基礎科_2024年度 最後の専門課題でした🖼️🖌️

基礎科です!

受験科では、いよいよ東京芸大の入試がスタートしました🥶

基礎科でも静かなる緊張を感じています。各基礎科生の背中から「来年の今頃は私も..」と無言の声が聞こえるようです(気のせい)

 

そんな時期、基礎科ではそれそれのコースで専門自由課題に取り組んでいました。

 

油画コースは、架空の世界旅行をモチーフにしたちょっとおもしろ課題。

旅の設定は決まっているが、絵の内容には大きな制限はかけません。それだけに、それぞれの世界観や美学が強く反映される課題。

 

旅した(設定の)各国の地球の歩き方。

コンセントプラグの種類やチップの相場など、めちゃくちゃライフハック的な知識も入れつつアイデアを考えていきます🧠

 

期間中に受験科のA先生による説明会も行われていました!

 

そして、この課題から上がってきた作品が以下↓↓↓↓↓↓🦑

 

 

 

”どんな国”何に惹かれ”、それを“どんな表現で”描くのか、4作品とも絵に迷いが無く、それだけに強く見えます。

 

 

 

 

彫刻コースは、友人像!

作品として見応えある像になっています!

水粘土のテクスチャー感と造形力のバランス感覚が共存している。この時期になってくると作品力が身についてきているな〜と感じる一品です!

 

 

日本画コースは、着彩。

ドライフラワーとポット、紅茶缶に青リンゴ。レモン。

すっきりと爽やかな色合いのモチーフですね。それだけに上手く扱わなければ淡白な絵になってしまいそうなリスクも孕んでるモチーフ。

 

GOODな3枚をご覧ください。

こちら!

ババンッ!!

重量や質感を的確に抑えていて、前談で述べたリスクなどもろともしない強い着彩が完成しました。

特にホーローポットの微妙な写り込み感が素晴らしい!👏👏👏👏

 

 

デザインコース工芸コース、

平面構成と立体構成に取り組みました。

平面構成は、個人的にはKAWAIIが詰まったモチーフだなと。色もポップ!

アヒルさんも食べっ子どうぶつも、印象は両方ともチャキチャキしているけれど、質感は正反対。そこに主張の強い2つにガラスのビー玉が良いアクセントになってくれそうだなと。

 

デモストテーブルが賑やか!

 

写真無加工でもこの彩度。目が痛くなるようだ!

 

 

 

平面構成からは4枚の作品をご紹介しましょう。

絵を構成する主要な色をどこに置くか。物に置くかor空間に置くか。

4作品ともじっくり鑑賞していると、それぞれの絵に細かい見所がありますね。コントラストやテイストもそれぞれの個性が出ているなぁ。

 

 

 

 

立体構成のテーマは【動植物】(本当はもう少し細かなテーマがあるんだけれど、それはヒミツ🤫)

講評会にちょこっと潜入。

この課題、それぞれに使用した動物・植物が異なるので、見ていてかなり面白かった!

 

 

強い!

優しい。

緩急!

滑らか。。

各作品から受ける全く異なる雰囲気。多分それは、似てる似てないとか、上手い下手とかの一歩先にある、「こんな作品を作りたい」という創作力が醸し出す空気なのでしょう。

 

これにて、今年度の基礎科での専門課題は終了。

陰ながら皆の成長を応援していた私 Fですが、本当にグングン強く育っているなーと感じています。

学生のみんなが植物の芽ならば、予備校は水。講師の指導は肥料。良い環境の水と質の良い肥料で芽はどんどん育つ🌱 あげすぎもあげなさすぎも芽には良くない。あげるタイミングも大切。

そんなことを考えながら、みんなと接していました。

 

次の専門課題に取り組むのは春季講習会🌸

益々成長することを応援しているぞ!🌱

 

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2025年3月2日(日)〔基礎科