こんばんは、基礎科です。
基礎科の夏季講習は、高校の行事や部活の予定と調整ができるよう、一週間単位から参加することができます。今日は一週目専門課題に取り組んでいます。
賑やかな彫刻コースの様子をご紹介しましょう!
アヒルを塑造してます!
担当講師は今春、東京芸大彫刻科大学院を修了された浅井先生。
生徒に混じってデモスト制作!
グイグイ粘土をつけていっています。
熱い人間世界をじーっと観察している
アヒルちゃんのつぶらな瞳。。
塑造は芯棒作りから始まります。
足の長さを気をつけつつ
シュロ縄はきつーーく締めましょう!
この後、芯棒にしっかりと粘土をつけていきます。
粘土が付いてきましたね。
塑造に大事なのは、目線の高さ!フットワーク!押忍!
熱血指導!浅井!熱い夏!
教室には鳥類の骨格見本もあります。
中の形のイメージを持ちやすいですね。
いつもポジティブでテンション高い浅井先生、基礎科のムードメーカーです!
夏季講習に入り、ますます気合い入ってます!
彫刻に興味ある人、立体作品作りたい人、ゴジラ・怪獣好きの人!
ぜひ浅井先生に話しかけてみてくださいね。
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場所は変わって日本画コース。
きれい!
色を使って描きたくなります!
夏!
白板では構図のレクチャー。
日本画コース担当の齋藤先生も生徒に混じってデモストしています。
彫刻コースが「動」だとすると日本画コースは「静」でしょうか。
静寂な空気の中、皆さん集中して静物着彩に取り組んでいます。
油画コースでは静物油彩、デザインコース、工芸コースでは平面構成に取り組んでいます。
各コース専門課題、どんな完成作品が出てくるか楽しみです!