中学生コース☆夏季講習3日目

今日も朝から黙々とデッサンです‼️

デッサンは筋トレと同じ様なものなので、繰り返し行う事で実力がついていきますよー。
アトリエも、クラスの皆んなが集中して制作している為ピリリッと良い緊張感が漂っています。

本日は、藝大日本画1年生の可児先生がデモストしてくれていました。

描き出しでは、どんな事が大切で、、、どんな意識で描けばいいのか、、、。など、可児先生の絵を見て感じて欲しいと思います❗️

描き出し10分(構図を考え、あたりをとったら細部ではなく立体感や光を意識して大きく捉える)

30分後(形の特徴を捉え、床におちる影やモチーフの稜線を感じながら描く)

以降(立体感や光、固有色を意識しながら写り込みや質感などを追っていく)

まだまだ描き込み!(明るい所で、質感を表現します。なぜかって?光が当たる事で明暗が生まれ、形が現れるからです。その為、真っ暗の中では質感や凹凸は描きあらわしにくいでしょう)

入門課題の皆んなも、着実に基本を学んでいきます❗️
ここで学んだ基礎は、これから色々な場面で活かす事が出来るのでしっかり身につけていきましょう☆

2017年8月2日(水)〔中学生

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