出題モチーフは水の入ったコップ、デンプンノリ、アルミホイル、すずらんテープ、プチトマトでした。
すずらんテープやアルミホイル、ガラスのコップなど、光がいっぱい反射しそうなものばかりなので、画面全体がギラギラしますね笑 それでもきちんと床が見えてくるように安定させることがとても重要です。上位に入った作品はそれができていて絵として見やすいものが多かったです。
二人の講師も後ろでデモストを行いました。それぞれ彫刻と日本画の先生で絵柄も対称的ですね。どこをポイントとしておさえているか、よーく見ておくといいですよ!
日本画の藤原先生の作品です
彫刻の山崎先生の作品です。
今回のコンクールの結果でどこを改善すればもっと良くなるのかよくわかる良い機会になったとおもいます!皆さんお疲れ様でした。
2019年10月14日(月)〔中学生〕