日本画科の講師です。
今年の11月にポルトガルへ行ってきました。
国土は日本の約四分の一、人口約1056万人が住むユーラシア大陸最西端の地です。
穏やかな気候とあたたかい人柄でとても親しみやすい国でした。
見たことのない風景や聞いたことのない言葉、知らない世界にふれることで
自分の中の小さな「常識」が形を変えていくのを感じました。
たくさんの刺激を受けて創作意欲も湧きました。世界は広いですね。
印象に残った風景をいくつか載せたいと思います。
シントラ ペーナ宮殿
シントラ 王宮 装飾品
ユーラシア大陸最西端から眺める大西洋
リスボン アルファマ地区の街並
リスボン ベレン地区 ジェロニモス修道院 サンタ・マリア教会
教会のステンドグラス
リスボン ベレン地区で見つけた牛のオブジェ
リスボン 夜のロシオ駅
2013年12月22日(日)〔日本画科〕