講習期間 | |||
Ⅰ期 12/14(日)~12/21(日)
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Ⅱ期 12/23(火)~12/30(火)
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Ⅲ期 1/4(日)~1/7(水)
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昼間 |
10:00~17:00 6h
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10:00~18:30 7.5h | 10:00~17:00 6h |
夜間 | 18:00~21:00 3h |
ここからが本番!実力アップの冬!
いよいよ一般入試に向けた大事な時期になりました。毎年冬季講習から入試直前にかけて多くの生徒が飛躍的な成長を遂げていきます。この機会を逃さないよう、積極的な受講をお薦めします。
JA1 JA2 の2コースはそれぞれ異なる内容で、武蔵野美術大学映像学科を中心とした小論文、デッサン (どちらかの選択)、感覚テストに取り組んでいきます。
JA1 では比較的ゆっくりと時間を掛け、バリエーションのある課題をポイントを抑えながら制作します。
JA2 ではより入試を想定した制作時間で多くの課題を経験し、表現の幅を広げていきます。
どちらのコースもコンクール(武蔵美模試)をカリキュラムに組み込んでおり、現状の実力の把握に有用です。また、指定の日にちに東京造形大の入試課題である発想力を選択することができます。併願を検討している場合もおすすめです。
今年度受験しない高校1・2年生は JS1 の基礎コースを受講できます。映像科の基本的な実技である、自身が想起する映像のイメージを絵と言葉で表現することの基礎を楽しみながら学びます。早めのスタートで差をつけていきましょう!
ピンチアウトしてご覧ください
昼間コース
JA1 武蔵美映像・東京造形大 総合強化 6h
JO1 online武蔵美映像・東京造形大 総合強化 6h
<受講対象者>高高校3年生以上で、武蔵野美術大学映像学科/東京造形大学 映画映像・アニメーション・写真・メディアデザイン専攻の受験を考えている方。
武蔵野美大や東京造形大学をはじめとした私立美大映像系入試に向けた実技 (感覚テスト、発想力) と小論文、デッサンの対策を行う総合コースです。様々な角度から出題される課題を経験し、自分の描くべきテーマを見つけていくことがこのコースの目標です。最後に入試に則したコンクール(模擬試験)を行い、今後対策すべきポイントを把握することができます。JA2、JO2と合わせて受講することで充分な効果が得られます。
JA2 武蔵美映像・東京造形大 総合特訓 7.5h
JO2 online武蔵美映像・東京造形大 総合特訓 7.5h
<受講対象者>高校3年生以上で、武蔵野美術大学映像学科/東京造形大学 映画映像・アニメーション・写真・メディアデザイン専攻の受験を考えている方。
JA1、JO1をさらに実践に寄せたコースです。制作時間も短くなり、課題内容においても入試を意識した内容となります。その中で、これまで培った学びを活かすために適切な表現手法を模索していきます。このコースにおいても最後にコンクール(模擬試験)をセットにしています。現状の実力を把握し、入試直前に備えていくための指針とします。JA1、JO1と合わせて受講することで充分な効果が得られます。
JA3 映像実技 選択対策
<受講対象者>高校3年生以上で、以下<対応学科>の受験を考えている方。
<対応学科>武蔵野美術大学映像学科/東京造形大学:映画映像・アニメーション・写真・メディアデザイン専攻/多摩美術大学:情報デザイン学科メディア芸術コース/愛知県立芸術大学:メディア映像専攻
武蔵野美術大学の感覚テスト、東京造形大の発想力、多摩美大情デメディア芸術コースの視覚表現、愛知県芸メディア映像の発想構成から選択して取り組むことができるコースです。弱点のピンポイント強化から、対策の経験が少ない初心者まで幅広く対応します。
夜間コース
JS1 夜間 実技基礎 3h
<受講対象者>高校1年生以上で、将来的に武蔵野美術大学映像学科などの受験を考えている方。
映像系学科の入試に必要な実技課題を十分な時間をかけて制作し、表現力を培います。経験の浅い受験生も自信を持つことができるよう、ひとりひとり丁寧に指導にあたります。今後映像系学科への進学を希望する高校 1、2 年生にも適したコースです。
用意するもの(*詳しい道具の説明は初日に行います。) | |
JA1JA2 JO1JO2 JS1 |
B3 画用紙、鉛筆(4H-6B)、色鉛筆、パステル、練りゴム、消しゴム、クロッキー帳、直定規、コンパス、カッターなど |
JA3 | ●感覚テスト・発想力 :B3画用紙、鉛筆 (4H-6B)、色鉛筆、パステル、練りゴム、消しゴム、クロッキー帳、直定規、コンパス、カッターなど ●視覚表現 :木炭紙版ケント紙 (もしくはケントボード)、鉛筆 (4H-6B)、水彩絵の具、練りゴム、消しゴム、クロッキー帳、直定規、コンパス、カッターなど ●発想構成:筆記用具、エスキース帳、彩色用具一式、鉛筆、ペン、消しゴム、定規、はさみ、カッター、B3M画用紙を2枚B3パネルに水張り(もしくはB3両面M画用紙ボード2枚) |
画材あ~る | TEL 03 - 3983 - 2420 URL http://www.ar-t.jp |
- 講習会の初日にオリエンテーションを行い、 カリキュラムの説明や用具のレクチャーをします。
- 各コースとも初心者に対応します。
- Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期を組み合わせて受講することでより強化が図れます。
- 課題毎に講評会を行います。
- 各コースともカリキュラムを多少変更することがあります。
*授業準備の関係上、受講申込みは各コース開始日の3日前(オンラインコースは7日前)に締め切らせていただきます。
オンラインコース
▼ 重要事項です。
オンラインで受講される方は必ずご確認ください ▼
onlineコースを受講するための条件
- スマートフォンに加え、タブレットあるいはパソコン(カメラ・マイク・スピーカー付き)を持っている。
- メールでのやり取りが可能である。
- Googleのアカウントを新規取得することが可能である。(無料・取得方法はメールで送られる)
- 通信制限を気にしなくて良い環境がある。
授業では主に Google meet 、 Google Classroom、Google Drive を使います。 インターネットを使って遠隔地にいる相手と映像と音声でコミュニケーションをし、データの共有が可能なGoogle社が提供しているアプリケーションです。 各自が持っている端末にアプリケーションをダウンロード(無料) されていれば、簡単に相互通信が可能となります。
App store・Google play からダウンロードできます。
ピンチアウトしてご覧ください
受講料