こんにちは。彫刻科です。
今日は彫刻科通信教育についてお知らせします。
2013年度彫刻科通信生の結果
東京芸術大学 彫刻科 7名受験中 一次通過5名 2名最終合格という素晴らしい結果でした。
金沢美術工芸大学 1名合格 多摩美術大学 1名合格 武蔵野美術大学 1名合格 広島市立大学 1名合格 女子美短大 1名合格 ともに100%の合格率
通信教育は地方にいてヤル気はあるが、すいどーばたに通えない学生にとって最高のシステムです。
通信教育で担当講師と郵送やメールのやり取りを繰り返し、基本的な制作の理解をしていきます。
講習会はスクーリングの役割をしていて、通信でやりとりした内容の理解をグッと深めていきます。
通信で骨組みを作り講習会で肉付けしていくようなイメージでしょうか。
システムそのものも彫刻のようですね。
入試直前講座の頃には、昼間部の学生に混じっても退けをとらないほど成長していて、最後には芸大に手が届く力まで身に付く学生が多いです。
現在は、メールによる添削がほとんどです。メールではデッサン現物を送る手間を省けるので、よりスピーディーに担当講師とやりとりができ、解らないことや質問にも答えられるので、不安を解消することが出来ます。
塑造についても、作品の撮影方法から細かく指導しますので、とても解りやすいです。
過去の実績も充実していて、昨年から二年連続で通信教育生が東京芸大に合格しています。大学院にも通信教育から芸大に合格した学生が二名いて、現在すいどーばた夜間部を指導している冨田先生も通信教育でガッチリ取り組んで基礎固めをしたのち東京芸大に合格した学生です。
彫刻科を受験したい地方のみなさん。是非一度、通信を体験してみてください。
春季講習中には、通信の説明も随時行っております。気軽にご質問ください。
2013と2014合格者体験記にも体験談がありますので、ご一読ください。
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