- 安心のオンライン、自分のペースで。
どばた映像科の通信教育コースでは、google classroom、meet、ドライブといったアプリケーションを用いて、オンラインでの出題、作品提出、月一回のグループ講評を行います。
授業の流れ
課題が出題されます。イメージ表現 ( 感覚テスト、発想力など)、小論文、デッサンから必要な課題を選びましょう。
次回の講評までに基本月4 課題の作品を完成させよう。制作に行き詰まったり、課題の不明な点は講師にメールやLINE で気軽に質問できます。
完成した作品はスマホで写真に撮り、classroom のアプリからアップしよう。
月一回 ( 土曜午後予定) 通信教育コース生全員でmeet を使ったリモート講評会を行います。他の生徒の講評もしっかり聞いて学びを得よう。
どばた映像科通信教育の特徴
E メールやLINE を使い、普段から講師とのコミュニケーションがとりやすい態勢になっています。受験相談なども気軽に行えます。
制作は高校などのスケジュールに合わせ、自分のペースで進めることができます。
オンラインによるグループ講評では、他の通信受講生の作品を閲覧でき、自分と異なるアイデアや視点を吸収することができます。また、それに対する講師のアドバイスを聞くことで多くの着想を得て成長することができます。一人でモチベーションを維持することが難しい通信教育のデメリットを補い、互いに刺激を受け合いながら制作に取り組むことができるのもオンライン通信のメリットです。
通信教育コースの他に、初夏と秋に実施するオンラインの講座を用意。多くの学習機会を設け、多くの課題にチャレンジできます。また、春・夏・冬季講習会、入試直前講座でもオンラインでの受講が可能。入試まで安心のサポートが受けられます。
受講者の声
『自分の弱点に向き合う』
私は地方在住で、夏休みにどばたの夏季講習に通い、その後通信教育コースに入学しました。どばたに通うことで、映像科の目玉となる感覚テストの特徴や学習の仕方を先生方に丁寧に教えていただきました。そのおかげで、何から始めていいのか分からなかった試験対策の進め方も理解することができ、本番に向けて一層工夫した対策をすることが出来ました。
通信教育コースで行われる月一度のオンライン講評では、課題に対して丁寧な指導を受けることができ、また、課題以外の質問にも公式LINEでいつでも質問できたのですごく助かりました。感覚テストに向き合うなかで、私は常に、1つ前の作品の講評から得た自分の弱点から目標を3つほど設定し、1つは達成する!という自分の中のルールを作っていました。授業が始まるまでに前回の課題を振り返り、目標設定、時間配分を決め、課題に対してのアプローチの仕方を細かく自分の中でノートに記録していき、授業が終われば講評までに自分なりに採点、評価をして、先生方の講評を聞く。このルールのおかげで、自分の弱点にしっかりと向き合うことができ、今自分がしなくてはならないことを常に理解できました。その他にも、私の弱点の絵の構図に対して本を買って勉強したり、冬季講習や入試直前講座のオンライン授業でも、他の生徒の作品を見ることができるので、全員分見ていったりと、吸収できるものは全て吸収してやる!という意気込みで挑んでいました。
自分の弱点に向き合うと、出来ない自分に落ち込んだりすることもあるけど、それでも先生に作品を褒めて貰えたり、自分で上手くいった!と思った時はとても楽しかったです!
『自信と経験の積み重ね』
現役は地元の小さな画塾で対策をしていましたが、一浪目でどばたに来てその甘さを痛感しました。通信教育コースで課題をこなし講習を受けました。しかし自信を持って作品を作ることができず、一浪目は補欠という結果でした。
二浪目で感じたのは先生方とコミニケーションを取ることの大切さでした。映像科の実技課題である感覚テストの制作では、とにかく先生に何度も相談しに行くのが吉です!自分のアイデアがつまらなかったり、ふわふわしていると思えても、先生方と相談しているうちにぼやけていた映像のイメージがどんどん鮮明になっていきます。自分のアイデアに自信を持ってから描き始めると良い作品ができるようになっていきました。その自信の積み重ねがあったからこそ、本番でもこれはいける!と思える作品を作れたのだと思います。
地方に住んでいてどばたに通うことが難しい方へ。オンラインで先生方と相談できる講習や講座にできる限り参加することを強くお勧めします!アトリエにいる人と謙遜のない指導が受けることができ、通信の課題と合わせレベルアップができます。アトリエに来て他の生徒と並んで制作する事も意識が高まってお勧めです。
どばたで過ごした2年間は創作者として必要な力や意識を学べる有意義な時間でした。そして一緒に受験を乗り越えた友人、いつも熱心に私と向き合ってくださった先生方の支えなしでは合格できませんでした。アットホームなどばたが大好きです!ありがとうございました!
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TEL: 03-3971-1641
Email: suidobata@suidobata.ac.jp
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