各コース案内
HA3 芸大芸術学 英語・歴史 対策(午前コース)Ⅲ期
HB3 芸術学 小論文 対策(午後コース)Ⅲ期
HC3 芸術学 素描 対策(午後コース)Ⅲ期
※午後は小論文と素描でコースが分かれています。ご希望のコースを選択してください。
オンライン
HOA3 online 芸大芸術学 英語・歴史 対策(午前コース)Ⅲ期
HOB3 online 芸大芸術学 小論文 対策(午後コース)Ⅲ期
※オンラインコースは素描に対応しておりません。東京芸術大学を志望する鉛筆素描選択者で、オンラインコースをご希望の方は、「online 芸大芸術学 英語・歴史 対策」のみを受講してください。
各コース概要
芸大芸術学 英語・歴史 対策 HA3 HOA3
東京芸大芸術学科に照準を合わせた、英文和訳・歴史論述(日本史・世界史)の対策講座です。
芸術学 小論文対策 HB3 HOB3
東京芸大芸術学科をはじめ、武蔵野美大・多摩美大・筑波大など、美大芸大の芸術学系の専攻に照準を合わせた小論文の対策講座です。東京芸大以外の対策については個別に対応いたします。
※オンラインコースでは個別対応が難しいため東京芸大芸術学科以外の小論文対策は行っておりません。
芸術学 素描 対策 HC3
東京芸大芸術学科をはじめ、武蔵野美大・多摩美大・筑波大など、美大芸大の芸術学系の専攻に照準を合わせた素描(デッサン)の対策講座です。特に東京芸大芸術学科を志望する受講生には、3時間で完成度の高い石膏デッサンを描く技術の養成を行います。
用意するもの(*詳しい道具の説明は初日に行います。) | |
英語・歴史 | 筆記用具・英和辞典(電子辞書OK)・日本史Bまたは世界史Bの教科書および用語集 |
小論文 | 筆記用具 |
素描 | 木炭紙判パネル・鉛筆・消し具・画用紙 |
画材あ~る | TEL 03 - 3983 - 2420 URL http://www.ar-t.jp |
- 各コースとも初心者に対応します。
- カリキュラムを多少変更することがあります。
- 講習会の初日にオリエンテーションを行い、カリキュラムの説明や用具のレクチャーをします。
※授業準備の関係上、受講申込みは開始日の3日前(オンラインコースは7日前)までにお願いします。
▼ 重要事項です。
オンラインで受講される方は必ずご確認ください ▼
onlineコースを受講するための条件
芸術学科のonlineコースでは、受講生には教室での授業にライブで参加して頂きます。その際、以下の環境が必要です。
- パソコンかタブレット(カメラ、マイク、スピーカー付き)、およびプリンターを持っている。※パソコンが望ましい。
- 十分なインターネット帯域(インターネット回線の速度)がある。
アップロード:20Mbps~30Mbps以上
ダウンロード:20Mbps~30Mbps以上
※インターネットで「スピードテスト」とキーワードを入力して検索し、そこから各速度測定サイトでご確認下さい。 - Web会議アプリケーションZoomのアカウントを持っている。もしくは新規ダウンロード (無料)することができる。
- Googleのアカウントを持っている。もしくは新規に作成(無料)することができる。
- 通信制限を気にしなくても問題ない。
online コースを受講するまでの手順
連絡はメールにて行います。受講に際してはGoogleアカウントが必要になりますので、確実に連絡の取れるメールアドレス(G-mail)と携帯電話番号を登録してください。後日、すいどーばたから「アンケート」と「芸術学科のホームページ・アドレス」をメールでお知らせします。
メールはsuidobata.geigaku@gmail.com から送信されます。確実に受信できるようにしてください。受講コース初日の2 日前までにアンケートへのご回答をお願いします。
芸術学科のウェブサイトから「online 夏季講習会」のウェブサイトへアクセスし、「ガイダンスに参加する」ボタンをクリックしてガイダンスに参加してください。
高得点の鍵は論理性にあり
芸術学科では主に東京芸大を初めとする美大芸大の芸術学科の対策を行います。近年の芸術学科の入試では様々なタイプの出題が見られ、その解答も様々に考えられます。しかし、どのような解答であっても高得点の鍵は論理性にあります。それゆえ、入試ではただがむしゃらに答案を作成するのではなく、常に論理を踏まえて答案を作成することが重要です。本講習会を通してその答案作成プロセスを学べば、今後の受験勉強も合理的に進めることができるでしょう。
もちろん、芸術学は初めてという方にも基礎から学んでいただけます。また、本番さながらの緊張感の中で近年の芸大過去問にも挑戦していただけます。
各コースについて
FA3では英語と歴史の対策を行います。芸術学科で出題される英文は一見難解ですが、芸術学の基礎を踏まえていればより論理的な読解が可能です。歴史については、その出題意図を十分に把握したうえで答案を作成していくプロセスを体系的に学びます。受験における英語や歴史の学習は無味乾燥な作業となりがちですが、芸術学を通じてそれらを学ぶことによって、勉強内容が興味深いものとなることでしょう。
FB3では小論文と素描の対策を行います。小論文については、作品記述はもちろんのこと、近年の出題傾向を踏まえ、様々な出題形式に対応できる力を養います。素描については、すいどーばたが誇る経験豊富な講師陣から的確な指導を受けることができます。特に芸大の対策としては、本番の試験時間を想定したうえで、短時間で作品を仕上げる力を養います。
私大・地方公立大志望の方
武蔵野美術大学や多摩美術大学はもちろん、筑波大学や京都市立芸術大学などの国公立大学の対策についても、志望校に特化した無駄のないカリキュラムで個別に対応いたします。本講習会を通して、第一志望校合格のために自身に欠けている点が明確となり、今後の受験勉強がより一層充実したものとなるでしょう。