こんばんは!基礎科です。
今年度がはじまった基礎科ですが、平日クラス共通デッサン一発目の課題が終わり、
今年最初の講評会となりました!
課題はこちら、ラボルトです。
すいどーばたのデッサン本「デッサンの基礎」表紙も飾ってるザ!なモチーフですね。
でっかい顔です。
これこれ!
さて講評までの道筋!
まずは構図の入れ方やプロポーションの取り方と、鉛筆、木炭の使いかたレクチャー。
シャツの色が被った講師橋本&浅井。こういう日もあります。
さあ描こう!
昨年に引き続きの生徒や経験者は既にモリモリはじめてますね、ナイスモリモリ!!!
講師のアドバイスも参考にしながらモリモリ。充実してきました!
石膏デッサンで描く紙のサイズって、写真で伝わるかと思うんですがなかなかデカイんです。
年少さんくらいの大きさの紙にでっかい頭を描いてちゃんとラボルトそっくりに描けて光と影と描いて、、、
描いてみるとわかるやるべきことの多さ。
ラボルトのテンションもMAXになったところで制作終了、講評会です。
今回は初めての講評会だったので、講評会の大事なポイントなど全体に話がありました。自分のデッサンが多くのデッサンの中でどのように見えるか!これが重要です。輝いていますか?印象バッチリですか? 他の人のデッサンと比べてどのように見えるかが今後の課題につながっていきます。
↑いいデッサンがモリモリ出ています!!
その後、ラボルトは2チームに分かれて個別講評になりました。気になる言葉はいっぱいメモしていこうね。あとで見返した時にしっくりくる言葉もありますよ。
次の課題も頑張っていこう!!
2017年4月21日(金)〔基礎科〕