確実に合格したい人のための、どばた先端の夏!
毎年度芸大合格者を多数輩出している先端芸術表現科の夏季講習です。芸大先端芸術表現科は、総合力が試される試験が出題されますので、昼間コースと夜間コースをセットで受講することで、ポートフォリオ制作や1次・2次試験に自信を持って挑めるようになるはずです。
特に現役生は、この夏の頑張りの成果が秋冬に現れます。
初心者も、この夏から始めれば合格圏内を十分狙える時期でもあります。
充実した夏季講習で、これまでの自分の殻を破って、二学期を迎えましょう。
初心者の方
前期と中期、昼間と夜間、全てのコースを受講することを強くオススメします。
昼間コースでは、ポートフォリオ制作の方法を実習課題を通して慣れていき、自由制作期間に自分がやりたい制作をより高次元で行うサポートをします。
夜間コースでは、小論とデッサンと自分にあった受験方法を考えるきっかけを作ります。一次試験の選択を悩んでいる方は是非オススメです。まだギリギリ受験対策は間に合います!!
遠方の方
東京の本校に通学希望の方:
短期集中での夏期講習は、遠方の方の味方です。全国から集まった先端科志望者と切磋琢磨できる機会は大変貴重だと言えます。自分自身の制作や1次・2次試験の実力を図ることができる数少ないチャンスでもありますので、積極的に利用してください。宿泊先についてもご紹介は可能ですので、気軽にご相談ください。
オンライン講習参加希望の方:
オンライン専属・先端芸術表現科対策専属の社会人講師の指導を中心に、感染症対策に不安な方もステイホームで受験対策が可能となりました。(*1)
アトリエに登校できない代わりに、対策に必要な道具や素材はご自宅まで全て配送致しますので、ご安心ください。(*2)
地元では、なかなかどんな対策をすれば良いか分からない方が多いと思います。具体的な対策の方針やスケジュール感に悩んでいる方は、ぜひ一度受講してみてください!
オススメ受講方法:
オンラインだけでなく、東京本校での対策も両方やりたい!という方もいらっしゃると思います。その方法、とてもオススメです。夏季講習では、前期と中期二つに分かれているので、前期をオンライン受講、中期を本校での受講というように、それぞれの期ごとに選択して受講することが可能となっています。ご自身のスケジュールや希望に合わせて受講方法を選択してみましょう。
(*1)実習内容により、ご自宅や学校の外で行う制作実習もございます。
(*2)道具と素材の配送を希望される受講生は、受講日初日の7日前までの申し込みが必須となります。それ以降の申し込みにつきましては配送できかねますので、ご注意ください。
◆夜間コースについて
前期は小論文コース、中期はデッサンコースとなります。
すでに、一次試験の選択を決めている人は、それぞれのコースを選択して、実力を伸ばしていくチャンスです。
またどちらで受験するか悩んでいる人はこの夏季夜間コースでどちらも受講し、自分にあった受験科目を定めていきましょう。
私大の併願を考えている方/AO入試志望の方
先端芸術表現科では、武蔵野美術大学デザイン情報学科や多摩美術大学の情報デザイン学科の併願も可能です。またAO入試の際のポートフォリオの制作対策として利用される受験生の方もいらっしゃいます。
受講生の得意なことに合わせて併願校のプランを決めていますので、気軽にご相談ください。
◆受講期間のご相談やご質問
さまざま受験にまつわる質問、または高校の授業や補講などでの受講期間についてのご相談も受付けています。自分なりの受講のやり方で、臨機応変に対応しますので、まずはお問合せ下さい。
昼間コース
IAB2 先端芸術表現実習 前期 6h
IAC1 先端芸術表現実習 中期 6h
充実の個人資料ファイル対策!
このコースでは芸大先端受験に必須な個人資料ファイル(ポートフォリオ)制作に向けた作品制作指導をメインに展開していきます。授業内容は実習形式の制作指導がメインとなり芸大受験に必要な「作品化する思考力と技術力」を高めていき、あなたにあった制作が実行できるようにサポートします。他にも第一線で活躍しているアーティスト等をゲストとして招いたワークショップを行い、多様かつ同時代的な表現を学び、制作に生かすことができます。初心者の方も経験者の方も作品制作を集中的に行うことのできるこの貴重な機会に実力を伸ばしていきましょう。
夜間コース
ISB2 夜間 先端小論文対策 前期 3h
本コースでは一次試験の小論文のための基礎から課題に取り組み、構成力・論理力・論述力を身につけます。その後、先端科の出題傾向に合わせた課題を取り組むことで応用力を身につけられるように対策します。本コースで鍛えられた文章力は、のちに制作する個人資料ファイルに掲載する作品解説・志望理由制作にも応用することができます。
ISC1 夜間 先端素描対策 中期 3h
本コースでは一次試験のデッサンのための基礎的な観察力・構成力• 描写力を身につけると同時に、先端科の出題傾向に合わせた課題を取り組むことで応用力を身につけられるように対策します。
本コースで鍛えられたデッサン力は二次試験の総合実技や個人資料ファイルに向けた作品制作にも活かすことができます。
用意するもの(*詳しい道具の説明は初日に行います。) | |
IAB2 IAC1 |
過去の作品をまとめた作品ファイル(すでにある人のみ)筆記用具、クロッキー帳またはスケッチブック 総合実技セット(のり、カッター、ハサミ、定規) |
ISB2 | 筆記用具一式 |
ISC1 | 筆記用具、クロッキー帳、デッサン用具一式 |
画材あ~る TEL 03 - 3983 ‒ 2420 URL http://www.ar-t.jp |
- 各コースとも初心者に対応します。
- カリキュラムを多少変更することがあります。
- 前期・中期を組み合わせた受講で、より強化が図れます。
- 高校1・2年生の方も受講頂けます
- 課題毎に講評会を行います。
- 講習会の初日にオリエンテーションを行い、 カリキュラムの説明や用具のレクチャーをします。
※授業準備の関係上、受講申込みは開始日の3日前(オンラインコースは7日前)までにお願いします。
オンラインコースで用意するもの(*詳しい道具の説明は初日に行います。) | |
IOB2 IOC1 |
筆記用具とビデオ通話ができるデバイス。その他の必要な素材は別途郵送いたします。 ※国外からの受講を希望される方は、必ず事前にご相談ください。 ※タブレット端末は夏季講習会受講生への貸し出し対応はできませんので、ご注意ください。 |
画材あ~る TEL 03 - 3983 ‒ 2420 URL http://www.ar-t.jp |
▼ 重要事項です。
オンラインで受講される方は必ずご確認ください ▼
online コースを受講するための条件
- 自宅・学校・その他で制作場所を準備できる方。
- タブレットおよびパソコン(カメラ・マイク・スピーカー付き)を持っている。
- メールのやり取りが可能である。
- 通信制限を気にしなくても大丈夫な環境がある。
- ご自身で実習に必要な材料や道具などを用意できる。
onlineコースを受講するまでの手順
※連絡はメールにて行います。確実に連絡の取れるメールアドレスと携帯番号を申し込み時に登録してください。
※モチーフや材料を郵送する都合上、受講コース初日の7日前までに必ず申し込みを行ってください
※各コースとも定員になり次第募集を締め切ります。
詳しい作業内容は、受講者へのメールにてご案内いたします。
※申し込み締め切り日を過ぎるとモチーフや教材の送付が授業日に間に合わない可能性がありますが、了承の上で締め切り日以降に申し込み希望の方はお電話にてお問い合わせ下さい。
全国No,1の合格実績の、どばたの先端で夏を迎えよう!
毎年度芸大合格者を多数輩出し、昨年度は全国No,1の芸大先端の合格者数を出した、先端芸術表現科の夏季講習です。
長い夏だからこそ、「継続的な受講」をオススメしています。
芸大先端芸術表現科は、総合力が試される試験が出題されますので、
昼間コースと夜間コースをセットで受講することで、ポートフォリオ制作や1次・2次試験に自信を持って挑めるようになるはずです。
特に現役生は、この夏の頑張りの成果が秋冬に現れます。
初心者も、この夏から始めれば合格圏内を十分狙える時期でもあります。
充実した夏季講習で、これまでの自分の殻を破って、二学期を迎えましょう。
初心者の方
前期と中期、昼間と夜間、全てのコースを受講することを強くオススメします。
昼間コースでは、ポートフォリオ制作の方法を実習課題を通して慣れていき、自由制作期間に自分がやりたい制作をより高次元で行うサポートをします。
夜間コースでは、小論とデッサンと自分にあった受験方法を考えるきっかけを作ります。一次試験の選択を悩んでいる方は是非オススメです。まだギリギリ間に合います!
遠方の方
短期集中での夏季講習は、遠方の方の味方です。全国から集まった先端科志望者と切磋琢磨できる機会は大変貴重だと言えます。自分自身の制作や1次・2次試験の実力を図ることができる数少ないチャンスでもありますので、積極的に利用してください。宿泊先についてもご紹介は可能ですので、気軽にご相談ください。
夜間コースについて
前期はドローイングコース、中期は小論コースとなります。
すでに、一次試験の選択を決めている人は、それぞれのコースを選択して、実力を伸ばしていくチャンスです。
しかし、今回はオススメの受講方法を紹介します。それは、それぞれ今までとは違う一次試験のコースも同時に受講することです。
デッサン受験の人は、ドローイングコースに加え、中期夜間の小論コースも一緒に受講しましょう。論理的に物事を考える作品構想力が身につきます。
小論受験の人は、小論コースに加え、前期夜間のドローイングコースも一緒に受講しましょう。ヴィジュアルで思考する経験を積むことで、より視野を広げた制作方法が可能です。
制作の幅をどんどん広げ、ライバルと差をつけましょう。
私大の併願を考えている方
先端芸術表現科では、武蔵野美術大学デザイン情報学科や多摩美術大学の情報デザイン学科の併願も可能です。
他にも受講生の得意なことに合わせて併願校のプランを決めていますので、気軽にご相談ください。
受講期間のご相談やご質問
さまざま受験にまつわる質問、または高校の授業や補講などでの受講期間についてのご相談も受付けています。
自分なりの受講のやり方で、臨機応変に対応しますので、まずはお問合せ下さい。
受講料
申込料:5,000円
◎申込料免除の特典があります。詳細は特典欄参照。