GW前最後の課題は、紙風船とアルミホイルの着彩でした!

今回の1番のポイントは、いかにモチーフの特徴を捉えて、それらしく見せるか!
クシャクシャとした紙風船やアルミホイルをそっくりそのまま描くにはどうやったって時間が足りません。まるっきり全部描くのではなく、コントラストの強い部分や、手前に来ているところなど、どこに力を入れるのかを取捨選択していかなければいきません。

答えがないのがまた難しいところ。
でもそれが美術の大きな魅力の1つですね!!
みんな試行錯誤、それぞれの表現を探っています!

日本画の青木先生もデモストでみんなと混ざって描いてくれています。

なんと青木先生もアルミホイルを描くのは初めてだそう!
悩みながらも手探りで描き進めます。

さすがの仕上がり!!
簡単には出せない深みのある絵ですね!!!

みんなもこの姿勢を見習って、
失敗の数だけ成長できるぞ!

では!楽しいGWを〜

2019年4月28日(日)〔中学生

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