こんにちは基礎科です。
春季講習会最終クールは石膏デッサンでした!
石膏デッサンは描き出しが肝心!!
と、言うことで
みんなが描き始める前に各科の先生方がクロッキーをおこないました。
クロッキーとは短時間で写生、描写する事を指します。
2日間かけて石膏デッサンを仕上げるための腕慣らしのためにクロッキーをします!
同じ石膏像を描いているにも関わらず、描き方は各先生方それぞれなんですね、、、!
各科たくさん揃いました!
短時間で描き上げる石膏クロッキーは描き手のこだわりや性格が顕著に表れます。
石膏デッサンにおいては、石膏像のすべての情報を把握しなければなりませんが、クロッキーを行う際には自分が楽しいと感じるところだけをピックアップすることが出来るのです!
各科先生のそれぞれのこだわりクロッキーをみることで様々な物の見方が学べたのではないかと思います。クロッキーは将来の制作にも すごーく活きるので今から研究していきましょう!!
クロッキーの解説中にクロッキー??
その後、初めての生徒さん向けに用具の説明から、デッサンのデモンストレーションも続けて行いました。
↓↓↓↓↓ 制作過程の動画になります ↓↓↓↓↓
こちらは生徒の制作の様子です。
そして春季講習会昼の部ラストの講評会の様子です。
みんなも自分のこだわりを持って制作できたでしょうか?
課題ごとに新鮮な視点を持って制作に励むことが自らの成長に繋がります。
今日で春季講習会はラストです。
4月13日から始まる1学期も気持ち新たに頑張りましょう!!