8月3日、真夏の夜にどばた本館が夢の劇場に!どばたムービーフェスティバル2016が行われました!
プログラムはオープニングの後、招待作品上映、公募作品上映、講評&表彰、ゲストアーティストによる上映&解説。
ゲストアーティストには梅沢和木氏、久野遥子氏、ノガミカツキ氏と、それぞれ映像をベースとした活動をし、現在活躍中の若手作家3名。
招待作品は、現在美大映像科に在籍している学生、および近年卒業した若手作家の5本を上映。『Last One』 宮本崇弘、『もっと遠くへ行きたい』 山内祥太、『日々とひとくち』森怜美、『小僧枯』 監督 : 児玉龍太郎 脚本 : 岡田和音、『歯とコイン』山崎スヨ (敬称略)。
公募作品は一次審査を通過した9本の作品が上映されました。
では、熱気ムンムンのフェスの様子を写真でレポートします!
公募結果は・・・
グランプリ『じゃがいも』松橋和也氏
梅沢和木賞『哺乳類の憧れ』跡部洋氏
久野遥子賞『未来相談所』塚本海至氏
ノガミカツキ賞『魚』川本杜彦氏
となりました!おめでとうございます!
若手に焦点を絞った未来志向の映像祭として、他に類を見ないユニークな試みになったのではないかと。
たくさんのご来場ありがとうございました!また、ゲストアーティストのお三方、招待作品の提供を快く応じてくださった作家のみなさま、ありがとうございました!
また次回開催できることをたのしみにしています!ぱおーん
2016年8月14日(日)〔映像〕