映像科 2025 映像科紹介ページ 2025年 | 2024年 | 2023年 | 2022年 | 2021年 | 2020年 | 2019年 | 2018年 | 2017年-2010年 | ※2025年は準備中です 2024年はこちら> A.Kさん 合格大学:武蔵野美術大学造形構想学部映像学科(進学) 東京造形大学造形学部 アニメーション専攻領域 映画・映像専攻領域 東京工芸大学芸術学部 アニメーション学科 映像学科 出身校:静岡雙葉高校 『自信と経験の積み重ね』 現役は地元の小さな画塾で対策をしていましたが、一浪目でどばたに来てその甘さを痛感しました。通信教育コースで課題をこなし講習を受けました。しかし自信を持って作品を作ることができず、一浪目は補欠という結果でした。 二浪目で感じたのは先生方とコミニケーションを取ることの大切さでした。映像科の実技課題である感覚テストの制作では、とにかく先生に何度も相談しに行くのが吉です!自分のアイデアがつまらなかったり、ふわふわしていると思えても、先生方と相談しているうちにぼやけていた映像のイメージがどんどん鮮明になっていきます。自分のアイデアに自信を持ってから描き始めると良い作品ができるようになっていきました。その自信の積み重ねがあったからこそ、本番でもこれはいける!と思える作品を作れたのだと思います。 地方に住んでいてどばたに通うことが難しい方へ。オンラインで先生方と相談できる講習や講座にできる限り参加することを強くお勧めします!アトリエにいる人と謙遜のない指導が受けることができ、通信の課題と合わせレベルアップができます。アトリエに来て他の生徒と並んで制作する事も意識が高まってお勧めです。 どばたで過ごした2年間は創作者として必要な力や意識を学べる有意義な時間でした。そして一緒に受験を乗り越えた友人、いつも熱心に私と向き合ってくださった先生方の支えなしでは合格できませんでした。アットホームなどばたが大好きです!ありがとうございました!