中学生科❄️冬季講習会前期終了『着彩デモスト解説』

本日をもって中学生科は冬季講習会前期が終了しました。

皆さま、北風の吹く中お疲れ様でした(^^)

前期最終日は着彩強化日!東京芸大日本画科2年生の青木先生がみんなと一緒にデモンストレーションをしてくれました。
少し復習をしましょう。

まずは、構図を決めて大きく位置関係を捉えていきます。
デッサンでも同様ですが、部分描きはNGです🙅‍♀️

デッサンより、輪郭やポイントを描く強さが違うのに気づきますか?
要点を強めて描いてますね!

最初は大きな面から手をつけていきます。
影からでもいいし、背景からでもいいですねー。
細かいところから描いてしまうと、重なりを描きわけるときに手こずりそうですよ。

モチーフの質感に合わせて、筆のタッチを変えてみましょう!

さあ、もうすぐ出来上がるかな?

久しぶりの着彩で、上手くいかない事もいっぱいあったかもしれませんが、今日の制作工程を思い出して、イメージトレーニングや絵の具に慣れるため絵の具遊びをしてみて下さいね⭐️
絵の具に慣れれば、苦手意識が薄まるよー❗️

青木先生のパレット🎨は3枚なんだっ❗️

みんなのパレットも頑張った分、色が無くなったり減ったりしてましたね!
このお正月の間に、補充して下さいね。

冬季講習会後期は1/4(金)〜1/7(月)です。

申し込みを30日まで受け付けておりますので、美術に少しでも興味のある中学生の皆さん、すいどーばたで始めてみませんか?

それでは、また新年に元気な顔を見せてくださいね〜!

2018年12月29日(土)〔中学生

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