講習期間 | |||
Ⅰ期 12/14(土)~12/21(土)
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Ⅱ期 12/23(月)~12/30(月)
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Ⅲ期 1/4(土)~1/7(火)
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昼間 |
10:00~17:00 6h
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10:00~18:30 7.5h
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10:00~17:00 6h
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夜間 | 18:00~21:00 3h | - | - |
冬季講習会の目標を立てよう!
講習会を充実したものにするために、この講習期間の目標を立てましょう。三ヶ月後に迫った受験を突破するために、どのようなことをしなければならないかを考えておきましょう。まだ、時間はあります。自分にできていることと、できていないことを、冷静に考えた上で、あまりおおきな目標ではなく、ちょっと頑張れば手が届きそうなところに目標を置き、目標の達成を成功体験と捉えましょう。わたしたちは、小さな成功体験を積み重ねていくことが大きな目標に近づくことにつながると考えています。一人一人が真剣に考えた大切な目標を中心にして担当講師が皆さんと関わっていきます。そして、単に傾向と対策の繰り返しの受験のための訓練ではなく、常に観察をベースにした実直で誠意ある描写力を更に高めることに主眼が置かれています。
季講習会の目標を立てよう!
前期と中期は、終日7.5時間のコース。後期は、昼間部6時間のコースを設けています。
講習会を充実したものにするために、この講習期間の目標を立てましょう。三ヶ月後に迫った受験を突破するために、どのようなことをしなければならないかを考えておきましょう。まだ、時間はあります。自分にできていることと、できていないことを、冷静に考えた上で、あまりおおきな目標ではなく、ちょっと頑張れば手が届きそうなところに目標を置き、目標の達成を成功体験と捉えましょう。わたしたちは、小さな成功体験を積み重ねていくことが大きな目標に近づくことにつながると考えています。一人一人が真剣に考えた大切な目標を中心にして担当講師が皆さんと関わっていきます。そして、単に傾向と対策の繰り返しの受験のための訓練ではなく、常に観察をベースにした実直で誠意ある描写力を更に高めることに主眼が置かれています。
前期/中期:受験のシミュレーションを通して試験のための足場を固めましょう!
<DA1芸大工芸総合 前期> <DA2 芸大工芸総合 中期>
前期、中期は試験時間に合わせた傾向と対策を通して、基礎力の再確認と応用力の向上を目指します。時間内での制作のプロセスやリカバリーなど、個人個人が試験で起こりうるさまざまな問題を発見し、解決するための自分なりの方法を講師とともに考えていきます。毎日行われる講評会の中での、他者との比較や、時に優しく、また、時に厳しい講師の言葉は、受験に向かうための強い精神力を育てることにつながります。また、現役の芸大の工芸科の学生を招き、皆さんと同時に制作するという状況のデモンストレーションも行います。制作の手際や時間の配分などを自分と比較することで、試験時間に対する意識を高めることにつながります。このように様々な角度から受験を捉えることで、受験に向かうためのしっかりとした足場を作ることをテーマにした内容になっています。
後期:講習会での成果の確認と受験に向けての最終目標を設定しましょう。
<DA3 芸大工芸特別模擬試験 後期>の1コースです。
講習会の始めに立てた目標が達成できたかどうかを確認するための、模擬試験です。結果を通して残された 二ヶ月間の目標を建てましょう。ここで建てた目標は、合格に向けての、最終の目標となります。しっかりとした目的を持って受験の最終期間を送るための重要な指標となるでしょう。
以上が講習会期間のおおまかな紹介です。
高校などの日程とコース設定が合わない人や、どのコースを受講すれば良いか、課題内容等、分からないことがありましたら、どのようなことでも構いません、お気軽にご相談ください。
なお、2020年に受験される方は申し込めますが、高1、2年生は基礎デザインをお申し込みください。
ピンチアウトしてご覧ください
昼間コース
DA1 芸大工芸総合 Ⅰ期 6h
〈受講対象者〉高校3年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方。
一次試験対策としての[石膏デッサン]二次試験対策としての[平面表現][立体表現] それぞれを2日続きの課題とし、初日にはレクチャーと実技デモンストレーションを行い充実した基礎力の向上を計れます。
DA2 芸大工芸総合 Ⅱ期 7.5h
〈受講対象者〉高校3年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方。
Ⅲ期に開催される特別模擬試験に向け、より発展的な内容の課題を1日単位でこなしていきます。近年の芸大工芸科の試験で求められる表現力、発想力への対応能力を集中的に高めて行くカリキュラムです。
DA3 芸大工芸特別模擬試験 Ⅲ期 6h
〈受講対象者〉高校3年生以上で東京藝術大学の受験を考えている方。
芸大工芸科の試験水準に限りなく近い環境と人数の中行うコンクール形式の模擬試験です。本番同様一次試験の通過判定を行い、通過者は二次試験コースへ、未通過者はデッサン強化コースに分かれます。
講習会を通して学んだ内容を、試験と同じ環境で発揮できるかを確認できる最高の機会になりますので奮ってご参加ください。
※現役芸大生やすいどーばた講師もみなさんと同じ条件で全課題に参加する予定です。
用意するもの(* 詳しい道具の説明は初日に行います。) | |
デッサン | 入試サイズ板パネル、木炭紙版サイズ工芸画用紙、鉛筆デッサン用具一式、クロッキー帳、フィキサチーフ(定着液)など |
平面表現 | B3パネルM画用紙水張り又はB3サイズ画用ボード、水彩絵の具、着彩用具一式、クロッキー帳 |
立体表現 | 粘土ベラ、雑巾、直定規、三角定規、クロッキー帳 ※粘土、粘土板、霧吹きなどは貸し出します。 |
画材あ~る | TEL 03 - 3983 - 2420 URL http://www.ar-t.jp |
※2025 年に受験される方が申し込めます。高校1、2 年生は基礎工芸をお申し込み下さい。
- 各コースともカリキュラムを多少変更することがあります。
- Ⅰ期・Ⅱ期・Ⅲ期を組み合わせて受講することでより強化が図れます。
- 各コースは定員になり次第、締切らせていただきます。
- 講習会の初日にオリエンテーションを行い、カリキュラムの説明や用具のレクチャーをします。
- 課題毎に講評会を行います。
※授業準備の関係上、受講申込みは各コース開始日の3日前に締め切らせていただきます。
夜間コース
DS1 夜間 芸大工芸 Ⅰ期 3h
<受講対象者>昼間コースを受講できない高校3年生以上の方で、東京藝術大学の受験を考えている方。
昼間コースを受講できない方を対象とした、デッサン/ 平面構成/ 立体構成それぞれの基礎力を中心とし、東京藝術大学の実技対策を集中的に学べるコー
スです。
ピンチアウトしてご覧ください
受講料
工芸科コース 冬季講習会申込み