こんにちは、日本画科です
今回の夏季講習(芸大前期・中期コース)では全12回のレクチャーを行いました
その中でもメインイベントだったアーティストトークでは
前期・中期でお二人のゲストをお呼びしました
二人目は日本画家の楚里勇己さんです!
楚里さんは東京藝術大学を卒業後も作家活動を続け、数多くの作品を世に生み出しています
その作品は
伊藤忠商事企画カレンダーに採用
共同印刷カレンダーに採用
郷さくら美術館
鳥羽グランドホテル
ホテルオークラ福岡、千葉銀行
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
に収蔵されており
その他多くの個展・グループ展を開催されています
レクチャーでは、受講生からの質問を事前に集め、それに答えていく形式でたくさんの経験談をお話しいただきました
「一年間に何枚絵を描きますか?」
「なぜ日本画を選んだんですか?」
「予備校生のうちにやっておいた方が良いことは何ですか?」
「絵を描き続けるために必要なことは何ですか?」
「座右の銘は何ですか?」
etc…
日本画作家として活躍、生計を立てている楚里さんに
実感のこもったアドバイスをいただきました
本当にありがとうございました!
2022年8月23日(火)〔学院から , 日本画科〕