こんにちは、基礎科です!
先週の前期Iに引き続きたくさんの生徒が集まっています。
5号館は天井が高いおかげで生徒数が増えても圧迫感が軽減されるのでとても良い空間です。
前期II最初のデッサンは全コース共通でマルスを描きました。
夏季講習などの講習会の間は毎コース、石膏レクチャーを必ず行います。基礎科の共通デッサンでは石膏像を用いてデッサンを学ぶことが多いので全くデッサン経験のない生徒にも分かりやすいよう一から説明をしていきますよ!
構図の説明から…
明暗の説明まで…
他にも学べることは沢山!
目の前にあることを闇雲に写し取るそのパッションも上達の鍵になりますが、理屈を知ることで短期間での上達も可能になります!
木炭チームは浅井先生がデモンストレーションを 鉛筆チームは橋本先生がデモンストレーションをしてくれました。モノの大まかな見方は変わらずとも、描画材料が違えば進め方も少し違いますね!
そして加筆の指導も入ります。
自分の実技が変化するのを見れるのも、良い勉強になりますね。
高い天井と恵まれた自然光の下、雰囲気の良い制作環境が出来ています!!
前期IIではデッサン課題が1課題、専門課題が2課題のコース構成になっています。明日からは専門課題です!
そろそろ暑さに鬱陶しさも覚えてくる頃かもしれませんが気合と覇気で暑さを飛ばしましょう!
そして基礎科に新しい仲間ができました^^
笑顔が素敵な工芸科一年生の戸田先生です!これから基礎科デザイン工芸コースで主に指導していきます。よろしくお願いします!