選べる通信教育のカタチ
映像科の通信教育では、従来の郵送による紙ベースでの課題・作品送付をする方式か、google classroomとEメールを用いたオンライン方式のどちらかを選択することができます。
郵送では作品の実物を元に指導が受けられますが、作品を送ってから添削の返送を受け取るまでに時間がかかってしまいます。一方のオンライン方式では、作品を一度スマホなどで撮影しclassroomにアップロードして頂くため慎重に撮影する手間はありますが、添削などよりスピーディーなやりとりが可能になります。
また、オンライン方式では他の通信受講生の作品を閲覧することができます。これにより、一人でモチベーションを維持することが難しい通信教育のデメリットを補い、互いに刺激を受け合いながら受験までの時間を過ごすことができます。
自身に合った方式を選択してください。
通信教育の進め方
課題は一ヶ月に4課題が基本になります。ベースになるのはイメージ表現 (武蔵野美大映像学科の感覚テスト、東京造形大の発想力など)と、小論文もしくはデッサンを2課題ずつ取り組む形です。
事前のアンケートと担当講師との相談により対策の必要な実技を把握し、個別に対応することが可能です。
4課題以上行いたい、感覚テストや小論文のみ行いたいなど、柔軟にカリキュラムを作っていくことができます。
講習会、オンライン講座の活用
すいど−ばたの映像科では春、夏、冬、入試直前の講習会をアトリエ通学とオンライン授業のハイブリッド形式で行っています。google meetを用いたリモート通話でアトリエからの指導と講評をオンタイムで受けることでき、より多くの生徒たちの中で、直接指導を受けながら学ぶことができます。
また、初夏と秋にオンライン講座を開講しています。この講座では、感覚テストと武蔵野美大映像学科の推薦入試クリエイション資質重視方式の対策をピンポイントで行います。
通信教育で基礎を作り、各講習会とオンライン講座で実践を積むことで、これまでの通信教育で不足しがちだった制作時間をアトリエ通学と同等に近いレベルまで引き上げることができます。
お申込・お問合せ
Web入学申込も可能です。
●講座の内容および入学手続き・学費等の詳細はお問合せください。
受講に関してのお問合せ
TEL: 03-3971-1641
Email: suidobata@suidobata.ac.jp
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