基礎科 今日から夏季講習会中期Ⅰが始まりました。💪

暑うございますね!みなさん、体調管理はしっかりして、元気にデッサンをしましょう!✍️😄

中期の初日ということで、まずは石膏レクチャーから始まりました。
構図の取り方や、光と陰の大きな見方など、基礎的な内容をレクチャーしました!👨🏻‍🏫
構図はとっても大事!!!!!!実は構図は、デッサンを描き込んでくるとなかなか直しづらいのです。序盤にしっかり設定してあげると、石膏像の形、そして迫力がしっかり伝わる素晴らしいデッサンになります!

そしてデモンストレーション!!!!!!✍️✍️✍️✍️✍️✍️✏️✏️🗒🗒
高橋先生が鉛筆、浅井先生が木炭のデッサンをデモストしてくれました!!
実際に目の前でデッサンしてもらうと、多くの学びや発見があります。
生徒達にとってはとてもいい機会になったのではないでしょうか!

その後、生徒達は先生のデモストを参考に、デッサンを描き始めました。デモストのおかげか、みんなガンガンと積極的にデッサンを描き進めていました。素晴らしい!😭😭😭


ガンガン描いていく高橋先生、、、、


よーく石膏像を観察しています。


女神像の形を説明する浅井先生、、、、


マッハで描き進めていきます。

先生達も熱心に指導していきます。

先生達もしっかりと観察していることがわかりますね。

デッサンは、時々離れて客観的に見ることが大事です。客観的に見て石膏像と見比べることで、今まで気づかなかった形の狂いや、明度の違いを見つけやすくなります。また、石膏像をいろんな角度から見ることで、その像の量感や、プロポーションを観察することができます。👍

デッサンは観察が命なのです!観察をする事でデッサンのクオリティーが上がっていきます!!🙆‍♀️🙆‍♀️🙆‍♀️

観察しまくって、この暑い夏を乗り切りましょう!!!!!!🏝🏝🏝

すいどーばた基礎科の夏季講習会 中期II以降はまだ受講申し込みできます👍
下記ページを参考に、一緒にスタートしてみましょう❗️

夏季講習会 基礎科

2019年8月5日(月)〔基礎科