こんばんは、基礎科です。
朝夕の寒さが厳しくなってきましたね。先日、すいどーばた基礎科では二学期最終日を迎えました。
二学期末はブルータスの石膏デッサンコンクールで締めました。
コンクールでは先生の指導なしで描き、それを先生が採点し順位をつけ、上位作品には表彰をおこないました。いわば模擬試験的なカリキュラムです。
↑採点風景
↑全体講評の様子
今回は大きく4ランクにわけ、上位10位まで合議により順位をつけました。基礎科にはいろいろな科出身の先生がいますが、今回のコンクールでは評価のバラつきはあまり出ず、上位作品は全ての先生が評価していました。科の違いをこえて何が大切なポイントなのかを見れるのも基礎科のコンクールの良い所ですね。
自信にしたり、悔しさをバネにしたり、このコンクールを今後につなげていってほしいです。
2015年12月10日(木)〔基礎科〕