夏季講習会 デザイン科 私大コース

芸大コース 私大コース

夏季講習デザイン科私大コースイメージ

  講習期間
  短期 7/17(月・祝)~7/22(土) 前期 7/24(月)~8/5(土) 中期 8/7(月)~8/19(土) 後期 8/21(月)~8/26(土)
昼間 9:30~18:00 9:30~18:00
9:30~16:30(基礎)
9:30~18:00
9:30~16:30(基礎)
9:30~16:30
夜間 17:30~20:30 - - 17:30~20:30

夏季講習会の目標を立てよう!

デザイン科は短期と後期は、昼間部6時間、夜3時間。前期と中期は、終日7.5時間のコースを設けています。
講習会を充実したものにするために、この講習期間の目標を立てましょう。そして、その目標を達成するためには、どのようなことを実行しなければないかを考えておいてください。あまりおおきな目標ではなく、ちょっと頑張れば手が届きそうなところに目標を置き、目標の達成を成功体験と捉えましょう。小さな成功体験を積み重ねていくことが大きな目標に近づくことが必要だと考えて、一人一人が真剣に考えた大切な目標を中心にして、講習会を受講してくれている皆さんと担当講師が関わっていきます。

短期:夏期講習のウォーミングアップ

短期の1週間は、前期、中期、後期と続く夏期講習会の準備期間と位置付けています。
昼間部は、<DG1私大平面系デッサン [強化]>の1コース。
夜間部は、<DU1夜間 高校生のための多摩美大 手のデッサン[集中]>、< DU1夜間 高校生のための武蔵美大 静物デッサン[集中]>の2コースです。

武蔵美視覚伝達デザインのデッサンが従来通りの手をモチーフにした出題ではなく静物デッサンになると発表がありました。このことにより、今年から私大の平面系も、立体系も、手のデッサンと静物デッサンの両方の対策をする必要があります。
しかし、あまり、心配することはありません。デザイン科で求められているデッサンは、モチーフがどんなものであっても、まず明暗関係を捉え、ぱっと見の印象をつかむことで、全体の見え方を作ることが重要です。そこで昼間のコースでは、明暗関係をしっかりと理解するためのコースとして設定されています。私大平面系となっていますが、立体系志望の人が受講されても満足してもらえるコースになっています。

夜間部のコースは、特に、日常の高校での授業が継続していて、昼間部のコースが受講できない高校生に受講してもらいたいコースです。描いた分だけ、上手くなるこの時期、昼間部のコースを取ることができる時期までブランクを空けず継続する必要があります。また、少し、デッサンに不安がある人にとっては、昼間部のコースと合わせて受講することで、デッサンの経験を増やす機会でもあります。
特に高校生のために設けたため、問題が分散しないように<DU1>多摩美大(グラフィック・プロダクト・テキスタイル)系として、手のデッサン。<DV1>武蔵美(視覚伝達・工芸工業)系として静物デッサンとなっています。
もし、どちらにしようか迷っているようでしたら、ちょっと得意な方を選択し、前期中期後期と続く夏季講習会に弾みをつけてほしいと思います。

前期/中期:シミュレーションと新たなステージへ!また目標の明解化を!

前期、中期は試験時間に合わせた傾向と対策とともに、自分の問題を解消したり、自分のステージを上げるためのこれからの問題を探したり、考えたりする、自己研究の時期です。また、自分が進もうとする道をはっきりさせ、受験に向かうための気持ちを固める時期でもあります。
<DC2視覚伝達・グラフィク充実期間 前期>、<DD2私大立体系充実期間 前期>、<DE2志望校別基礎 前期>
<DC2視覚伝達・グラフィク実践期間 後期>、<DD2私大立体系実践期間 後期>、<DE2志望校別集中 後期>。の3コースずつです。

<DC2視覚伝達・グラフィク充実期間 前期>、<DD2私大立体系充実期間 前期>、<DC2視覚伝達・グラフィク実践期間 後期>、<DD2私大立体系実践期間 後期>の一日課題では、時間内での制作のプロセスやリカバリーなど、個人個人が試験で起こりうるさまざまな問題を発見し、解決するための方法を講師とともに考えることに主眼が置かれます。
二日課題では、じっくり時間をかけて作品を作ります、また、今年度に合格した多摩美武蔵美生を招いたデモンストレーション、座談会等も行います。どのような気持ちで、受験勉強をしていたのか?どのような問題を抱え、どのように解消しようと努めたかなど、合格した体験を直接聞くことは、来年の受験に向けてのとても良い参考となるでしょう。

<DE2志望校別基礎 前期><DE3志望校別集中 中期>の2コースは、多摩美の統合デザイン、情報デザイン。また、武蔵美の基礎デザイン、デザイン情報が第一志望の人、芸大以外の国公立、多摩美・武蔵美以外の美術系大学、専門学校などを志望している人や、美大受験を志し、まだ日が浅かったり、志望大学がはっきりと決めることができていない人のためのコースです。このコースは、毎年多数の受講者がいます。上記のような人たち迷わず受講してください。ここは経験豊富なベテラン講師が担当し、一人一人と丁寧な面接を重ねた上で、適切な課題を用意します。また、面接の結果、他のコース(私大平面系コース、私大立体系コースや他の科)に移行する人もいます。そのため一課題のスパンが他のコースと概ね揃っています。また、各美大の近年の受験状況の詳しいガイダンスも行いますので、自分が志望している大学が本当に自分の希望している大学なのか確認することもできます。
特に美大受験を志し、まだ日が浅かったり、志望大学がはっきりと決めることができていない人は、<DE2志望校別基礎 前期>から受講し、中期には、はっきりとした目標を持って講習会に臨めるようになりましょう。

多摩美環境、テキスタイル、武蔵美空間演出を受験する人は、<DD2私大立体系充実期間 前期>、<DD3私大立体系実践期間 中期>を受講してください。

後期:講習会での成果の確認と今後の目標を設定する。

後期は、夏季講習会のまとめと、二学期に向けての準備期間です。

昼間部は、<DC4私大平面系>、<DD4私大立体系>、<DE4志望校別>の3コース。

夜間部は、<DU4多摩美大 手のデッサン[集中]> 、<DV4武蔵美大 静物デッサン[集中]>の2コース。です。

 

講習会の初めに立てた目標が達成できたかどうかを確認しながら、秋に向けての新たな目標を設定し、そのためには具体的にどのようなことが必要なのかを担当の講師とともに考えながら進めていきます。

受験に向けて大切な二学期を迎えるための重要なコースとしてぜひ受講してください。

 

以上が講習会期間のおおまかな紹介です。

高校などの日程とコース設定が合わない人や、どのコースを受講すれば良いか、課題内容等、分からないことがありましたら、どのようなことでも構いません、お気軽にご相談ください。

 

コース一覧

夏季講習デザイン科スケジュール