夏季講習会　油画科

充実の468時間

油画科夏季講習会の総授業時間は468時間になります。半世紀以上に及ぶ経験と実績によって構築された充実の468時間で芸大・美大進学を目指す受験生を力強くバックアップし、合格へと導きます。

東京芸大入試「答え」「実践」「比較」

東京芸大の入試は難解で、評価基準がよくわからないと思っている人はいませんか？それは情報不足によって生じた誤解です。明快な評価基準は確実に存在します。
夏にこの評価基準を理解する事ができれば、入試までの学習時間を有意義に過ごすことができます。ですから夏が合格への分岐点と言えるのです。
そしてその評価基準を理解するには「答え」「実践」「比較」 の三要素を満たす学習環境が必須となります。

「答え」とは合格者が受験現場で描いた作品です。「答え」を知らずに悩んでいても時間の無駄です。東京芸大全国No.1の合格者を輩出しているすいどーばたの油画科にはたくさんの合格者再現作品があります。
「実践」とはもちろん実際に作品を制作することです。知識だけを詰め込んでも「実践」が伴わなければ知識が自分のものになることはありません。すいどーばたの油画科には「実践」するプロセスを、多くの合格者を輩出した経験に基づき丁寧にひも解きながら導く、経験豊富な講師陣がそろっています。
「比較」とは多くの作品のなかで自分の作品がどう見えるかを「比較」し、確認することです。日本全国から数多くの受験生が集い、切磋琢磨する場がすいどーばたの油画科にはあります。

私立美大入試

私立美大特訓コースでは、確実な「デッサン力」「観察力」をこの夏に鍛えます。
これから志望大学を決める受験生も、決定している受験生も、その状況に合わせて経験豊富な講師が丁寧に指導し、あなたの受験の手助けをします。
また各大学（武蔵野美術大学・多摩美術大学・東京造形大学）の出題に合わせた選択制の課題に取り組み、各大学入試の特徴を知ることができます。