8月3日開催のどばたムービーフェスティバル、プログラムの目玉である公募作品の募集を開始しました!
スマートフォンあるいはタブレットを撮影、編集に使用し、3分以内の映像作品を作ってください。
公募作品第一回どばたムービーフェスティバルの募集テーマは・・・
「変身」
変身、メタモルフォーゼはアニメーション、ひいては映像作品において欠かせないテーマのひとつです。 特撮ヒーロー、魔法少女、おとぎ話、ミステリー、SF… なにかが姿を変える瞬間、それは世界の見え方が変わる瞬間なのかもしれません。 あなたの考える「変身」の魅力をぜひ映像という形にして伝えてください。
実写、アニメーションなどジャンルは自由。中高校生、予備校生、大学生、専門学校生であれば、個人でもグループ制作でもOK。一次審査はどばた映像コース教員が行い、選ばれた作品はムービーフェスティバルで上映されます!
当日、ゲスト審査員による審査が行われます。注目のゲスト審査員は・・・
梅沢和木
1985年生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。美術家。
インターネット上に 散らばる画像を集め再構築し、圧倒的な情報量に対峙するときの感覚をカオス的な画面で表現する作品を制作し、発表している。 CASHI及びカオス*ラウンジに所属。主な展示に「Empty god CORE」(2014年 B2OA gallery)、 「LOVE展:アートにみる愛のかたち」(2013年 森美術館)、「特別展 手 塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」(2013年 東京都現代美術館)、 「大地と水と無主物コア」(2012年 CASHI)、「カオス*ラウンジ2010 in 日比谷」(2010年 高橋コレクション日比谷)、等。
久野遥子
2013年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アニメーション作家、イラストレーター。
少女や動物、ヤンキーをテーマにしたアニメーション、イラストレーション、立体物を中心に制作。主な作品にcuusheのMV「Airy Me」(2013年)、 おかあさんといっしょ番組内人形劇「ガラピコぷ〜」 OP (2016年)など。また岩井俊二監督の劇場長編作品『花とアリス殺人事件』(2015年)にてロトスコープディレクターを務める。
ノガミカツキ
92年製映像作家。ベルリン芸術大学でオラファーエリアソンに師事。武蔵野美術大学映像学科卒業。学生CGコンテスト20thグランプリ。文化庁メディア芸術祭19th新人賞、アジアデジタルアート大賞2015優秀賞。FILEやWRO、Scopitone等海外メディアアート祭に出演。VICEにアーティスト特集、WIREDやDesignBoom、映像作家100人2015など多数メディア掲載。group_inouやゆるめるモ!、ラブリーサマーちゃんのMV等を制作。
(敬称略)
まさに今をときめく3人の映像表現に関わる作家をゲストにお招きし、講評、審査をして頂きます。また、ご自身の作品を上映しつつ、活動や制作裏話なども伺います。
アイデアに溢れる映像作品を待っています!ふるってご応募ください!
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