2019年度 春の高校生デッサンコンクール!

投稿日: カテゴリー: 学院から, 油画科, 日本画科, 彫刻科, デザイン・工芸科, 基礎科

みなさんこんにちは!今年はもう桜も咲いていますねー◎

本日3月21日 、第15回目になる高校生デッサンコンクールを開催しました。

今回は総数719名と非常に多くの高校生が参加、なんと前年度の春よりも186人も多いです!

当日参加、高校参加ともに参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。

 

そんな今回の課題は「手と配布されたモチーフを組み合わせて描きなさい」でした。

上位作品を見ると、「黒いビニール袋」という見慣れたようで、じっくり見ることのあまりないモチーフと、「手」という顔と同じくらい表現豊かであろう人体の部位を、どう画面要素として扱うか、作りたい画面として仕上げていくか、が重要だったように感じました。

木炭紙版サイズにどのように手とモチーフを料理していくのか、という点や配布されたモチーフの人肌との質感の差やと色味の対比、そして手という構造体をどれだけ理解して描けているかなどもポイントになったと思います。

優秀者の作品には画材券や各種画材などの豪華賞品のほか、
【最優秀賞】春季講習会受講料全額免除
【優秀賞】春季講習会受講料半額免除
の特典が授与されました。

多くの人数で一斉に制作する模擬試験的な緊張感もあったと思います、このコンクールがいい刺激になってくれればうれしいです。
では、今日の様子を画像で簡単にご紹介ー!

こんな感じで各イーゼルやパンフレットなどが用意されています。

さあ実技スタートです!さすが人がいっぱい、、、

しっかり自分の実技を離れて確認している人もいますね。普段より緊張感がある中でどれだけ自分の実技を冷静に魅力的に描き進めていけるかは、とても大切な要素です。

そしてみんなが実技に取り組んでいる間、各科の主任をはじめとした、すいどーばた講師のコアスタッフたちが、事前に送付されていた高校参加のデッサンを採点していきます。

助手さんたちの準備とサポートのおかげで、緊張感あるジャッジがスムーズに進んでいきます。

そして当日参加組も実技の制作が終了、採点待ちの間は、今日のために基礎科プレゼンツで準備した「東京芸大現役合格生座談会」を開催しました!

基礎科講師として指導にあたっている笹野井先生(大学院1年生)、福田先生(大学1年生)に加えて今年合格ほやほやの基礎科出身の2人の油画科生徒に来てもらって、いろいろなお話を伺いました。

4人とも全員現役合格生、専攻や年齢が違うだけでなく一人一人個性の違う視点の話をしてくれたので、とても充実した時間になったと思います。

またすいどーばたでは今、4/6(土)まで今年度の合格者作品展示も開催しています!

合格者再現もあるのでこれも貴重な機会ですよ!

 

そして全体講評です。上位の優秀者発表、トップ5までのデッサン講評に表彰式があったのち、各教室に科ごとで別れて個別講評となりました。

全体講評では油画科のデッサンを日本画の先生がイチオシしたり、我々としてはこの要素や視点は外せない!と科の違いが見えたりして面白かったですね。同じ絵でも見る人によって捉え方は変わる、どばたでもなかなかない各科の先生が集うコンクールだからこその納得感ある景色でした。

皆さんも真剣な眼差しで講評を聞いていました。

それでは今日一日、お疲れ様でした。3月26日からはいよいよ春季講習会がスタートです。
春の講習は実技をスタートさせる最良の時期です、「すいどーばた」で是非、またお逢いしましょうー!

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最後に上位作品19点をご紹介です!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年3月21日(木)〔学院から , 油画科 , 日本画科 , 彫刻科 , デザイン・工芸科 , 基礎科