講習期間(online) | ||
Ⅰ期 12/14(土)~12/21(土) | Ⅱ期 12/23(月)~12/30(月) | |
昼間 | - | 10:00~17:00 6h |
夜間 | 18:00~21:00 3h |
オンラインでも現地でも、合格への道を切り開く!
芸大先端芸術表現科は、総合力が試される試験が出題されますので、
昼間コースと夜間コースをセットで受講することで、ポートフォリオ制作や1次・2次試験に自信を持って挑めるようになるはずです。
特に現役生は、この冬の頑張りの成果は、結果に直結します。
浪人生も、この冬が合格圏内を狙うための最後のチャンスでもあります。
充実した冬季講習で、これまでの努力を自信に変え、新年を迎えましょう。
受験生全体にむけて
特にⅡ期の昼間コースでは、ポートフォリオ制作がもっとも進む時期でもありますので、必ず受講するようにしましょう。自分がやりたい&やってきた制作をより高次元で行うサポートをします。
夜間コースでは、小論とデッサンと自分にあった受験方法を考えるきっかけを作ります。
一次試験に自信が持てない方は特にオススメです。ここで自信を持てば、センター試験にもポートフォリオ提出にも時間を割けるのが大きいです!!
先端は、受験に必要な要素が大変な数にのぼります。ですので、数をこなすことによって、他の要素の不安を消し、次につなげていくような連鎖式の対策が必要となるでしょう。
遠方の方へ+夜間コースについて
Ⅰ期は一次対策と制作の個別相談を中心に行い、Ⅱ期は小論とデッサンの一次試験特化型のコースとなります。
デッサンと小論は、より本番に近い内容を出題しますので、実力を伸ばして、形式に慣れるチャンスを提供します。
今回は特にⅠ期の夜間の受講をオススメします。というのも、Ⅰ期は、昼間の講座がないため、もし受講しないと、まるまる一週間対策できない期間となってしまいます。受験までの対策を継続的に行うためにも、ぜひとも受講をオススメいたします。
私大の併願を考えている方
先端芸術表現科では、武蔵野美術大学デザイン情報学科、映像科や多摩美術大学の情報デザイン学科等その他大学の併願も可能です。他にも受講生の得意なことに合わせて併願校のプランを決めていますので、気軽にご相談ください。
受講期間のご相談やご質問
さまざま受験にまつわる質問、または高校の授業や補講などでの受講期間についてのご相談も受付けています。
自分なりの受講のやり方で、臨機応変に対応しますので、まずはお問合せ下さい。
ピンチアウトしてご覧ください
夜間コース
IO1 online 夜間 先端芸術表現実習Ⅰ期[ デッサン選択] 3h
<受講対象者>高校3 年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方
IP1 online 夜間 先端芸術表現実習Ⅰ期[ 小論文選択] 3h
<受講対象者>高校2 年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方
芸大先端一次試験対策を中心に対策を行いつつ、作品制作相談と講評を行います。
●デッサン:素描では、過去の受験問題を中心に、バリエーションを持った課題を行う事で、自己表現の視点を探ると同時に素描表現そのもののクオリティーを高めていきます。
●小 論 文:小論文は、芸大先端独特の問題を想定して、経験豊富なプロの目から実践的な傾向分析と対策を行います。また、受験者一人一人がしっかりと納得して小論文を書くための個別指導形式を採用しております。
昼間コース
IO2 online 先端芸術表現実習Ⅱ期[ デッサン選択] 6h
<受講対象者>高校3 年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方
IP2 online 先端芸術表現実習Ⅱ期[ 小論文選択] 6h
<受講対象者>高校2 年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方
このコースでは芸大先端入試において提出が必要な「個人資料ファイル」制作の対策を進めていきます。入試まであとわずかですが、しっかりと自分の作品を見直し、個人資料ファイルとしてまとめていくための課題制作を繰り返し行います。今から始めてもファイル作りが間に合わない、不安だ、といった人も大丈夫です。個人の作品進行具合によって個別に丁寧な指導をしていきます。ここで入試に向けて追い込みをかけていきましょう!
用意するもの(*詳しい道具の説明は初日に行います) | |
IO1 | 鉛筆デッサン用具、クロッキー帳 |
IP1 | 筆記用具一式 |
IO2 | 自己表現資料または過去の作品をまとめた作品ファイル(A4サイズ )、筆記用具、クロッキー帳またはスケッチブック、ノートパソコン(mac 推奨)、記録メディア ( 一眼レフカメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、録音機器など )、総合実技セット( 定規、のり類、カッターなど)、鉛筆デッサン用具 |
IP2 | 自己表現資料または過去の作品をまとめた作品ファイル(A4サイズ )、筆記用具、クロッキー帳またはスケッチブック、ノートパソコン(mac 推奨)、記録メディア( 一眼レフカメラ、デジタルカメラ、ビデオカメラ、録音機器など )、総合実技セット( 定規、のり類、カッターなど)、筆記用具一式 |
画材あ~る | TEL 03 - 3983 - 2420 URL http://www.ar-t.jp |
- 講習会の初日にオリエンテーションを行い、 カリキュラムの説明や用具のレクチャーをします。
- 各コースともカリキュラムを多少変更することがあります。
- Ⅰ期・Ⅱ期を組み合わせて受講することでより強化が図れます。
- 課題毎に講評会を行います。
*授業準備の関係上、オンラインコースの受講申込は各コース開始日の7日前に締め切らせていただきます。
▼ 重要事項です。
オンラインで受講される方は必ずご確認ください ▼
onlineコースを受講するための条件
- 自宅・学校・その他で制作場所を準備できる方。
- タブレットあるいはパソコン(カメラ、マイク、スピーカー付き)を持っている。
- メールのやり取りが可能である。
- 通信制限を気にしなくても良い環境がある。
- オンライン受講中は、課題に必要な道具や素材等は自前で準備できる。
受講料
先端芸術表現科onlineコース 冬季講習会申込み