年間スケジュール

どばたのでざいん
東京芸術大学デザイン科を中心に、多摩美術大学・武蔵野美術大学等の合格を目指します。基礎から様々な内容の実技練習を続けることで、幅広い対応力を養います。
カリキュラム
鉛筆デッサンや色彩、形体などを中心に幅広く勉強します。現役芸大生・美大生による実技のデモンストレーションでは、制作プロセスを見ることでより深い勉強ができます。また昼間部・夜間部の連携をとることで、合格への目的意識が高まります。
コンクール
指導のない中で、自分の実力を試す場です。自分の良いところ、問題点を明らかにでき、その後の上達につなげていけます。
公開コンクールも利用しながら客観的に自己を見つめられます。
芸大コース 芸大合格への確かな実力。
東京芸術大学に焦点をしぼりながら、私立美大との併願も狙えます。1学期はデッサンを中心にしっかりと基礎を身につけます。2学期以降はその基礎力を柱に、より具体性を持った応用・展開を学んでいきます。昼間部・夜間部共に連携しながら、合格に向けて集中していける環境です。
昼間部
デッサンを通して基本的な見方・捉え方を徹底させていきます。そこから養える観察力・描写力を応用し、平面構成、立体構成にも反映させていきます。現役芸大生によるデモンストレーションを観ることで、個々の制作過程にある問題点も理解でき、よりよく実技勉強をすすめることができます。
夜間部
昼間部と課題や指導を連携することで、一貫した学習ができます。実技を勉強する上で、基本となる見方・捉え方・考え方を集中して身につけていきます。また、現役芸大生のデモンストレーションによって、制作の進め方をわかりやすく勉強できます。
私大コース 基礎から応用への実技力を育てる。
多摩美術大学・武蔵野美術大学を中心とし、それぞれの平面系、立体・空間系に対応したカリキュラムになっています。
入試の想定課題のみでなく、幅広い課題に触れながらより高い対応力・実技力をつけていきます。昼間部・夜間部ともに連動しながら切磋琢磨していけます。
昼間部
基礎力養成から、考え方を徹底的に指導します。各学生の方向性を尊重しつつ、高い意識を養うべく、自身の作品についてのプレゼンテーションも経験していきます。また、技術・知識等のレクチャーも行います。講習会や公開コンクール等も利用しながら、入試に向けて高い実技力を完成させていきます。
夜間部
初心者の方も心配なく、経験豊富な講師のもとで実技勉強をスタートできます。講師や現役美大生によるデッサンや色彩構成のデモンストレーションもあり、合格レベルの制作現場を目の当たりにすることで、理解を深めることができます。また昼間部との連携の機会によって、高い目標を持つこともできます。