毎日お腹をへらしながら頑張っております。
ベテラン先生も登場。
なぜかカメラ目線ですね。
寒さに負けない気がわきあがってきたところで、
初日は彫刻科の木藤先生がデモストしてくれました!
↓描き出し
描き出しの時点で、全体を捉えて、光の方向や構図や大きさの関係をしっかり確認しましょうね〜!
そして輪郭線にとらわれることなく、面をつかって空間に対するモチーフの存在感を表現していますね〜〜さすが〜((o(^∇^)o))
2日目は、日本画科の藤原先生のデモストです!
彫刻の先生、日本画の先生と、専攻の違いはあれど共通している点があります。
気づくかな、、、?
実はこのブログの中でもう言っています。
描き出しの時点で、
①全体を捉える
②光の方向、構図や大きさの関係を確認する
③輪郭線にとらわれない
ということですね!!
なぜこれらが共通しているかというと、
それがデッサンの基本だから!!!!!!!!です。
勉強になりますね〜!
どばたの中学生コースは、藝大生がほぼ毎日デモストするという超ミラクルスーパー贅沢な授業を展開しています。(自慢です)
絵を学ぶには、目で見て考えること、理解することが大事です!!
講師のデモストからいろいろなことを学び取ってくださいね!!!
講評も毎回変化をつけています。
2つのアトリエにわかれて描いている入試直前講座。
今日の全体講評は、お互いの部屋の作品を参考に。
その後、グループに別れて一人一人具体的なコメントをもらいました。
スピードも描きこみもどんどんあがって来ているね。
明日は入直1ターム目の最終日。一緒に頑張りましょうー!!!
来週も引き続き、この調子でいこう。