実技、小論文、デッサン、映像実習、推薦対策!この夏すべてにトライしよう!
昼間コース
JAB 映像実技&実習 基礎コース 6h
JAC 映像実技&実習 応用コース 6h
私大映像学科の実技対策と、ショートムービーの制作を行う映像実習がセットになったコースです。
実技課題では、武蔵野美大の「感覚テスト」を中心に、各大学の傾向に沿った形で基礎から応用まで展開する課題に取り組みます。絵と文章を用いるものや絵コンテなど映像のビジョンを表すもの、文章のみでの物語制作などを行います。過去の優秀な感覚テスト作品を見ながらの解説や、色鉛筆やパステルといった画材についてのレクチャーもあり、戸惑うことなく制作することができます。
映像実習では、立案、撮影、編集というプロセスを通じて映像作品制作を体験することができます。大学進学前のこの時期に映像制作を経験することでより深く映像へ関わることができ、カメラアングルや構図といったイメージの作り方や編集を通じて得る映像特有の時間のあり方を、感覚テストの制作にフィードバックしていきます。また、推薦入試対策としてここで制作した作品を活用していくこともできます。
JAB は比較的難易度の低い「基礎コース」、JAC はより実践的な「応用コース」となります。両コース併せて受講することで、より効果的に実技対策を行うことができます。初心者から経験者まで、この機会に実力アップを図りましょう。
夜間コース
JSB1 夜間 武蔵野美大 デッサン強化コース 3h
JOB1 online夜間 武蔵野美大 デッサン強化コース 3h
武蔵野美大映像学科の入試課題「鉛筆デッサン」に特化した対策するコースです。入試ではモチーフが配布され卓上デッサンを行いますが、単品を複数個描くなど画面を構成する要素が含まれます。そうした映像科特有のデッサンの傾向についてレクチャーを受けた上で取り組みます。画力・観察力アップにも役立つカリキュラムとなっていますので、デッサン受験の有無に関わらず、絵が苦手という場合には受講をお勧めします。
JSB2 夜間 武蔵野美大&日芸 小論文強化コース 3h
JOB2 online 夜間 武蔵野美大&日芸 小論文強化コース 3h
武蔵野美大映像学科、日芸の入試課題「小論文」に特化した対策をするコースです。「小論文」といっても各大学や学科で出題傾向と求められる資質が異なります。ここでは主に、テキストの読解を通じて、作者独自の物の見方とそこから設定する文章のテーマについて学びます。受講者全員でのディスカッションも行い、短期間で要点を絞り基礎力を向上させていきます。
JSC 夜間 実技対策総合 コース 3h
JOC online 夜間 実技対策総合コース 3h
武蔵野美大映像学科、東京造形大入試の実技課題「感覚テスト」「小論文」「デッサン」の対策を総合的に行うコースです。実際の入試に近い形式の課題に取り組み、最後の授業では模擬試験となるコンクールを経験します。夏季講習での成長を実感するとともに各科目における現状の実力を客観的に判断し、二学期以降の対策の指針として役立てることができます。
JSD 夜間 武蔵野美大 推薦対策スペシャルコース 3h
武蔵野美大映像学科の推薦対策に特化したコースです。11-12月に行われる「総合型選抜クリエイション資質重視方式」「学校長推薦ディレクション資質重視方式」の受験者を対象に、ポートフォリオ制作、プレゼンテーション、ディスカッション、面接、自己推薦調書の対策を集中的に行います。教員と相談しつつ自身の制作を進めることができるので、各自が入試に必要な課題を選択することができます。
※「クリエイション資質重視方式」対策希望者は、提出予定の作品データ、もしくは作品プランを持参すること。ノートPCやタブレット端末もあると良い。
用意するもの(*詳しい道具の説明は初日に行います。) | |
JAB JAC | B3画用紙、鉛筆(4H-6B)、色鉛筆、パステル、クロッキー帳、フィキサチーフ、直定規、コンパス、のり、ハサミなど |
JSB1 JOB1 | B3画用紙、鉛筆(4H-6B)、クロッキー帳、フィキサチーフ、直定規、コンパス、のり、ハサミなど |
JSB2 JOB2 | 筆記用具、のり、ハサミなど |
JSC JOC | B3画用紙、鉛筆(4H-6B)、筆記用具、色鉛筆、パステル、クロッキー帳、フィキサチーフ、直定規、コンパス、のり、ハサミなど |
JSD | クリエイション対策 : 提出予定の作品データやプラン、ノートPCやタブレットなど ディレクション対策 : 筆記用具 |
画材あ~る TEL 03 - 3983 - 2420 URL http://www.ar-t.jp |
- 各コースとも初心者に対応します。
- カリキュラムを多少変更することがあります。
- 前期・中期を組み合わせて受講することでより 強化が図れます。
- 講習会の初日にオリエンテーションを行い、カリキュラムの説明や用具のレクチャーをします。
- 課題毎に講評を行います。
- 高校1・2 年生の方も受講頂けます。
※授業準備の関係上、受講申込みは開始日の3日前(オンラインコースは7日前)までにお願いします。
■授業時間 6h:10:30-17:15|3h:18:00-21:00
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online
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▼ 重要事項です。
オンラインで受講される方は必ずご確認ください ▼
online コースを受講するための条件
- スマートフォンに加え、タブレットあるいはパソコン(カメラ・マイク・スピーカー付き)を持っている。
- メールでのやり取りが可能である。
- Google のアカウントを新規取得することが可能である。(無料・取得方法はメールで送られる)
- 通信制限を気にしなくて良い環境がある。
授業では主に Google meet 、 Google Classroom、Google Drive を使います。 インターネットを使って遠隔地にいる相手と映像と音声でコミュニケーションをし、データの共有が可能なGoogle 社が提供しているアプリケーションです。 各自が持っている端末にアプリケーションをダウンロード( 無料) されていれば、簡単に相互通信が可能となります。App store・Google play からダウンロードできます。
online コースを受講するまでの手順
※連絡はメールにて行います。確実に連絡の取れるメールアドレスと携帯番号を明記してください。
※申し込みは準備の都合上、受講コース初日の7日前までとします。
※各コースとも定員になり次第募集を締め切ります。
※メールはeizou_online@suidobata.netから送信されます。必ず受信できるようにしてください。
※申し込み締め切り日を過ぎるとモチーフや教材の送付が授業日に間に合わない可能性がありますが、了承の上で締め切り日以降に申し込み希望の方はお電話にてお問い合わせ下さい。
実技、小論文、実習、ドローイング、アニメーション、推薦対策!この夏すべてにトライしよう!
JA2、JA3 映像実技&演習基礎・応用 前中期
武蔵野美大入試の感覚テストと、グループワークでのショートムービー制作をセットにしたコースです。感覚テストは文字通り「映像的な感覚」を見るテストです。カメラアングル、カメラワーク、時間編集といった感覚を、映像作品の制作を通じて身につけます。実際に撮影や編集をしてみることで、普段見ている映画やテレビなどの映像からその意図を汲み取ることができるようになります。そういった体感を元に、絵と言葉を用いて映像的なビジョンを持った実技作品を作ることができるように指導していきます。
また、武蔵美の推薦入試や日芸のAO入試の対策として、この時期に映像作品を作っておくことはとても有用です。
※前中期で内容は異なります。通しで受講することで一層のレベルアップを図れます。
JS2 夜間デッサン&ドローイング 前期
絵が苦手な人、将来アニメやCGを描きたい人には必須のコースです。
絵コンテなどは絵で「伝えること」を必要としますが、このコースではそれを踏まえつつ「表現すること」までを目的としています。鉛筆で正確に形を描くことに加えて、様々な画材を使ったり、アニメーションを制作したりなど、沢山の内容で毎年盛り上がります。
JS3 夜間小論文強化 中期
武蔵美、日芸、東京造形と入試に小論文の課題はありますが、それぞれの出題傾向は微妙にニュアンスが異なります。
しかし、課題のモチーフや文章、また普段の生活に対する「観察力」はどのような課題にとっても大事なものです。なぜなら、物や状況をどのように観測するのかということが発想のベースとなるからです。このコースではそういった「観察力」を問う課題を繰り返し、その人ならではの文章を書くことを目指します。
JS4 夜間武蔵野美大映像学科対策スペシャル 後期
武蔵美映像学科には11~12月に公募制推薦入試、外国人特別入試が行われますが、このコースではそれらに絞った対策を行います。ポートフォリオ、プレゼン、面接、感覚テストなど、受講者に必要な対策を行います。個別相談を行った上で各自のカリキュラムを決めていきますので、安心して受講していただけます。