こんにちは、基礎科です❣️ 東京の桜がやっと見頃の季節になってきました🌸 何度見ても桜は綺麗だ!花は沢山あるけれど、新しい出会いの季節に咲く桜は何だかやっぱり特別な気持ちがします。
さてさて、どばた基礎科では春季講習会も2期に入り、今日は最後の専門課題に取り掛かっているところです。
そんな基礎科のアトリエから春季1期の様子をご紹介します。
基礎油画コースのアトリエを覗いてみました。こんにちはー!
油彩の課題初日の様子。
この春から始めて画材に触る人も、ある程度の経験者がレベルアップするための知識も、レクチャーでしっかり説明していきます👍
色彩、構図、絵具の表情など、格好いい油彩が上がってきていました〜〜!!!
2枚とも見応えがありますよね🖼️
こちらは基礎彫刻コース。1つ目の課題はメディチの石膏デッサンでした。
手前は講師の描き出し。す、すごい、どこから見てももうメディチ…!
上がってきた優秀作品です!量感も密度もイイ感じ🙆
2つ目の課題は自刻像を作っていました。
水粘土の扱いの説明中。楽しそうな雰囲気ですね☺️
本人の正面・右横・左横の写真&鏡を参考にしながら作成していきます。
そして完成がこちら🙌
おぉっ!存在感がすごい。頭部の骨格、髪の毛のニュアンスなど見事です!
基礎日本画コースは、爽やかな薄ピンクのバラ🌹とオレンジ🍊キャンディー🍬などなど
支持体(絵を描くもの、キャンバスや画用紙などの素材を“支持体”と言います)である水張りの方法から丁寧に教えていきます。
水彩絵の具での着彩は、紙の白を画面の光に上手くできるかがキー🔑と言えます。
美しい光の中に爽やかに描けていますね!🌹🍊🍬
どんどんいきますこちらは基礎工芸コース。
壁にズラズラズラ〜〜っと並んだ参考作品(写真に収まりきらず、上段にも並んでいました。)
どばた基礎科ではいつもの光景ですが、生徒に混ざって講師も一緒に制作していました。
注目すべきは左手小指の筆。
制作中に稼働している筆が一本ではないことが理解できます。つまり、【【 複数本の筆を同時進行的に使用して絵を描いている!!! 】】ということ👀
そして仕上がった平面構成がコチラ。
まるで初夏を思わせるフレッシュな色合いの作品群が上がってきましたね!
始めて絵の勉強をスタートする方におすすめな基礎ビギナーデッサンコース✏️
木炭紙版より一回り小ぶりな画面に卓上モチーフを描いていきます。
モニターで制作過程や、要所要所の細かなコツをしっかり教えてくれるのも、このコースのありがたいところ。
工業製品のシビアな形取りもバッチリ✌️ 柔らかなティッシュや紙袋のカサカサ感など質感もこだわってよく描きわけられていますね😄
春季講習会も残り2日。皆さんが良い学びのスタートを切れるお手伝いを、全力でしていきますよ〜〜🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️🏃♀️
基礎科では、全コースで初めて実技を取り組む方や初心者に向けて丁寧に画材説明含めた導入を行なっています。
興味はあるのに実技未経験で及び腰になってしまっている方、迷っている方、3月26日から春季講習会がありますので、この春から新たな一歩を踏み出してみませんか?
↓ 詳しくは下記よりご覧ください!
2024年4月2日(火)〔基礎科 , 未分類〕