※2025年は準備中です
K.Mさん
合格大学:多摩美術大学 情報デザイン学科 メディア芸術コース
出身校:浜松学院高等学校
『後悔するからちゃんとやろう』
私は一年間の浪人生活を経て、多摩美術大学と武蔵野美術大学に合格しました。振り返ると、決して順風満帆な受験生活ではなく、特に予備校では遅刻や欠席が多かったことを反省しています。もっと計画的に取り組めていたら、という後悔もありますが、それでも最後まで諦めずに努力を続けたことが結果につながったのだと思います。
さらに私は入試直前の時期に急激な成長を実感しました。それまではなかなか手応えを感じられずにいましたが、試験が近づくにつれ、焦燥感から集中力が高まったのだと思います。もっと早くから焦り集中していれば、という後悔もありますが、入試直前には自分の納得がいくデッサンを描けるなどして良かったです。
また、学科対策として共通テストの倫理を選択し、勉強しました。もっと共テを想定した問題を解いていれば、という後悔もありますが、倫理は暗記のみなので、楽です。
最後まで見捨てることなく指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。一年間ありがとうございました。
S.Yさん
合格大学:多摩美術大学 情報デザイン学科 メディア芸術コース
出身校:淑徳高等学校 現役
『とにかく描く』
私は高2の夏休みにどばたの体験入学に行き、10月から正式に通い始めました。幼い頃から絵を描くのは好きでしたが、デッサンの経験は一度もなく、どばたに来たときは鉛筆の削り方すら知りませんでした。初めは基礎科のビギナーデッサンに入り、基礎科のデザイン科、私大デザイン科へと移りました。
最初のうちは、よく描けていると思っていました。しかし伸びが悪く、本番が近づくにつれ周りとの差が大きくなっていきました。とにかく不安でした。
それでも無事合格することはできましたが、今ではもっと枚数を描けばさらに伸びたと思っています。人によって伸び方に差はあっても、描いた分だけ自分が変わっていくのは感じることができました。人の技を吸収するのが苦手でも、とにかく描くことは誰でもできると思います。何度も描いて極めていくことが1番確実に力を伸ばせる方法だと思います。
どばたに通って、本来は知ることもないであろうことをたくさん知ることができました。本当にお世話になりました。ありがとうございました!
I.Aさん
合格大学:多摩美術大学 統合デザイン学科
現役
『結構楽しかった』
私は高校三年生の4月から実技を学びました。最初は基礎的なデッサンもままならず、初課題の3日間の静物は色も乗り終わらないようなところで講評を迎えてしまうほどでした。周囲のレベルの高さに圧倒され、「あれ、なんか進路間違えたかも」と思うこともありました。
中学は市の学校。高校入試は小論文と面接のみで1、2回しか対策せずに入学。今まで塾にも通ったことがなく、いわゆる「受験」をちゃんと経験したことがありませんでした。それにもかかわらず、いきなりハードな「美大受験界隈」に足を踏み入れてしまったものですからとても不安でした。
平面構成では発明家になった気分で自分オリジナルの絵の具や表現の研究・発見に力を入れてきました。とてもワクワクしながら楽しく取り組めました。これは、私の武器になると認めてくれて、褒めてくれて、指摘・助言をしてくれて、伸ばしてくれた先生方や友達たちのおかげです。
1年間とても楽しかったです。この美大受験で得た経験は今後の人生において大切な財産になると思います。
Y.Kさん
合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
出身校:駒込高等学校 現役
『前向きに楽しく』
私は高1から高2まではずっと部活で忙しく講習には1度も行ったことがなく、実技のことは何も分からない状態で高3の4月から私大デザイン科夜間部に通い始めました。
最初は何も分からず上手く描けませんでしたが、丁寧に教えていただき、まわりの生徒も優しく面白い人ばかりで、だんだんどばたの友人や先生方と会うのが楽しみになって、ポジティブに前向きに取り組めるようになりました。ポジティブに考えられるようになったことで、作品の出来がよくなくても、ネガティブにならずに、その日の帰り道に講評で言われたことをよく考えて、次どうするか決めることができ、そのおかげで少しずつ作る作品を良いものにしていくことが出来ました。
1年間受験をこんなに楽しく乗り越えることができたのは、どばたの先生方やどばたで出会った友人たちのおかげです。本当にありがとうございました!
M.Uさん
合格大学:多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
出身校:茗渓学園高等学校 現役
『戦略的合格日記』
「ひとりひとりの個性を教授が否定することはできない。だから、構図・視線誘導・色・精度・形出しとか、みんながいいねって言えるものに気をつかうんだよ」ある先生に言われたこれらの言葉によって、私は方向性を定めることができました。
デッサンでは描写にばかりこだわり、評価が伸び悩むことがありました。しかし、アイデア・構図・明暗・固有色等、全てが大事と気づき、安定して上段にいけるようになりました。
また、私は平面がずっと定まりませんでした。これは、「好き・5時間の平面構成で実践できる・汎用性が高い」ことを満たす既に活躍しているアーティストやデザイナーを真似る事で解決しました。やってくうちにだんだん自分の味もでてきました。
学科は共テ8割、一般9割でした。
英語は単語・熟語・長文慣れで確実にいけます。全ては繰り返しです。1秒で意味がパッと出てくるようにしました。私は電車の中でコツコツやっていました。
国語の論説は二項対立を探し、段落ごとに理解するのがコツです。小説は人物の気持ちになるのが大事です。小論は国語の先生に見てもらうのがおすすめです。
あとは、やはり友達と推しの先生でメンタルケアです!人と話すと元気が出ます。
H.Mさん
合格大学:武蔵野美術大学 デザイン情報学科(推薦合格)
出身校:茗渓学園高等学校 現役
『3時間が30分に感じた日』
デ情を総合型選抜で受けると決めてから大きな壁となったのが、3時間での卓上デッサンだった。初めは完成すらしなかったが、とにかく枚数を重ねていくうちに徐々に安定したデッサンを描けるようになった。試験本番までの1ヶ月間では、約40枚のデッサンを描いた。
試験当日はとても緊張した。武蔵美に行くのは初めてじゃないのに降りる駅を間違え、入場時間の2分前に試験会場に入った。例年モチーフは4つだったが、今年はモチーフが7つ配布された。特に難しいモチーフは無かったが、モチーフの数に動揺し、普段より大幅に形取りに時間がかかった。固い鉛筆で描きすぎて線が消えなくなった。余白がいつもの5倍汚かった。居ないはずの学校の先生の声が聞こえた。試験終了の1秒前まで描いた。3時間が30分ぐらいの感覚だった。あれだけの枚数を重ねてもやっぱり緊張するんだなと思った。が、枚数を重ねていたからこそ、緊張状態でも普段のデッサンを描くことができたと思う。とにかく描きまくる事が大事なんだと強く感じた。
N.Iさん
合格大学:武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科(推薦合格)
出身校:実践学園高等学校 現役
『なるようになる!!』
私が最終的に美大受験を決めたのは高2の冬でした。どばたに通い始めたのは高2の冬季講習からだったので遅いスタートだったと思います。春の時点で描ける人との差が激しかったので落ち込むことが多々ありました。そんな私でもゴールデンウィーク課題では全体講評にあげていただきました。そこから少しずつ自信がつき、上手くなって絶対美大に行く!という目標を明確に立てることができました。夏季講習では、「上手くなったね」と言ってもらえるほど成長しました。上達するために先生をつかまえるのも一つの手だと思います。授業時間内か授業後少しなら話を聞いていただけると思うので苦手な表現方法やエスキースを見てもらうのも良いと思います!
夏季講習中に病気が見つかり入院と手術が必要になりました。やっと調子がついてきた頃だったのですごく落ち込んだし1週間も休まなければいけなかったので実技面ではかなり不安になりました。また、私はデッサンにおいても平面構成においても3hで終えられる自信がありませんでした。私は納得のいく作品を作るまで時間がかかるタイプです。これらの理由で一般入試ではなく総合型選抜に切り替えて入試に向けて準備を進めました。持ち込み作品とポートフォリオを作り始めたのは8月上旬でした。3ヶ月しか時間をかけていませんが、完成度とこだわりを持って制作することが大事だと思いました。
受験期の一年は人生のうちのほんの少しの時間です。その期間だけは遊ばずに合格に向けて頑張れるのではないでしょうか。
どばたでの生活は本当に楽しかったです!!多くの先生方や友達に支えてもらいました!ありがとうございました!!!
S.Yさん
合格大学:武蔵野美術大学 基礎デザイン学科(推薦合格)
出身校:東京都立大泉桜高等学校 現役
私は第一志望の武蔵野美術大学の基礎デザイン学科に合格しました。
合格にあたり一番大切にしてきたことは基礎デザイン学科について調べ、それに合う印象の企画書を作る、ということです。そして自分らしく、否定要素が少ない企画にするということも考えました。自分らしくというのは他の企画と内容が被りにくいものにするということ、否定要素が少ないというのは企画書をみた時、こうする必要がないとか、なぜこうしたのかという疑問が出てこないようになるまでよく考えるということです。また、プレゼンの後の質問タイムで返答に困って上手くいかなくなるのが怖かったので、何十回も家や学校で練習をしました。これはやって良かったと感じました。
以前オーキャンで基礎デの教授に質問に行った際、企画書を作るときは周りの人に沢山の助言をもらうといいよ、と言われたので企画書がほぼ出来上がった頃から家族、友達、学校・予備校の先生など自分が思いつく限りの人に見せてアドバイスをもらい、その意見をもとに修正しました。これもやって良かったと思うことの一つです。