通信教育 日本画
※芸大受験指導が中心です。
日本画科の入試は総じて、ものへの観察力と、それを表現する描写力を問うものです。
石膏像や花、人物、静物をモチーフとした課題を与え、自然な表現を心がけた鉛筆素描と着彩画の指導を行います。
作品は郵送で提出していただき、添削指導は主にリモートで行います。
通信教育 工芸
東京藝術大学工芸の入試に必要な【デッサン/平面構成/立体構成】の3科目を中心に、主要美大への進学に必要な基本事項をリモート形式で学ぶことができます。
主にzoomなどのリモートツールを利用し、担当講師と一対一でコミュニケーションを取りながら添削指導を受けられ、すいどーばた受験科の実際の授業にも定期的にオンラインで参加可能です。
地方にいても現地のアトリエにいる学生と近しい環境で学ぶことができ、更なる実力向上を目指すことができます。
通信教育 デザイン
デザイン科では傾向と対策だけを学習するのではなく、デッサン、平面の基本をしっかりマスターできるような課題となっています。
デザイン科の入試では大学、専攻によって様々な実技が行われていますが、通信教育の課題を通して受験に対応できるような総合力を養うため志望がはっきり決まっていない人も安心して受講をスタートすることができます。
添削指導は主にZoomなどのツールを使用したリモートで、直接やりとりすることでその場で疑問を解決しやすく上達に繋がります。
通信教育 建築
当学院建築科は遠隔地の方のためのリモート授業を通年実施しており(▶建築科ページをご参照ください)、、現在、通信教育をおこなっておりません。インターネット礫境をお持ちでない方からご要望があった時のみ、ご事情を伺った上で特別に、宅配便を利用した作品往復による通信教育コースを開設します。通信教育をご希望される方は建築科までお問い合わせください。(下のQRコードをご利用ください)
添削指導は当学院建築科講師が担当し、指導頻度は2週間に1課題(=概ね1か月に2課題)となります。指導対応校は、東京藝術大学建築科/武蔵野美術大学建築学科/多摩美術大学建築・環境デザイン学科です。対応する受験制度は一般選抜のみで、総合型選抜・学校推薦型選抜などの通信添削指導はおこないません。
通信教育 芸術学
東京藝術大学芸術学科を志望する方のための講座です。芸術学科の入試は「書く」試験が中心となります。受講生には、英語、歴史(日本史探究または世界史探究)、小論文、鉛筆素描(デッサン)の中から選択していただきます。個別添削、質問レターの交換、オンラインでの個別面談、専用ウェブサイトの活用など、通信教育の特徴を最大限に生かした指導カリキュラムにより、合格を実現します。
※授業は12月までとなります。
通信教育 映像
映像科の通信教育は、武蔵野美大映像学科、日芸映画、写真学科、東京造形大などの映像系学科の対策を、Google classroomを用いた至本1ヶ月につき4つの課題の出題と提出、月1回のmeetを用いた講評によって行います。各自の志望校に合わせて、イメージ表現、小論文、デッサンなどを指導します。オンライン講座と各講習会と併せて対策を行うことで、通学の難しい場合でも万全の対策が行えるようサポートしていきます。
※授業は12月までとなります。
通信教育 デッサン
「美大に行こう。」と漠然と考え、まだ専攻の決まっていない高校1・2年生を対象とします。また、美大受験のきっかけがつかめない人も対象です。将来美大をめざす中学生、および社会人の方にも対応します。