みなさんこんにちは!
すいどーばた基礎科です。
今日から冬季講習会の中期Ⅰ初日です。
初日は全コース共通のデッサンから始まります。
今回はみんな大好きブルータスの石膏デッサンです!
石膏デッサンは、その石膏の顔・シルエットの印象をきちんと捉えられているかが重要になってきます。
纏っている布の下の筋肉や、ぐっと真横に向けた首の動きなど、ブルータスの持つ魅力を意識しながら描くといいかも・・・!?
さっそく各コースのデモストの様子を見ていきましょう〜
こちらは林先生の木炭デッサンの導入です。もうブルータス感が出てますよね!
石膏を大きな塊として捉え、ざっくりとした明暗をつけながら描いていきます。ガーゼで押さえたところが気持ちいい!
こちらは小林先生の鉛筆デッサンの導入!測り棒やデスケルなど、慣れない道具の使い方を丁寧に教えてくれるレクチャー付き。
石膏の頭や体を切り過ぎないように、しっかりと構図を決めていきます!島田先生も見守っています。
ビギナーコースは、パプリカとビール瓶の卓上デッサンを行いました。
浅井先生のアツいご指導・・・!
ものを描くときの基礎をきちんと身につけることで、自分の描けるもの・描きたいものの幅が広がっていきます!
2020年も残りわずか。
気を引き締めて、コロナ・インフルの感染症対策を徹底しながらバリバリ描いていきましょう!
\手洗いうがいを忘れずに!!/