こんにちは、基礎科です。
早いもので前期IIも本日で終了です。
うさぎがやってきた前回に続き2度目の専門課題、今日はキジがきましたよ!
今回は剥製です。かっこいいですねキジ!!
なにやら傾けてあるゴツイ鉄フレームの中に入ってますね、ゴツイ課題です。難易度高し。性格悪いですね。
このゴツさとストイック加減はきっと彫刻の先生が考えたモチーフに違いありません。
そんな彫刻の課題は自刻像。真摯に制作していますね。
自分というモチーフを通してひとつのかたちを表現する自由度の高いとも言える課題です。
先生もデモストしたようです。性格悪いだけじゃないんだ。。。
工芸とデザインはそれぞれ平面構成。
先生たちがデモストでいくつかの表現を描いてくれました、参考になります!
日本画は静物着彩。お花爽やかですね〜夏に清涼感!です。
今日は夏の助っ人で藤原先生が来てくれました。頼りになります!
そして油はこちら、うおうなんだこの夏なモチーフたち!
と思ったらズバリ「夏の風景」。
課題にこういう幅があるのが、油画の面白いところですね。
そんな今回の優秀作品はデッサンコースから!
鳥の顔が見えない後頭部側からですが自分の視点をしっかと持って描き切れました。いい調子!!
夏季講習会も早いもので半分が過ぎようとしています。
前期IIで終わりの人はおつかれさまでした!
夏の経験を長い目で活かせるように意識して過ごしていけると良いですね(^ ^)
まだ続く人たちは長丁場で疲れも溜まっているでしょう、無理しすぎずに自分の良いペースで取り組んでいきましょう!