彫刻科です。
クリスマスも過ぎ、今年も大詰めとなりました。
いよいよ新年年明けの東京芸大模擬試験が近づいてきました。
模擬試験ですので、モチーフや座席の関係上、当日の申し込みができません。
締切は中期最終日の12/30となります。受験希望の方はお早めにお申し込みください。
毎年、東京芸大の合格者の過半数を占めるすいどーばた美術学院の模擬試験です。
特に今年は「彫刻1」が試験に加わりますので、講評ではそのことについても考え方をしっかりお伝えしてまいります。
例年に増してこの模擬試験の意義が強くなってきます。
センター試験の勉強ももちろん大事ですが、ここでの経験もとても重要となります。
しっかりと準備して挑んでください。
彫刻1の用具はこれまでの素描と異なりますので注意してください。
持ち物:
『一次試験』
[素描] 木炭素描に必要な用具一式、カルトン、下敷き用紙、定着液
(試験用紙 イーゼルは用意してあります)
『二次試験』
[彫刻1] 筆記用具、クロッキー帳、カッター、ハサミ、30cm定規、ペンチ、接着剤(スチロール、紙、木などが接着できるもの)
(その他の必要な用具は用意してあります)
[彫刻] 彫刻制作に必要なヘラなど用具一式、塑造板、アングル
(その他の必要な用具は用意してあります)
お問い合わせはすいどーばた美術学院まで。
03-3971-1641
詳細は下記リンクより
https://suidobata.ac.jp/traningsession/seminarw-chokoku