はじめての基礎科 ビギナーデッサンコース
スキルアップの基礎科
実践的に学ぶ
基礎科ははじめて実技にふれるところ。はじめてだからこそ高いレベルの本物を見てほしい。
はじめてだからこそきちんと仕組みを理解してほしい。
レクチャーやデモンストレーションを豊富に盛り込み実践的に学んでいけるカリキュラムを設けています。
レクチャー
皆さんに知っておいて欲しい基本的な知識や見方、考え方などを講義的な形で定期的にレクチャーを行っています。光と立体、美術史、パースペクティブ、ライティングと巨匠たち、正中線に関してなど今後の制作につながる内容のレクチャーをおこなっています。
デモンストレーション
同じモチーフを同じ空間で（アトリエでリアルタイムで）、先生がデモンストレーションという形で実演指導しています。実際にどのように実技が進んでいくのか、何を見て、どのように手を動かし、何から描いていくのか？生でハイレベルな実技を目にすることで大きな刺激を受けることができます。
保護者の方々へ
基礎科では、美大芸大進学説明会（年２回）を開催しています。
表現研究
ドローイングや立体体験課題など、様々なアプローチで表現の幅を広げる試みをおこなっています。
自由制作
今年は各自で資料を集め、「いきもの」をテーマに自由な表現で作品制作しました。
このページの授業内容はこれまでに行なった課題の一例です。カリキュラムは年度によって変更する可能性があります。
アニメーション実習
コマ撮り手描きアニメーションの共同制作を体験しました。
