私大デザイン科 2024

T.Iさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

     東京工芸大学 グラフィックデザイン学科

出身校:都立北園高校  現役

PASSION!!

「PASSION」これは私が受験勉強をする上で1番大事にしていたものです。現役生は浪人生に比べ時間が圧倒的に足りないので、とにかく予備校にいる間は誰よりも多くのものを取り込んでやろうと決めて過ごしていました。
私は高3の4月から本格的に始めたので周りは上手い人だらけで少し不安になりましたが、それは当たり前のことで本番までにその人たちより上手くなればいい訳で変に焦らないようにしようと思いました。全体講評の人の写真を取らせてもらったり上手い人に描き方などをしつこいくらいに聞きに行ったり恥ずかしさを捨てて上手くなるために尽くしました。
また、作品を良くするために先生を使いまくるのも大事だったなと感じます。構図や色、表現の使い方など様々なことを毎日のように聞いていたおかげで上達の速度が上がったように感じます。毎回丁寧に教えてくれた先生には本当に感謝しかないです、ありがとうございます!!
私はデッサンでは中段や下段ばかりでしたが、何とか合格出来ました。評価が思うように上がらなく焦る時もあるかとは思いますが、今までやってきた枚数は嘘つかないと思います。
ここまで指導してくれた先生方、本当にありがとうございました!!
最後に学科はまじでやっておきましょう、学科高いのはだいぶ武器になります。

 

Y.Iさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科/基礎デザイン学科

     東京造形大学 グラフィックデザイン専攻領域

     女子美術大学 ヴィジュアルデザイン専攻

出身校:川村高等学校

人に話してみる

私が初めてどばたに行ったのは高1の冬季講習ですが、通年で通い始めたのは高3の春季からでした。最初はなにをしたらいいのかもわからず、とりあえず課題をやって講評を聞くだけでした。でもそれだけでは成長せず、結局大学に落ちて浪人しました。

浪人してからはどんなに些細でも、わからないことや気になることがあれば自分でしっかり考え、解決策を模索しました。また先生や周囲の人にどうすればいいか聞いていました。先生に聞けばなにかしらの答えが得られたし、友人との会話で思ってもみなかった情報が聞けたりもしました。人に話しかけるのが苦手でも大丈夫です。どばたの人はみんな優しく答えてくれます。

それから、私大を目指すなら学科は必須です!実技ばかりに目が行きがちですが、美大受験は絵だけではありません。実際私の周りで現役合格した人は学科が良い人ばかりでした。私大の学科は一年しっかり勉強すれば高得点が狙えるくらいの難易度です。私も現役の春は中学英語すら怪しかったのですが、しっかり勉強して合格しています。春から始めれば間に合います。勉強しましょう!

すいどーばたは生徒一人一人をしっかり見て寄り添ってくれるとってもいい予備校です。私が合格できたのは間違いなくどばたの先生方と友人たち、いつも応援してくれた両親、そしてなによりも受験を頑張った自分のおかげだと思います。

どばたに通えて本当によかったです。2年間お世話になりました。ありがとうございました。

Y.Oさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科/基礎デザイン学科/デザイン情報学科

     多摩美術大学 統合デザイン学科/情報デザイン学科

出身校:カリタス女子高等学校 現役

本っっっ当に楽しかった1年間!

どばたでの1年間は、有意義なだけでなく、とても楽しいものでした。友達と高めあう一方で、お互いを支え合うことができました。
どばたはとてもアットホームで、先生もすごく優しくてフレンドリーだし、生徒の人もみんないい人で、予備校とは思えないほど和やかな雰囲気です。放課後もとても楽しくて、辛いはずの受験期を心から楽しめました。
もちろん楽しいだけでなく、画力向上の速度もとても早いなと感じました。私は地元の予備校からどばたに移ったのですが、地元の予備校では無かった様々な技術に関するレクチャーがあり、先生方や現役美大生の方によるデモストも多く、入直の最後の最後の時期にまでデモストをしてくれました。本当に質の高い授業を整った環境で受けられたと思います。
個性を大事にしつつ良いところを伸ばしてくれるのも、どばたのいい所だと思います。
先生のサポートがとても手厚く、放課後に質問に行ったりすると快く丁寧に教えてくださいます。私は毎日質問し、ほかの友達の質問にもついて行き、談笑しながらも最大限に吸収しました。どばたで出会った素敵な人達のおかげで、無事に第1志望に合格出来ました。本当に本当にありがとうございました!

K.Mさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

出身校:常葉大学附属菊川高等学校 現役

自信をもって

 私は、高校3年生の秋からすいどーばたの通信教育を始めました。もともと高校では美術系の科に通っており、1年生の頃からデッサンを描いていましたが、多摩グラの対策を始めたのは3年生の春からでした。すいどーばたの夏季講習会後、自分の実力がまだまだ足りてないと思い通信を始めることにしました。

 基本的には送られてきた課題を完成させたらすぐに提出するといった形です。講評はzoomでの添削をお願いしていました。担当の先生と一対一なので、分かりやすく丁寧に教えて頂き、質問もしやすかったです。また、自分の得意な表現方法の見つけ方も教えて頂きました。私は最初、色彩構成が苦手でしたが、おかげでコツが早く掴めたと思います。また始めた時期が推薦入試の1ヶ月ほど前だったので、推薦についてのアドバイスもして頂きました。

 入直では、提出した通信の課題を直接講評して頂きました。実際に会って話すからこそ分かることもあり、良い機会だったと思います。また、入試前日には最終チェックやアドバイスを頂いたので、自信を持って本番に臨むことが出来ました。

 通信を始めたのが遅かったので不安でしたが、担当の先生の丁寧な指導のおかげで、無事に第一志望に合格することができました。これから通信教育を考えている方は、分からないことは積極的に質問し、自信を持って頑張って下さい。

N.Mさん

合格大学:武蔵野美術大学 デザイン情報学科/基礎デザイン学科

出身校:山口県立宇部高等学校

”大好き”をつくる大切さ

私は地方から上京して一浪の春から1年間どばたにお世話になりました。
 講評ではよく惜しい!とか良くも悪くも進歩が実感できない評価が続くことが多かったです。夏の終わりから毎日来て描いているのにこのまま成長が実感できない不安に襲われ絵を描くことが怖くなりました。このことを先生に相談した際に、「自分が好きだと思うものをただ1人の心に刺さるように作ろう」というアドバイスをいただきました。
 そこからは自分の作品はどこが魅力なのか、どんな人に好きになってもらえるのか、を研究して実験を繰り返していき、私自身メンタルも安定するようになりました。だから、受験生には自分の「大好き」を探求して欲しいです。好きな色、形、構成で勝負することが本当に大事なことで、結果として良い作品を作れることに繋がると思いました。

  実は私は第1志望に合格することはできなかったので正直悔しい気持ちもあります。しかし、今までどばたで努力してきた経験のおかげで自分はこれからもどこでもやっていける!という自信を得ました。受験は全てが上手くいくとは限らないですが、皆さんが”大好き”を探求し続ければそれは創作活動を今後続けていく上で大きな自信や結果になるのだと思います。受験生の皆さん、頑張って下さい!応援しています!!
 最後になりますが、どばたの先生方や一緒に頑張ってくれた友人、本当にありがとうございました!!1年間楽しかったです!

 

C.Iさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

     東京造形大学 グラフィックデザイン専攻領域

     女子美術大学 ヴィジュアルデザイン専攻

出身校:日本航空高等学校 現役

 一人で抱え込まない

私は高2からすいどーばたに通い始め、現役で第1志望の武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン科に入ることを目標にしてきました。すいどーばたでは先生方のサポートや、周りの友達に恵まれたおかげで何とか受験を走りきることが出来ました。

実技について

デッサンは積極的に上手い人に描き方を聞いたり、先生のデモストを真似たり、鉛筆の使い分けの研究をしたりしていました。枚数を重ねることよりも、講評で言われたことを次は絶対言われないようにする意識で描いていました。

平面は秋頃までは失敗してもいいから色々な方法を模索して、冬期や入直で自分の得意な方向を突き詰める感じでやっていました。また、日常的に参考作品の分析や模写、色などを研究し、自分の作品に取り入れたりしていました。

私は先生や上手い人にコツを聞くことや、真似から入ることが何より上達への近道だと思います。すいどーばたは自分だけでは分からないことをすぐに聞ける環境でした。また、人数が多いので、他の人の絵と比べて自分に何が足りてないのか分かるのが良かったです。今までの2年間お世話になりました!

あと、私大の場合は特に学科を早いうちからやっておいた方がいいと思います!!

 

Y.Oさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン科/デザイン情報科

出身校:川口市立高等学校  現役

どばたに支えられた1年間

私が初めてすいどーばたに訪れたのは高校二年生の夏期講習でした。当時は地元の予備校に通っていたのですが、人数の多い環境で絵を描いてみたいと思いすいどーばた基礎デザイン科の期に参加しました。地元の予備校とは違い生徒数もアトリエも先生の人数も多く、周りの人の作業工程が見れる機会は貴重だったのでとても新鮮な気持ちでした。また、先生方の教え方が本当にとても丁寧で受験生の年はすいどーばたに通いたいと思い高校三年生の4月から私大デザインに通い始めました。

私大の対策をあまりしたことがない私でしたが基礎の授業から始まり段々と試験本番の内容に近くなって行ったのでスムーズに画面を作ることが出来ました。また、分からない所があれば授業中でも放課後でも先生に質問をすることが出来る環境なので講評で分からなかったところや表現の精度をあげるためには等なんでも相談でき、さらに実力をあげることが出来ました。

先生方は本当にみんな優しく、丁寧に指導してくださります。実技だけでなく精神的に落ち込んでいる時や悩んでいる時も優しく声掛けして下さり特に受験前は何回も先生方に助けられました。

また、どばたで一緒に切磋琢磨してきた仲間達が居たからこそ受験をやり遂げることができたと思います。一緒に作品をつくりあげていく中で一体感が生まれ受験に対して一体となって取り組むことが出来ました。

私は受験で大切なのは体調管理とメンタルケアだと思います。体調を壊すとそもそも良い絵を描くことができません。また、メンタルは入試が近づくにつれて私はブレブレになってきました。冬季から入直は特にメンタルケアをしっかりとして本番は自信満々で挑めるようにしました。入直だからといって根を詰めすぎずに先生たちと沢山話して少し息を抜いて制作できるととてもいいと思います。

1年間お世話になりました。

 

T.Oさん

合格大学:武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科/空間演出デザイン学科

     東京造形大学 デザイン学科 インダストリアルデザイン専攻

出身校:駒込高等学校   現役

 努力すればちゃんと成長する

私は高2の12月からすいどーばたに通い始めました。最初は大学のパンフレットに載っている合格作品を見て、自分はこんな風に上手な絵が描けるはずがないだろうと思い、合格のイメージが全く湧きませんでした。そして実技だけでなく学科対策も必要だったので、すいどーばたともう1つ学科塾にも通い、その両立が大変で体力的に疲れる日々が続きました。そのせいかメンタル面でも落ち込みがちになってしまい中々自信を持つことが出来ませんでした。

しかし友達や先生方からアドバイスを貰ったり励ましの言葉を頂けて、「前回注意されたことは必ず改善しよう!」と毎回気持ちを入れ替えて普段の制作には前向きに取り組むことが出来ていました。

すいどーばたで描いた作品の枚数が増えていくと段々とコツを掴んでいき、初めは「見ていて不安になる」と言われていたダメダメなプロセスも最後には褒めてもらえるほど成長し、先生方が弱点を明確にしてくださったおかげで自分の悪い癖などを自覚できて、入試直前までかなり力が伸びたと思います。また、個人的に制作で使えそうな資料を集めたり、物の構造や仕組みを調べて頭に入れるようにして、絵を描いていない時間にも自分の悪い所を改善するためにどうしたら良いか考えていたことが成長に繋がったのかなと思います。

そのため試験には自信を持って挑むことができ、納得のいく作品が描けました。指導して下さった先生方、本当にありがとうございました!すいどーばたで絵を学ぶことが出来て楽しかったです。

それから学科対策は本当に本当に大事だと感じました!!

 

M.Nさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

出身校:都立竹早高校   現役

好きを追求しよう!

私はこの1年間で、好きを追求する大切さに改めて気付かされました。

初めから楽しんで描くことを抱負としていた私は、デッサン平面問わずとにかく可愛い!と思えるものを描いていました。枚数を重ねるにつれ可愛いの解像度は上がっていき、秋頃には一般的に可愛い設定ではなく、自分にとって可愛い設定が多摩グラデッサンで思いつくようになってきました。それに比例し、楽しさもこだわりたい欲も評価もどんどん上昇していった気がします。

多摩グラ平面の表現を決めたのもその頃です。好きだけど苦手、という理由で普段より時間のかけられる自由課題でしか挑戦できなかった表現を先生が褒めてくださったのがきっかけです。たしかにその表現は好きだけど苦手なもので勝負するのは不安でした。その頃の私は得意であることが受験において最も重要だと思っていたからです。そのため、苦手より楽しい・好きを重要視する先生が少し不思議でした。

先生が重視する理由が分かったのは入試本番です。緊張で全く落ち着いていなかった私ですが、表現を描いているときはとにかく楽しくて、緊張なんて忘れてしまう程でした。その時に、楽しい気持ちはどんな時でも味方になってくれるのだと気づけたのです。

あの日心配していた苦手は時間が解決してくれて、好きの気持ちだけが残りました。好きの気持ちは楽しいに繋がり、さらに作品へのこだわりになりました。好きを描くと描く側も見る側もはっぴーな気持ちになります。見る側をはっぴーにできたら勝ちです。はっぴーに絵を描いて受かるなんて最高じゃないですか!

このように、どばたでの毎日は好きを追求し続け、とてもはっぴーでした。もちろん辛いこともあったけれど、最後までやり切れたのは間違いなく先生や友達の温かさのお陰です。ありがとうございます。
すいどーばたに入って本当に良かったと心から思える1年でした。

 

H.Tさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科/統合デザイン学科

                     武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科/基礎デザイン学科

                     女子美術大学 アート・デザイン表現学科 メディア表現領域

出身校:都立富士高校   現役

 自分のペースでゆっくりと

私は高2の冬期講習で初めてどばたへ来ました。冬期講習は他塾にも通ったのですが、どばたの先生方のあたたかさ、気さくさに惹かれ3月の春季講習から本格的にどばたへ通い始めました。

私が美大受験を決めたのが高2の冬で遅いにも関わらず浪人は許されなかったためどうしたらみんなより効率よく上達できるかをよく考えていたと思います。私がよくやっていたのは他の生徒のデッサンを見てどうして上手く見えるのか分析し真似する、帰り道で今日の制作のできなかったこと、できたことを自分の頭の中で復唱することでした。これを習慣化して分析力をつけていくことで制作中も自然に考えることが苦にならなくなったと思います。絵を描くとき理論的に考えるのが好きなら試してみてください。

色々書きましたがまずは健康第一なので自分を追い込みすぎず自分のペースでやっていければオールオッケーだと思います。あと自分は出来るって思ってると案外どうにかなったりもします。根拠の無い自信大事です。

最後に合格出来たのは友達、両親、学校の先生そして講師の皆さんがいたからです。本当にありがとうございました。

M.Kさん

合格大学:武蔵野美術大学 造形学部視覚伝達デザイン学科/基礎デザイン学科

     多摩美術大学 美術学部統合デザイン学科

     東京造形大学 造形学部グラフィックデザイン専攻

     女子美術大学 芸術学部ヴィジュアルデザイン専攻

     日本大学 芸術学部デザイン学科

出身校:八王子学園八王子高等学校

いきなり上手くはならない

 デザイン科の試験対策を始めたのは今年がはじめてで、一年間私大デザイン昼間部で学びました。

 前期は試験対策以外の授業もあり、ブックデザインや大型静物など時間をかけられる制作で絵の具と道具に慣れ、様々な質感の筆を試すことができました。また、クラスで展示を観に行ったり、時々ある座学で基礎から色と形の扱い方をレクチャーして頂きました。教室に資料が沢山置いてあるのも嬉しかったです。

 後期に入ると、本番に合わせた制作に絞ったカリキュラムになります。試験ごとに異なる評価の傾向や、試験時間にあわせられる作業感を掴むのは、最後まで苦戦しました。特に武蔵美の静物は時間が少ないのでやり方を覚える必要があります。そのため先生のデモストの動画を繰り返し見たり、参作を見てどのように作業を分配しているかを直に観察しました。色彩構成に関しても、その日見たい参作を選んで、自分のと比較しながら制作していました。

 たとえ絵の出来が悪いときも、必ず個別講評でどこが悪いか教えてもらえるので、苦手を把握することができ、制作が無駄になりません。冬に差し掛かり休みがちになってしまったときは、何度か個人的に面談をして頂いて、これからの制作の方針と受ける科の相談をしました。

 学科に関しては、私は絶対に自分でできないので、どばたの学科講座を受講させてもらいました。武蔵多摩英語の頻出事項を知ったり、多摩美の小論対策がしっかりできたことで成績が伸びたのもありますが、なにより毎週学科の時間があることで圧倒的に安心感があります。また実技でも、週三回は居残りができない分手が速くなるよう心がけることができました。

私一人で試験に向かって対策することはできません。これまで支えて下さった家族、先生方、友人には大変感謝しています。

S.Sさん

合格大学:武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科

     多摩美術大学 演劇舞踊デザイン学科劇場美術デザインコース/生産デザイン学科テキスタイルデザイン専攻/環境デザイン学科

     女子美術大学 デザイン工芸学科環境デザイン専攻

出身校:和光国際高校外国語科 現役

楽しんで合格したタイプ

私は高校1、2年生の講習会、2年の10月から基礎科日曜コース、3年の4月からは私大デザイン科でお世話になりました。

頑張ることが苦手だったので、せめて高校とどばたの授業中だけはしっかり集中しようと決めて、他の時間は思い詰めすぎず、趣味に当てていました。私は家が遠く、帰りは電車の繋ぎが悪くて2時間かかります。受験生は普通単語帳とか眺めると思いますが、私はKPTに講評と反省をまとめて、Pinterestを漁るか漫画を読んでいました。息抜きしつつ、表現の幅を広げられるのでおすすめです。(単語はやっておくできだったと後悔しています)家に帰ったらご飯食べてお風呂入って寝る。休みの日も、特に家で勉強したりクロッキーをすることはあまりなく、映画や美術館に行ったり、一週間分の睡眠をしっかりとったりしていました。高校の授業はムサタマに必要な国英はしっかりやって、他の教科は内職。赤点は取らないように…

どばたでは自分の講評はもちろん、他の人の講評もちゃんと聞いてました。どばたはうまい人が多いので盗めるものは盗んだほうが良いです。上手い人に積極的に話しかけて、作品を撮らせてもらったり、コツを聞ける人が伸びが早いと思います。デッサンも平面も夏季あたりから描けるようになって、冬季あたりから、自分が好きな作品と全体に上がる作品が一致してきて更に楽しくなりました。友達にも恵まれて、楽しい受験生ライフを送れたと思います。結果、全勝!

わかりやすく、丁寧に指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

 

Y.Aさん

合格大学:多摩美術大学 生産デザイン学科 プロダクトデザイン専攻 現役

私がプロダクトデザイン専攻に進学しようと考えたきっかけは、高校三年生の夏、多摩美術大学のオープンキャンパスに行った事です。私か美大受験をしようと決意したのは高校三年生の春でした。遅く始めたため最初は周りの生徒たちよりも上手く書けなくて、挫折しそうになったこともありました。しかしオープンキャンパスに行った時、校風を見て、教授の説明を聞いて、「絶対に多摩美のプロダクトデザイン専攻に行きたい!」とつよく思いました。夏休みは休む事なく絵を描き続け努力し、周りの生徒たちとの差を埋めていきました。しかし、どうしても1年以上差があると同レベルまではなれません。そこで、受験方式に学校推薦というものがあることを知りました。この受験法なら私に合っていると思い、推薦対策講座について調べて、東京のすいどーばた美術学院の推薦対策講座を受けようと決意し、毎週名古屋から目白まで3時間かけて通っていました。どうしてもプロダクトデザイン専攻に行きたいという熱意と先生からの教えのおかげで、推薦のコツを掴むことが出来、合格することが出来ました。

 

M.Sさん

合格大学:武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科/基礎デザイン学科

     多摩美術大学 グラフィックデザイン学科/統合デザイン学科

出身校: 六日町高校 現役

大学受験の振り返り

私は高2の3月くらいに多摩武蔵を目指そうと決意して、高3から実技の練習などを1から学び始めました。私は新潟県在住でしたので、まずはすいどーばた美術学院の通信生として月に4つほど課題をこなし、夏期講習や冬季講習、直前講習は東京にアパートを借りて1期から4期まで全て通いました。

 そこで私が大切だと思ったのは、しっかり他の人達の作品をみて、どんな表現の仕方をしているか、課題に対してどう答えているかを知ることです。通信のみだと自分の作品しか知る事ができないし、視野が広がりません。私は、どばたに通い他の生徒たちの作品に触れて学ぶことによって自分も伸びていったと思います。どばたはびっくりするぐらい上手な人が沢山いて、そういった人達と一緒に絵を描くという刺激は成長するのにとても大切なものだったと思います。また、講師の方々も多摩武蔵に通っている大学生さんだったりしてとても参考になるし沢山学ぶものがありました。どばたを選んだことはとても大きかったと思います。

 そして、もう1つ大切なのは自分の直感を信じることだと思います。試験本番は、とても緊張するし、どんな絵にしようかとか、審査員の人はどんなものを求めているだろうかとか、本当にこの絵でいいのかと悩み、迷うと思います。しかし、自分はこの課題に対してこう答えたい!このひらめきの面白さを絶対に伝えてやりたい!と信じて最後まで描ききることが合格の決め手だったと思っています。

 私を合格まで導いてくださった先生方には本当に心から感謝しています!ありがとうございました!

 

M.Yさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

楽しむ気持ちが大事

私は高校までは地元の画塾に通い、浪人時からどばたに通い始めました。
どばたで過ごした一年間は自分にとってスキル的にも精神的にも大きな成長をもたらしてくれたと思っています。しかし、私がどばたで得た一番大切なことは、絵が好きだという気持ちを再認識できたことです。現役の時全ての大学に落ちてしまい、それでも諦めたくなくて、一度環境を変えたいと思って浪人時はどばたを選びました。大手予備校であるため周りに比べられる、人が沢山いる環境は自分にとって苦しくはありましたが、周りの友達との交流や先生方の丁寧な指導のおかげで、絵を描く楽しさを思い出すことができました。受験間近にはどんなに評価が振るわなくても絵を描くことが楽しくて、自分にとって絵を描くことがとても大切になっていました。
私は現役時、オープンキャンパスで多摩グラの教授に楽しんで絵を描いていない、と言われたことがあります。つまり、楽しんで描いているかは先方に必ず伝わります。皆さんにもぜひ、絵を描くことの楽しみを知ってほしいです。

 

R.Sさん

合格大学:多摩美術大学 生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻

出身校:飯山高校 現役

トライアンドエラー

すいどーばた美術学院へは高校3年生の夏期講習から通い始めました。私は長野県に住んでいたため、夏期講習後は通信で実技に取り組んでいました。すいどーばたで一番最初に学んだことは、モノが生まれる過程と空間です。課題に対して素晴らしいモノを作るための考え方と、ベストな身の周りの環境を作る教えは、受験の時一番役に立ちました。

日頃、デッサンの腕を上げるために、課題以外にオリジナルで取り組んだことは、主に二つあります。一つ目はエスキース。最低でも一日に五個、形をとる練習をしました。基本の三角錐や直方体なども、何度も形を取る練習をしました。二つ目は、課題の見直しです。取り組んだ課題をもう一度見直し、違うアイデアを新たに五個ぐらい出して、課題に最適なアイデアを出す練習をしました。

受験する上で一番気を付けたポイントは、推薦選抜には実技があってプレゼンテーションがあるということです。つまり、課題を仕上げる上で「1つの軸」がはっきりしていると、短い時間で着想する、こだわったポイントを描き込む、プレゼンで話す、ということがすんなりできると思います。

最後に、すいどーばたで関わった先生方、これまで指導してくださった先生方、本当にありがとうございました。これからもよろしくおねがいします。

 

R.Mさん

合格大学:武蔵野美術大学 工業工芸デザイン学科

     東京造形大学  デザイン学科インダストリアルデザイン専攻

努力を信じて

最下位でした。受験前最後のコンクール。

タマビもムサビも。

「完成しない」それが僕の一番の課題でした。制限時間内に完成させられたこと事は、片手で数えられるらいで、受かるかめちゃくちゃ不安でした。未完はそもそも点数つかないし。

そこで僕は、授業中に描き切れないなら、自主練でどんなに時間がかかっても描き切れるまでやることを試みました。

しかし、冬季講習も「未完成の絵」のままでした。制限時間内には描けない。とにかく完成させる感覚を掴もうと、自主練続け、授業後残って未完の絵を完成させたりしていました。

入試直前講座の2日目でした。いきなりでした。時間の感覚が掴めて、時間通りに完成されられました。やりたい事が詰め込めて、描き終わった後、疲労と緊張と嬉しさで体が震えました。今の自分を見てもらえる。何を指摘されてどんな伸び代が見えてくるのか楽しみでした。

「伸び」がいつ来るかは、人それぞれだと強く思いました。努力の仕方もきっと人それぞれです。ありきたりな事だけれど、諦めず、ひたむきに努力する大事さを感じました。

それと、僕はムサビの試験でハプニング起こしまくってムサビに迷惑かけだらけでした。それでも大丈夫です!受かります!もしハプニングを起こしてしまっても、慌てなくて全然大丈夫です!

G.Fさん

合格大学:多摩美術大学 情報デザイン学科/統合デザイン学科  現役

 

積み上げてきたものは無駄にならない

私は高3から私大デザインの夜間に通い始めました。

スタートはそんなに遅い方ではなかったのですが、受験本番まで予備校の講評で上段をとることが出来ませんでした。でも、最後まで諦めなかったおかげで合格することが出来ました。私が伝えたいのは無駄な作品は無いということです。

ずっと受験の為の絵を描いていると上手くいかない、描きたいものが描けない時が沢山あり、そんな時に描いた絵からは目を背けたくなると思います。私自身冬季から入直にかけてスランプに陥っていて上手く描けない日が続いていました。しかし上手くいかない作品から目を背けないで毎回どうすれば良い評価を貰えるか考え講師に聞いたり再エスキースしたりと試行錯誤しました。それでもいい評価が得られない時もありますがそうなっても、自分には才能が無い、今までやってきた意味があるのかと諦めることはしないで欲しいです。受験のゴールは上段を取る事ではなく合格する事です。もちろん上段を取れるに越したことはないですが、講評に固執しすぎるとゴールを見失いがちです。私も実際そうでした。

受験で1番大事なのは最後までやり切ることだと思います。本番どんな経験が役に立つか分かりませんが積み上げてきた作品達は無駄にはなりません。

自分の作品に自信を持って後悔のないようやり切りましょう!

S.Oさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科

 出身校:桜修館中等教育学校

色彩構成はむずかしい

どばたに入学してから夏ごろまで自分の表現や武器が全く分からず、色彩構成に対して特に苦手意識を持っていました。転機になったのは10月に行われた公開コンクールです。先生から「こういうの、どんどんやっていいよ!」という励ましの言葉をいただいたことがきっかけで、自分の作品に対して可能性を感じ、やりたいことの方向性が定まりました。また、コンクールの講評の中で課題点も浮き彫りになり、自分の制作を見直す貴重な機会になったと思います。
 私が色彩構成の課題で大事にしていたのは、デザイナーの作品に見られる面白さやユーモアを分析して、自分の作品にも取り入れることです。プロのデザイナーの発想を借りて制作することで、アイディアの引き出しが少しずつ増え、作品の幅が広がっていく感覚がありました。
 どばたで身についた制作に対する前向きな姿勢と、先生方の的確な指導のおかげで合格することができました。本当にありがとうございました!

M.Nさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科/基礎デザイン学科

 出身校:東亜学園高等学校 

私に自信を教えてくれた場所

「合格」の文字を見た時、私は全く実感を持てませんでした。私の人生の中で、合格という経験が初めてのものだったからです。

緊張に弱く、すぐに逃げ腰になる私は、受験の度失敗し、自信も失っていました。 転機となったのは、今回の受験に向けて浪人を決めたことです。「ここでダメなら私はずっとダメだ。この一年は本気でやろう。」そんな意志のもと、予備校での2年目の生活を始めました。

 かなりの絶望感を纏って予備校に挑んだ私でしたが、その生活は予想外に良いものでした。優しい仲間や先生方と話したり、ひたすらに絵を描いたりするうちに、自分の強みやメンタル的な弱さへの対処法がわかるようになり、不安が消えて純粋に日々を楽しめるようになりました。本番も技術は勿論、精神的な面で予備校において身につけたことを活かせたと感じます。

 私に自信を取り戻させてくれたクラスメイトや先生方にはとても感謝しています。2年間、本当にお世話になりした。

H.Fさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

 出身校:広島市立基町高等学校 現役

実技と学科の両立はものすごく大切

私は高校2年生の春からどばたの講習会に参加し、視デに現役で合格しました。

通っていた高校は、広島県の中でも名門な、普通科で美術コースのある高校でした。しかし私自身はというと、昔から勉強があまり得意ではなかったので授業に追いつくのに苦労したこともありました。今思い返せば、自分より学力のある仲間達に負けまいと日々努力してきたから、忍耐力もつき、実技と学科の両立がうまくいったのだと思います。

私は、高1高2の時は実技<学科、高3の時は実技=学科の塩梅で取り組んでました。冬季講習からは、朝は6時に起きて1時間学科、10時から約8時間どばたで実技、帰宅後3、4時間学科というスケジュールで過ごしていました。学校でも実技対策はやっていましたが、やはり講習会だけでもどばたに通い集中的に実技対策することができて本当によかったなと思います。視デを志望する方々や、どばたを卒業された先輩方の参考作品から刺激を受けながら実技対策ができるとても良い環境です。そして、私や私の作品と真剣に向き合ってくださった先生方には感謝してもしきれないです。本当にお世話になりました。

F.Sさん

合格大学:武蔵野美術大学 基礎デザイン学科

     女子美術大学     共創デザイン学科

出身校:埼玉県立川口北高校  現役

受験生活を振り返って

 受験が終わった今、改めて振り返ってみると、どばたでの生活はとても楽しく充実したものでした。

 私は高二では講習会と基礎科の日曜のみのコースに通い、高三では講習会と日曜受験に通いました。正直、平日毎日どばたに通った方が良かったかもしれないという後悔はあります。しかし、何事もやることが遅く、要領が悪い私には学校ある時は週一回というペースが限界だったのだと思っています。

 平日、学校がある日の放課後はほとんど学科の勉強にあてて、日曜日はどばたに行き、集中して課題に取り組む。受験期はそのような生活をしていました。夜間部ではなく、日曜受験を選択したおかげで、のんびりした自分のペースで受験期を乗り越えることが出来たと思います。

 私は全部で三校受験し、そのうち第一志望校である多摩美術大学の統合デザインは不合格という結果になってしまいました。しかし、不思議と多摩美に未練もなく、武蔵美の基礎デに行くことになって、良かったのかもしれない、むしろ、嬉しいとまで思っています。

 今まで丁寧に教えてくださったどばたの先生方、授業後の夜遅くまで残っている私を待ってくださった助手さん、共に切磋琢磨し、時には教えてくれたどばたの仲間、そして、忙しい中、自己中でわがままな私でも支えてくださった両親に心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

 

N.Sさん

合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科 推薦

出身校:徳島城東高校  現役

実力より個性を

私は高1の夏休み、地元の美術予備校に入りました。それから練習を続けていたある時、私はふと自分の実力が気になり、どばたのコンクールを受けることにしました。しかし、結果はデッサン色彩構成共に最下位でした。

私にとってこの出来事は、当時多摩グラの推薦1ヶ月前だったこともありかなりのショックでした。このままいけば一般ですらほぼ確実に受からないと思い、私は地元に帰ってすぐ、今までのやり方を大きく変えました。発想の段階で自分の個性を強く押し出すようにしました。

私は元々明らかに変な、インパクトのある構成が好きだったので、常にそれを意識して制作するようにしました。よく予備校の先生には意味がわからないと批判されましたが、美大の教授なら私の個性を見抜いてくれると信じて貫きました。

そしていよいよ本番、私は私の個性を100%出しました。デッサンでは画面の九割を片手で覆い、色彩構成では文字に直接顔を描き足しました。正直どちらも自分でもあまり上手とは言えない作品でしたが、私の個性を認めてくれたのか、無事合格することが出来ました。

T.Aさん

合格大学:多摩美術大学 統合デザイン学科 

     武蔵野美術大学 デザイン情報学科/クリエイティブイノベーション学科

     東京造形大学 グラフィックデザイン専攻領域

学力や筆力も武器になる

私は多摩美術大学・武蔵野美術大学・東京造形大学で合計8学科を受験し、うち4学科に合格、1学科に補欠合格しました。合格の内訳は実技選択で2学科、小論文選択で2学科、国語・英語のみで1学科になります。

このような私が受験を終えて思ったのは「美大受験においても学力や筆力は武器になる」ということでした。多くのデザイン系学科では500点満点中、英語・国語が200点を占めます(学科によっては400点満点中200点)。この対策を甘く見ないことが大切だと私は考えます。

美大を目指す皆さんなのでデッサンや平面構成は好きで得意かと思います。ただ、私大デザイン系の合否はあくまでも合計点で決まります。好きなことや得意なことだけに逃げこまず、「好きなことのためには、嫌いで苦手なことにも一生懸命に取り組む」ことをおすすめします。受験は辛いことも多いからこそ、楽しむことを怠けず、ぜひ悔いのない1年を過ごしてください。

K.Tさん

合格大学:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科/基礎デザイン学科

     多摩美術大学    グラフィックデザイン学科/情報デザイン学科/統合デザイン学科

                    東京造形大学 グラフィックデザイン専攻領域/アニメーション専攻領域

出身校:芝高等学校

参考程度に聞いて下さい

私大デザイン科と藝大デザイン科の入試でもっとも異なる点は何か?
答えは『学科』です。特に共通テスト(以下「共テ」と称する)を利用するⅠ方式では顕
著にその違いが生じます。
多摩美・武蔵美では例外はありますがほとんどの学部では実技(デッサン・色彩)と学
科(2科目)の配点は"1:1"です。
一方で、藝大は配点を公表こそしてませんが、共テ2割で合格した事例があるとも言
われています。
藝大と異なり、私大では学科の勉強は必須項目となるわけです。
以上を踏まえて、私は私大の共テ利用こそ勝利の鍵だと考えました。共テに自信があ
ったからです。
予備校に通いつつ、家で毎日学科の勉強を怠らない。早めにデッサンが終わった時
は残った時間で学科の勉強をしていた時もありました。
その甲斐あってか共テの点数は198/200でした。
この時点で合格を確信しました。入試直前にも関わらず浮かれていたことを覚えてい
ます。
入試本番ではあまり良い出来のものを描けませんでしたが、受けた全ての学部で合
格できました。
これも共テのおかげです。共テ様様です。
ちなみに共テの科目は数学と物理でした。一般方式は受けてません。
共テに自信があったのは私が元々、理系の国立大学に通っていたからです。
さて、以上が私の合格体験記となります。
参考になりましたでしょうか。
ならないですね。
むしろ参考にしないほうがいいと思います。

K.Kさん

合格大学:武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科

自分のペースで

私は高校2年の夏から講習会生として通い、浪人1年をすいどーばたで過ごしました。受験期間中のすいどーばたでの生活は毎日が刺激的でした。

 私は常に上段、上段以外はダメと自分の中で決めつけ毎日苦しい日々が続きました。しかし先生方に講評をして頂くにつれ、それは良い事だけれども、悪い事でもある事に気づきました。 

できないことばかりを見てひたすらに自分を苦しめるよりも、目の前の自分の画面を受け入れ次に活かすということを教わりました。

 私はこの事を胸に刻み、大学生活を楽しんでいきたいです。 高校生からの約2年間本当にお世話になりました。 ありがとうございます!