならではの対策(1時間で3つのモチーフを描く・席を離れてはいけないなど)をしていただきましたが、娘が飽きているな、とか疲れているな、と先生方が感じ取った際は、水彩デッサンや、おもしろいモチーフ(受験前日にはアジの開き!)を描かせてくださり、変化をつけていつも新鮮な気持ちで描けるようにしてくださいました。
・いろいろなモチーフを描かせていただいたので、受験当日「何がきてもどんとこい!」という気持ちになれたようです。実際、今年は例年とモチーフの傾向が変わったので試験会場がどよめいたらしいのですが、落ち着いて描くことができたようです。
振り返って思い出すと、まだまだいろいろ書きたいのですが、長くなってしまうのでこのくらいにします。
あらためて、先生方の熱心なご指導に、感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。
宮田愛美さん
東京
板橋区立加賀中学校
合格高校:
都立総合芸術高等学校
「ひたすら楽しかった日々」
小さい頃から絵を描くのが好きで、将来は田中一村みたいになりたいと思っていました。
物心ついた時から、日本で一番レベルの高い絵を学べる高校に行きたい!!と思い、その目標は総合芸術高校に行くことでした。
それを聞いた画塾の先生に、「一度予備校に行ってみたら?」と言われ、いろんな予備校に体験に行ってところ、自分に合っているのはすいどーばただと思い、1年通わせてもらいました。
どばたで教えてもらえることはたくさんあって、人を描いたり、動物を描いたり、ひたすらいろんなモチーフを描いたり。そうやって世の中のものをたくさん描いていくことで、改めて絵を描くことの楽しさを実感できました。
又、毎回最後にやる講評では、先生の絵や他の人の絵を見比べて自分の欠点を見つけることができます。
自分の講評の時よりも他の人の講評の方が長かったり、褒められていると、無性に悔しさとやる気が出てきて次の絵がグッとよくなりました。
自分が上達していくと、他の人もどんどん上回ってきて焦りや楽しさを感じることが出来ました。
1年じっくりやっていくことで実力はつきますが、どばたの入試直前講習にはとても驚きました。
4日間連続で描くことで、10日目と4日目の絵では、全然完成度が違うんです。
どうしてかは分かりませんが、きっと先生方のご尽力のおかげだと思います。
どこを見ても藝大の先生がいるこの環境で絵を描かないのはもったいないくらいです。
私は16年間生きている中で春夏秋冬の流れを16回過ごしてきました。その中の最新の1年。どばたでの月々は一生忘れないと思います。
「もののらしさを大切に」。絵を描く時と同じようにこれからも、「自分らしさを大切に」いろんな人と絵を描いて生きたいです。
N.M.さん
合格高校:
都立総合芸術高等学校
「今までの成長」
私は幼稚園の頃から絵を描いたり、工作をするのが好きでずっとそれで遊んでいました。
小学校六年生頃から高校は美術系にすすみたい!総芸に行きたい!と思う様になり、父の勧めもあり中学二年生から予備校に通う様になりました。
その予備校では二年生の終わりまであまり上達せず、三年生からは土曜日には父から教えてもらい、日曜日には予備校という生活になりました。
父と練習している時に一度だけ描けなくて泣いてしまった事がありました。
そこから絶対に負けたくないという気持ちが生まれ、段々と上達するようになりました。
春頃にすいどーばたの体験を受けましたが、その後は予備校は変えずに夏休みになりました。
夏季講習ではその時通っていた予備校では描いたことのないモチーフがあり、また先生もフレンドリーですいどーばたの方が自分とに合っていると感じました。
そして九月から予備校をすいどーばたに変え、また、友達もできたためとても楽しく、毎週日曜日が楽しみになりました。
両親からも最近とても楽しそうに描いていると言われ、改めてすいどーばたの方が合っていると実感しました。
モチーフの質感の描き方や、空間の出し方などをとても丁寧に分かりやすく教えてくれました。
入試直前講座でぐんぐん伸びた状態で本番に挑み、落ち着いて良い作品を作る事ができ、合格する事が出来ました。
私にたくさんの事を教えてくれて、同じ美術の好きな友達と出会わせてくれたすいどーばたにはとても感謝しています。
N.M.さんのお母様
「貴重な経験」
我が家は両親共に美大出身で、娘は幼い頃からアートや音楽に接することの多い家庭でした。
志望校が総芸に固まった中学2年の6月から他予備校に通い始め、3年の春からは父親が自身の経験から自宅でもデッサンを教え、夏期講習からすいどーばたに移りました。
すいどーばたは生徒数も多く、講師のデモンストレーションも頻繁にあり、目で見て、肌で感じて学べる環境。
入試対策でも同じような課題の繰り返しではなく、ある時は長時間の制作、またある時は短時間で形の取り方や陰影のつけ方にポイントを絞る等、カリキュラムがしっかり組まれていると感じました。
講習日は、昼休み中に途中経過の写真を両親がスマホで確認しアドバイスをしたり、家庭でも描き終わった絵の講評会をしていました。
家族で一緒に取り組めた事も良い思い出です。推薦入試前には描き進め方に自信が持てるようになっていました。
娘にとって、集中力や忍耐力、向上心を身につけられたこと、そして何よりも皆が同じ目標を持って切磋琢磨する環境をシェア出来たことは、中学の日常生活にはない貴重な経験です。
画力上達、志望校合格の他にも得られたものがたくさんありました。
これから更にいろんな経験をして将来に繋げて欲しいと思います。手厚いご指導をありがとうございました。
甲斐ひよりさん
東京
練馬区立光が丘第二中学校
合格高校:
都立総合芸術高等学校
「かすかな光を追いかけて」
小さい頃から絵を描く事が大好きだった私。そんな私にすいどーばたを勧めてくれたのは母でした。
すいどーばたに入学して初めての授業の日。当時中学一年生だった私は右も左もわからない状態でしたが、先生方が優しく丁寧に指導してくださった事をよく覚えています。
すいどーばたに通い始めてから自分の将来が明確になり、総合芸術高校を目指す事を決意しました。
目標が出来てからは「今よりも絵が上手くなりたい!」という気持ちが強くなり、講評の時は絵の上手な先輩から技を盗もうと必死でした。
いよいよ入試本番。三年間の修行を終え、実力を試す時がやってきました。
初めは緊張していましたが描いているうちに楽しくなってきて、終わった時が自分の実力を出し切れたことにとても満足していました。
志望校に無事合格し、すいどーばたは本当に恵まれた環境だったとつくづく思う事があります。
あの時母がすいどーばたを教えてくれなかったら、入学していなかったら、私の人生は変わっていたかもしれません。
すいどーばたで私を指導してくださった先生方、今まで本当にありがとうございました。
井原咲明さん
東京
練馬区立開進第四中学校
合格高校:
都立総合芸術高等学校
「努力の楽しさ」
口癖は眠い、怠い、面倒臭い。そんな私が今までで一番必死に頑張ったのがこの高校受験だった。
何かに本気でハマる事が無かった私にとって、自分がこんなに全力で絵を描き続けているのは不思議で、凄い事だと思った。
特にすいどーばたに入ってからの頑張り様は以前の自分では考えられないほどだった。
周りの人も皆美術がやりたい人で、同じところを目指すライバルであり仲間。
先生も一流で、時々心にぐさっと来る事をいわれることもあるが、自分で気付けないところに気付いてくれる。
この最高の環境の中で絵を描くのが最高に楽しかった。
口癖は健在だったが描いている間は楽しくて、口に出すことはおろか考える事さえ無かった。
夢中になれる楽しさ、自分らしさ、絵の可能性など、非常に多くの事を学ぶ事が出来たと思う。
これを教えてくれたすいどーばたには、心から感謝しています。
井原研二さん
「合格見守り体験記」
中学2年生の時、高校の文化祭にいくつか行きました。
最後に総合芸術高校の文化祭に行った時に、志望校として本人が即決しました。
ついては小学4年生の頃から通っていた画塾の先生に相談したところ、同じ目標を持つライバルが多くいる環境に慣れた方がいい ということで「どばた」を紹介してもらいました。
3年生の夏季講習から通い始めましたが、みるみる画力がついてきたことが実感できました。
本人も充実感をたいそう感じている様子で2学期になっても毎週日曜日を楽しみにしていました。
先生方の講評を糧にひたすら描き続けた結果、推薦で合格することができました。
その先の目標はまだまだ高いところにあると思いますが、親としてはとりあえず良かったと思っています。
ありがとうございました。
ナカノカナさん
東京
板橋区立加賀中学校
合格高校:
都立大泉桜高等学校
「どばたで教わったこと」
私は中学一年生の頃から美術系高校を目指していましたが、その頃からデッサンも苦手で、美術系高校を狙うにはあまりにも向いていない人間でした。
二年生になって近くの画塾に通い始めましたが、デッサンが苦手な上に人から何かと指摘され、他の人と比べられるのも、なにかを継続するのも苦手だったので、もちろん長くは続かず、一年経たずにその画塾を辞めてしまいました。
そしてそれから半年程経ち三年生の一学期も終わり、さあそろそろやばいぞ、となった時に前の画塾で教えてもらったすいどーばた美術学院の事を思い出しました。
丁度夏季講習が始まるタイミングだったので急いで申し込み、夏季講習当日を迎えました。
沢山の人に囲まれながらデッサンをするのは初めてだったので物凄く緊張しましたし、三時間通してデッサンをした事も無かったのでとても不安でしたが、講師の方がとても丁寧に教えて下さったので、初めて長い時間デッサンと向き合う事が出来ました。
講師の方々が教えて下さる事は不思議と素直に飲み込む事が出来、これまで初めてデッサンが楽しいと思えるようになりました。
今日大泉桜の特別推薦に合格出来たのはどばたに通い始め、デッサンが楽しいと思えるようになったからだと思います。
どばたの方々には感謝してもし切れません。デッサンの楽しさを教えてくれて本当にありがとうございました。
本間花海さん
東京
江戸川区立瑞江第三中学校
合格高校:
都立総合芸術高等学校
「すいどーばた」
私は、幼い頃から絵を描くのが大好きでした。
ですが思考が単純で、中学に入ったら美術部に入ろう!と思っていたのに部活動紹介で柔道部に惹かれ、そっちに入りました。
まぁ、好きなことでは無かったので、一年で辞めたのですが。
それから、親に「絵の道に進めば?」と言われ、以前父が通ってという、ここ、「すいどーばた美術学院」に冬季講習に来て、初めて書いたデッサンをとてもほめられて、私は思考が単純なので、調子に乗りました(笑)。
そして入学をし、先生の厳しかったり甘かったりな指導をたっくさん受けて、今に至ります。
スランプで苦しんだ時もありました。その時は先生に相談、というかお話をして、気持ちを楽に出来て、そう。すいどーばたには色々な感謝があります。
なのでこの気持ちを絶対に忘れずに!これからも頑張ろうと思います!
最高の環境を用意してくれた両親、その最高の環境で、最高の施し、それら全てに感謝します!ありがとうございました。
大瀧七海さん
東京
葛飾区立葛美中学校
合格高校:
都立総合芸術高等学校
私は三年生の夏の夏季講習からどばたに通い始めました。
初め私は、予備校ということで、少し身構えていました。
ですが、先生たちのアドバイスは、否定ではなくもっと良くするアドバイスで、とても分かり易かったです。
特に、講評会では一枚一枚丁寧に講評をしてくれて、その日学んだ事を次に活かせたので、私のデッサンもどんどん上達していきました。
そのおかげで私は、総合芸術高校に推薦で合格する事が出来ました。
夏休みの時点では、推薦で合格するのは、まず無理だろうと思っていましたが、入試直前講座の最終日には、合格できるかもしれない、と自信も持てました。
私はどばたに通って本当に良かったと思っています。私は将来の夢があり、その夢に大きく近く事が出来たと思います。
ここでやってきた事をこれからもっと発展させ、夢を叶えたいです。
赤松初香さん
東京
港区立高松中学校
合格高校:
都立総合芸術高等学校
すいどーばたに入る前の私は自分の描くデッサンに自信に満ち溢れていました。
しかし、すいどーばたに入って沢山の総芸を志望する人たちと共にデッサンを描いた時、私は驚きました。
周りの人は私に比べて「月とすっぽん」というほどデッサンが上手でした。
そのような状況だったからこそ、日々全力で練習を重ねてこれたのだと思います。
そして、こんなにも切磋琢磨できる仲間と、熱心に教えて下さる先生に恵まれている教室はすいどーばたくらいだと思います。
本当にありがとうございました。
入試当日に描いたデッサンはすいどーばたに入った頃に比べて本当に上達していると感じました。
無事合格して良かったです。高校ではこの体験を糧にし、より切磋琢磨していきたいです。
赤松紀子さん
「的確なサポートのおかげで」
初めてすいどーばたへ足を踏み入れたのは、中学2年生の冬のデッサンコンクールでした。
近所の絵画教室には通っていましたが、
高校入試の実技試験に必要なことは何だろう…?と悩み始めた頃でした。
上位入賞者に入ったものの、娘とどばた生の絵の違いがハッキリしていたので、
総芸高校を目指すなら中3の1年間はこちらで学ばせていただこうと親子で決めました。
受講中は良い評価を得ることもあれば、思うように描けず落ち込むことを繰り返しましたが、
たくさん描き、またクラスメートの絵もたくさん拝見し、
毎回毎回先生方の的確な講評を聞くうちに、少しずつ納得のいく絵が描けるようになりました。
中3の冬のデッサンコンクールでは思うような成績を残せなかったのですが、
それが良い緊張感となり、冬休みと試験直前対策では何枚も何枚も描き、
自信を回復したタイミングで推薦合格をいただくことができました。
保護者会では、高校受験に関する最新情報だけでなく、大学受験、
そしてその先の就職・お仕事に至るまで有意義でリアルなお話を聞くことができ、
まったく知らない美術の世界でしたが、安心して親子でお任せすることができました。
やはり美術系高校、美大に進学するには、
現場に立っていらっしゃる先生方の情報やご指導がなければ難しいと思いました。
ご指導に感謝しております。
娘には、向上心を忘れずに、楽しみながら美術の道を極めて欲しいと思います。
引田愛結さん
東京
豊島区立巣鴨北中学校
合格高校:
トキワ松学園高等学校
「すいどーばた」
私は絵を描くのが好きで美術の高校に入りたいと思ってここに入りました。
勉強が全く出来ないので推薦で入学するため絵の勉強を頑張りました。
だけどどうしても絵を描きたくないときがあってその時は来るだけ来て描かなかったりさぼってカラオケに行ったりしてました。
絶好調な時は普通に描けてました。
色々ありましたが最終的に受かったので良かったです。