みなさんこんにちは基礎科です、今日はいい天気でしたね!
講師の1人が今日まで京都に行っていましてあちらもいいお天気だったようです。
今年は暑いと思ったら急に寒くなってと秋らしさがあまり感じられないような雰囲気でしたが
しっかり山々木々が紅葉しだしていていい風情を感じてきましたね。秋どすえ、、、
さてさて先週から専門課題がはじまった土日コースですが皆どんな感じなんやろな、、、
(見たわよ)
、、、はっ!!
みんな講評に向けて追い上げてる熱気が伝わってきます、
四季のうつろいなんかより目まぐるしい皆の表現にすっかりもっていかれた!
みんな講評まであと少し、頑張るんやで!!
クオリティあがってきました!
ものが具体的に表現されてくることで作者の視点が明確になる、
それはつまり受験で言えば見る側にとってその人の人間性がどれだけ届くかということに繋がります。
すいどーばたは予備校ですから良いも悪いも経験して自分を把握していける場所です、この姿勢は大切ですね。
(みんながんばってるわね...)
心なし満足げな顔
そして講評です。
専門課題は普段のデッサン課題と比べるとより作者の声が前面に出てくるも多いです。
「この部分はどういった意味合いで画面に入れたの?」
「この作品のテーマは?狙いは?」
描いたら終わりということではなく講評で生徒がその意図を説明する時もあります。
モチーフの力を、自分のコンセプトを、画材を、道具を、あらゆる方向性から探って自分の表現を強固なものにしていきます。
言うは易しで、決して簡単なことではないですが、毎回積極的にトライをしていきましょう!!
(そう、その意気やで)