中学生科 2018

石川呼恩さん

東京
新宿区立四谷中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校

「どばたでよかった」

 私は中学2年生の秋に初めてすいどーばたの地を踏みました。それまでは家の近くの画塾に通っていたのですが、友達に誘われ、来たどばたは、私にとって衝撃的なものでした。
「なんて先生と生徒の距離が近いの!しかもなんだか楽しそう!ここで描きたい!」そう思ったのがどばたに入ったきっかけでした。
周りの先輩や同級生は上手い子ばかりで、最初は戸惑う事も分からない事も沢山ありました。しかし半年経ったある日、私はどばたに初めて来た日のデッサンを見つけ、思わず吹き出してしまいました。なんと成長の著しいこと!笑
それからは挫折も悔しさも何もかもが成長を実感してる気がして、上手い子達を追いつけ追い越せと、見て、盗んで、やってみての日々。楽しくて楽しくて仕方なかったです。
先生方も中学生の私達でも分かりやすいよう丁寧に噛み砕いて時には実践を交え説明して下さいました。
受験が近づき、自分の絵にどうにも納得がいかず気持ち的に壊れてしまっていた時期も、常にどばた独特のアットホームな雰囲気に助けられてきました。また、受験の術だけでなく、美術という広い世界を少しながら知ることが出来ました。私は本当に本当にこの塾に出会えて良かったと思っています。先生方に教えて頂けて幸せでした。
ありがとうございました。

石川 智香子 さん

(見守り体験記)

あまり外に出したことのない娘でしたので初めての画塾は新宿駅から徒歩数分の場所にある某塾に致しました。
近いのは良い事です。しばらくは喜んで毎週通ってました。が、3カ月ほどあったある日、娘が「私、塾を変えたい」と言い出しました。

聞けば、同じ中学校のお友達は別の画塾に通ってるのだが、娘の知らないことを沢山知っているとの事。
そのお友達は「すいどーばた」というところに通っているのだとか。

すいどーばた。

ああ、あの見学を申し込んだ日が台風で行くのを断念した画塾かと、すぐに分かりました。駅から少し歩く立地を懸念して親の私が通うのを渋っていたあの画塾です

今の画塾ではただ画を書いて終わりの日々が続きそうなのは容易に想像がつきます。
ほどなくしてすいどーばたにお世話になる事になり、その細やかな対応と授業内容に何度も驚き、関心しました。

通わせたら通わせっぱなしの親の私としては、定期的な面談や毎授業後のブログは画塾での様子がわかり非常にありがたかったです。
最終日の今日もお楽しみ会あり、先生からの激励がありで大変楽しいひと時を過ごせたようです。
無事に総芸合格させていただきありがとうございました。
大変お世話になりました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します

坂口美和さん

東京
新宿区立四谷中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校

「くやしさが変わる瞬間」

 小さい時から、絵を描いてきました。子供心の気軽な落書きだったり、ストレス発散だったり、時には本気でコンクール用の絵を描いたりと、私は絵に対して、自分らしく、自由につき合ってきました。
クラスメイトや、絵を見た人たちが私の絵をほめてくれたので私は舞い上がって「自分は絵が上手い」と絶対的な自信を絵に対して持っていました。

 しかし、中学生になって見える世界が広がってから、その自信は全部あやふやになりました。
「上手い人はいっぱいいるんだ。自分は特別じゃないんだ。」

 それでも絵をあきらめて苦しくなりたくなかった私は、友達の入っていたすいどーばた美術学院に行くようになりました。
人生初のデッサン。意味のわからないことが多く、「全然わかんないよ!」とひとりでむかむかしていました。
いつもなんとなく使っていた鉛筆にはBやHといった種類があり、紙はつるつるしているもんだと思っていたのに、ザラザラだったり、今までの常識がひっくりかえるような気持ちだったのです。
また、自分のより上手い絵、魅力的な絵がずらりと並んでいることがとても嫌でした。見ると心が苦しくなって、自分の絵の価値の無さがわかるのです。でも、くやしくてむかつきまくった心が、「絶対上手くなって見返してやるんだ!」という情熱や勝手な競争心を育んでくれました。
自分がこんなに物事に熱中できるタイプだったとは、今まで気がつきませんでした。その息でやっと基礎知識を覚え、鉛筆を操れるようになると、また気持ちが変わりました。
「デッサンってこんなに楽しいんだ!」と。
受験までの道のりも、多少苦しくもなりつつも、絵に愛を込めて楽しむことができました。
すいどーばたが教えてくれたことの中で切り離せないのは「競争心」です。だから自分はくやしさから立ち直れたのだと思います。

 最後に、家族、友人、気さくで親切で絵が上手な先生方、本当にありがとうございました。

坂口和大 さん(オセロ名人)

(見守り体験記)「好きな事を続けるための環境は自分自身(行動・勇気・覚悟)で獲得するしかない」

【好きなことが”種”】種からしか花は咲かない! 大輪の花の【最初の種は、好きという気持ち】それは、本能から湧き出した小さな好きを諦めない、好きから始まる! 最初は(ささやかな)大好きな種から「何かが生まれている」。
それを続けていると、育って「大きな自分の中心になっていく」親や親友に否定されても、恵まれない環境にいても本気で生きてカタチにする。
好きという「種」、人生の花を咲かせたいなら「種を育てていくしかない」、育てるのも自分しかいない!

1年前の2017年3月になる時期、「すいどーばた」に長女と行って同い年の中2の絵のレベルの高さに驚いた。
長女も小学生の頃から新宿区の環境、平和、選挙など絵を出せば区長賞・金賞・銀賞を毎回もらっていたが、小さな井戸の中にいた事を実感した。
中学1年時から【総合芸術高校に入りたい】と長女。
私と長女は似ている“達成可能なやれることであるかどうかは価値判断基準にない、本当に人生でやりたい事欲しい人生に挑戦していく”そうして「すいどーばた」で1年間、多くの技術と気持ちを長女は獲得させてもらった。
「やりたい事をするための環境を手に入れるため」「好きだけでは始める事できても、続け続ける事が不可能だから好きな事を続ける環境を手に入れるため、合格して続けることを可能にする環境を自分で創る」【好きな事を続けるための環境は自分自身で行動(勇気・覚悟)にて獲得するしかない】そのための同い年のライバル、良き指導者、環境、すべてが「すいどーばた」に在った。
1年前から親身に対応してくれた西村先生、指導していただいた先生、ありがとうございました。

圓山 ひかりさん

東京
豊島区立千川中学校

合格高校:
都立大泉桜高等学校
私立東京家政学院高等学校

「諦めずに頑張った受験」

私は小さい頃から絵を描くことが好きで、小さい頃からは造形教室に通っていました。
どばたに通い始めたのは中学三年生の時でした。最初の目標の高校は総合芸術高校でした。
何故なら、ここに通ったら目標の美大、芸大に向けて三年間やってみたかった日本画ができ、学業と美術の両立を頑張れそうだと思ったからです。
しかし総芸の合格率はとても低く、総芸に行きたいという強い気持ちは変わりませんでした。
11月の塾の面談で、全ての気になった学校を見た後、ついに私の行きたいと思った学校は大泉桜高校でした。

大泉桜高校は普通科の高校ですが、美術のカリキュラムがとても盛んで、更に美術部がとても活発で美大の現役合格を多く輩出していて、日本画はできないけれど大泉桜でも絵画ができると思い、三年間ここで学業と美術の両立を頑張りたいと思ったからです。
その事を母と父、どばたの先生に言ったら「この学校なら、ひかりなりに頑張れるよ。」とはげましてくれました。
冬休みが明けて、毎日絵を描く日々が多くなり、私は家の都合で冬季講習に通えてなかった為、上手く描けない時があった。
しかしどばたの先生方から「良くなってるよ、」「大丈夫よ。」と支えてくださり、このスランプは5月ほど続いた。
入試の前日、沢山の仲間や先生方に支えられながらもあっという間に終わってしまった。

そして入試の日、面接は少し緊張したが、全ての質問に答えることが出来、手応えはあったと思いました。
二日目の実技試験ではしっかりとモチーフを観察し、パースに気をつけながら1時間半という短い時間で描き上げることが出来ましたが結果は不合格。
とても落ち込んだが、「推薦は受かったらもうけ者だよ」とどばたの先生に言われ、少し立ち直れました。
この悔しさをバネに私立入試では合格。とても嬉しく涙が出た。
第一希望の大泉桜の入試まであと2週間となり毎日緊張する日々が続きましたが、どばたで学んだ事を活かしついに合格しました!

高畠咲良さん

東京
新宿区立牛込第三中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校 推薦合格

「経験を生かして」

私は中学3年生の春からすいどーばた美術学院に通いはじめました。そして、約1年間通って多くのことを学びました。
すいどーばた美術学院は絵を描く環境がとても整っていて、参考作品を見て自分の絵と比べたり、講評会では同年代の人が描いた絵を見て自分の絵を先生方に講評してもらい、とても的確なアドバイスをもらうことができるので、今の自分に足りていないことや、どんなところを次の作品に生かしていけば良いのか、ということをはっきりと理解することができるので、とても勉強になりました。
高校に入学し、さらに専門的なことを学んでいく上でも、すいどーばたで学んだことは役に立つと思うので、これからは経験したことをたくさん生かしていきたいと思います。

内田まことさん

東京
東村山市立東村山第六中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校 推薦合格

「どばた縁」

物心ついた頃から、絵は身近な存在で、生き甲斐でもありました。しかしながら私は自分の好きな絵ばかり描いていて、美術らしい美術は総芸をこころざした中3の9月まで学んだ事がありませんでした。
専門的な美術を学びたい!美術!でも何をしたらいいのか分からない!予備校行きたい!見学に行こう!すいどーばたすてき!ここにしよう!ここまで本当にあっという間でした。当時は自分で思っている以上に焦っていました。
スタートが遅い自分に不安と絶望を抱き、苦しくなかったと言ったら全然ウソになります。
でも、どばたが本当に本当に楽しかった。毎週日曜日が楽しみでした。先生方は毎回沢山真剣にアドバイスしてくれ、相談にも沢山乗ってもらって、幸せでした。まわりの皆も、全員「美術やりたい!」と思っている人しかいないから、嬉しかったです。
総芸を目指す事によって、すばらしい出会いと経験がありました。その縁を結んでくれたすいどーばたには感謝しています。

内田貴子 さん

(見守り体験記)「充実した時間」

推薦入試を四日後に控えた一月二十二日、四年振りのまとまった雪が東京に降りました。
娘はいつも通り「すいどーばた」の入試直前講習に行きたがりましたが、交通機関の乱れが予測されましたので、講習を欠席させることにしました。
娘は大好きな「どばた」に行けないことをとても残念がりました。
十月に入学して以来、娘は毎日の授業をとても楽しみにしており、平日は、「早くどばたに行きたい」と言っていました。
家で描いた自主課題には、先生が丁寧な指導を下さり、平日も努力を重ねることが出来ました。「すいどーばた」で志を同じくする仲間と一緒に、目的のために一生懸命努力するという素晴らしい時間を過ごさせて頂きました。
先生方の熱心なご指導に心から感謝します。ありがとうございました。

近藤仁菜さん

東京
豊島区立西池袋中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校 推薦合格

「あの人を目指して自分らしく」

私は小さな頃から絵ばかり描いている子でした。6年生の時、私が絵が大好きなことを知っている母にすいどーばたへ行くことを勧められ、美術校への一歩を踏みだしました。
髪にしみこむ独特な匂い、描き終わった後の真っ黒な手。学んだ、体験した事全部が受験への道しるべとなりました。私は常に「1番になる」という気持ちで絵を描いていました。でも現実は厳しいもので自分より上手い人は山ほどいる。性格上自分より上手いと感じる人を勝手にライバル視する私はとにかくその人の技を盗めないかとわざと近い席を選んで描いたりしていました。でも自分は同じ描き方は出来ない。だからマネ出来るところはマネて自分らしく描いてきました。
受験前自分のやり方に自信のなかった私に先生は私らしく描けば良いよ。と言ってくれました。馬鹿みたいに沢山離れて描いて描いて描き込む画面いっぱいの絵。私のやり方。気がつかせてくれたのはすいどーばたです。

近藤橙子 さん

(見守り体験記)「スタートラインに立つ為に」

「美術って何?」と「すいどーばたに行きたい。」を同時に伝えられた小6の時。娘には絵を描く集中力と自分の創ったものを人に伝えたい気持ちを強く感じました。
憧れのアートディレクターの仕事を目にして、この人の様になりたい。それにはどうしたら良いのか。を考え始めるのはとても早かった様に思います。美大を目指す旅の始まりです。
他の事では一切見られない闘争心を画の世界では持っていました。驚きましたが、思う存分やってみたら良いと思いました。
画力を上げる為に出来ることは全部やる!との意気込み。学力もつけないと総芸には入れない。と塾にも真面目に通い続けました。「コツコツ描いてきた」という印象です。
高校合格は心から喜んで今までの努力を認識しています。高校生活を楽しみに待てるのは幸せな事です。「やっとスタートラインだ。」との本人の言葉に更に応援したい気持ちです。

ケイディ千陽さん

東京
世田谷区立桜丘中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校 推薦合格

「どばたでの体験」

私は、中学2年の学校の三者面談で、「美術が学びたい。」と先生に言ったら、先生の娘さんが通っていたという、すいどーばた美術学院を紹介してもらいました。
2年生の夏からすいどーばたに通って、同じ志をもった人たちの中でたくさんの絵を描きました。
恵まれた環境の中で、見るにたえなかった私の絵も、しだいに上達していきました。
総合芸術高校に行きたいという気持ちも明確になり、いよいよ本格的に受験に向けた練習が始まりました。先生方のご指導にも熱が入り、私もより真剣に自分の絵と向き合うようになりました。
入試当日、この1年半が3時間で試されると思うと不安になりましたが、その3時間に自分の全てをぶつけてやろうという思いでいどみ、無事合格することが出来ました。
私に美術という道をくれたすいどーばたに、とても感謝しています。

ケイディ香折 さん

(見守り体験記)「2年生の夏、全くの初心者から」

「先生方にお任せする。」

これが、我が家の息子へのサポート体制でした。
絵の描き方や美術科の受験を何も知らない私と主人は、すいどーばたから帰った息子に、今日はどうだった?とその日の様子や感想を聞く以外は、特に何もできませんでした。

それでも、息子の話から、すいどーばたを楽しんでいる事、先生方を信頼している様子が伝わってきたので、不安になること無く、安心してお任せする事ができました。

2年生から通塾した事も、先輩方の様子がわかり、受験に向かっての流れを考える助けになった事と思います。

志望校がぶれる事は一度も無く、勉強も絵も本人の思うように進めていました。
頑固さと甘えを、中学3年生なりにバランスを取って頑張っていたと思います。

スケッチブックをこっそり覗くと、初めた頃からだんだん絵が変わって行くので、習うって凄いなぁ!と改めて先生方のパワーを感じます。楽しんで描ける事こそ最大の力!前向きに進んで行ける指導をして頂き、嬉しく思っております。本当にありがとうございました。

関 楓矢さん

東京
東村山私立東村山第二中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校 推薦合格

「次の目標に向けて」

以前の私は、「受験」というものに対し、堅苦しいイメージを持っていました。しかし、今振り返ってみると、汗水流して努力した日々というより、毎月楽しみながら試験当日や発表の日を迎えられたとても充実した日々というような気がします。
それは、すいどーばたで学べた期間のそれぞれの日が新しい経験や楽しい時間で満ちていたことや毎日、私を支えてくれた親の存在など自分の目標に向かいまっすぐ前を見続けていられる環境があったからこそなのではないかなと思います。
高校進学後、新たな目標に向けて努力をする時も、今回「受験」というものを通して学んだこと、すいどーばたの先生方や親をはじめとするお世話になった方への感謝の意を胸に、次のステップへ歩んでいきたいです。

関 麗穂 さん

(見守り体験記)「好きこそものの上手なれ」

中学に入ってから、楽しみな美術の授業が週一時間になってしまい、その作品制作では以前ほどの意欲、熱意が感じられなくなりました。画を描くのが好き、造形がしたい、それだけで進路を決めさせていいものか、と悩んだ時期もありました。
すいどーばた美術学院のデッサン模試を受講してからモチベーションが明らかに変わったように思います。的確なアドバイスのおかげで、確実に一つ一つ積み上げている実感が自信となり、いいリズムで本番に臨むことができたのだと思います。何より、入試直前にもかかわらず毎日楽しそうに通う姿が印象的でした。
「好きこそものの上手なれ」
進学にあたり、親子共々、初心に返ることができて感謝しています。ありがとうございました。

田村凪沙さん

東京
練馬区立北町中学校

合格高校:
都立総合芸術高等学校 推薦合格

「一生懸命描いていたい」

中学一年生の頃、「一生懸命描いていたい」と強く思っていました。そして、総合芸術高校を知った時、ここで三年間絵を描きたいと思うようになりました。しかし実技検査があることを知り、デッサンに関しては経験があまりにも浅かったため、すぐすいどーばた美術学院に資料請求をしました。
実際に通い始めたのは中学二年生の時でした。初日の講評の時、周りの人たちと自分のレベルが雲泥の差ですごく驚きました。ちゃんとやっていけるかなと心配になりましたが、すいどーばたの先生方の優しく的確な指導をいただいて、たくさん力をつけることができました。
入試当日、自分でもびっくりするほど落ち着いて検査を受けることができました。入試直前講座などで、本番より短い時間で密度の高いモチーフをたくさん描いてきたので、本番では時間に余裕をもって描くことができました。そして何よりも、描いているときに純粋に「楽しい!!!!!!」と思うことができました。いつもすいどーばたで楽しんで制作をしていたので、あんまり気張らないで自然体の絵ができたのでよかったです。
すいどーばたに通っていたから、ここまで上達できたと思います。同じ目標を持つ友達もたくさんできました。もう、ここで一生絵を描いていきたいです。

袴田千笑乃さん

東京
台東区立忍岡中学校

合格高校:
都立大泉桜高等学校 推薦合格

「自信がついた」

私は、小さい頃から絵を描くことが好きで、授業そっちのけで落書きばかりしているような人間でした。
中3になって高校入試を意識し始めた頃、父の友人が「すいどーばたいいよ。」と教えてくれて入塾しました。
すいどーばたに通うようになって、今まで知らなかったことやできなかったことができるようになり、おもしろかったです。
あと「自分よりうまい人がいっぱいいる」という環境もおもしろくて、もっと描いて上手になりたいと思うようになりました。
入試本番では、今までにないくらい肩の力を抜いて描けたので楽しかったです。
私が合格することができたのもすいどーばたのおかげです。本当に1年間楽しかったです。ありがとうございました。

袴田能生 さん

(見守り体験記)「楽しみながら日々努力」

高校受験まで、残り1年という時期に「すいどーばた」に入塾し、無事合格することができました。
この1年間での子供の吸収と成長は1枚1枚に感じるものがあり、見ているこちら側も大変楽しく、そして勉強になりました。

高校、その先も続けられる好きなことを見つけられたのは、とても幸せな事です。

日々努力することを怠らず、楽しみながら自分らしさを探究してもらいたく思います。
ありがとうございました。

杉木 哲さん

東京
文京区第十中学校

合格高校:
都立大泉桜高等学校 推薦合格

「デッサン」

私がすいどーばたに通い始めたのは中学1年の9月頃からでした。幼い頃から絵を描くことが好きで、高校生が描いたデッサンを初めて見たとき、自分もデッサンを描いてうまくなりたいと思いました。
すいどーばたに通い始めたばかりの頃は、その時の中学三年生の先輩達が描いたデッサンがならべられている中に、知識が全然ない小学生が描いたようなデッサン(自分が描いたデッサン)がぽつんと置かれている感じでした。「自分の絵はまだまだだ」と思い、今までにないくらい自分の課題に取り組みました。
受験が近づいてくたび、不安になりましたがこれまですいどーばたでやってきたことを発揮し、試験に合格することができました。ここまで頑張ってこられたことに感謝します。本当にありがとうございました。

中里 琴音さん

東京
中野区立第七中学校

合格高校:
都立大泉桜高等学校 推薦合格

「短い期間でも成長できる」

私がすいどーばた美術学院に通いはじめたのは、中学三年生の、9月からで、まわりの人とはおそいスタートでとてもあせっていました。私は、デッサンの知識0で通い始めたので、最初は思ったように上手くはいかずとても落ち込んでいました。
ですが、先生方の的確なアドバイスで、どんどん力をつけることができました。また、とても上手な同級生達と自分の絵を並べて、自分の足りないところや改善できる点を探して、次描く時に意識してかくようにしました。
私は、四ヶ月間しか通っていなかったけれど、通い始めた時のデッサンと入試直前にかいたデッサンを並べてみたら、比べ物にならないぐらい上達していました。
短い期間でも、先生方の熱心な指導のおかげでとても成長することができました。本当に感謝しています。

山口夏来さん

東京
練馬区立開進第一中学校

合格高校:
女子美術大学附属高等学校 推薦合格

「時間がなくても大丈夫!」

中学校3年生になり、進路について考え始めると、美術を学べる学校に進学したいと思いました。
ですが、絵を描くのが好きなだけで、デッサンなどはほとんどやったことがなく、これでは美術系の高校には入れないというあせりがあり、すいどーばた美術学院に通い始めることにしました。
私は9月から通い始めたので、本当に受験まで時間はありませんでした。それでも、どんどん上達していき、女子美を推せんで合格することができました。
すいどーばた美術学院では、基本の入門課題からていねいに教えてくれるので、すぐに上達しました。その後も女子美のための対策課題を出してもらえて、これなら女子美合格も身近なのでは?と感じました。
すいどーばた美術学院に通わなければ、どの高校にも合格できなかったと思います。短期間で絵が描けるようになったのはここのおかげです。合格して、すいどーばた美術学院に通って本当に良かったと思います。

松尾凛佳子さん

東京
練馬区立中村中学校

合格高校:
女子美術大学附属高等学校 推薦合格

「感謝が止まりません」

私はすいどーばたに3年の秋から入りました。スタートがみんなの何倍もおそい私は知識も技術もおとることばかりで、はじめは1日かけても作品に色がのりきらないくらいでした。ですが、そんな私のことをいつも前向きに、一方できびしく指導してくださった先生方のお陰で、第一志望校に合格することができました。
また、すいどーばたでは今までの私が知らなかった美術高校の特徴や違いなどを知ることができました。これがあったからこそ一番自分に合っている「ここに行きたい!」と強く思える学校を見つけられたのだと思っています。
このように、とても短い間でしたが様々な事を学び、自分に取り入れ、将来に向かって歩き出すことができたのはまぎれもなくすいどーばたの存在と、先生方の存在だと思います。ありがとうございました。
そして何より私の支えだったのは他のすいどーばた生の友人達でした。当日一緒の会場にいる子もいれば、もう合格している子も、他校を受験している子も、みんな様々です。でもみんな今を大切に、一生懸命未来に向かって走っています。行く所、目指す所が違っても「夢を叶えたい」という同じ気持ちを持った友人達と過ごした毎週日曜日は、絶対に他の場所にはない、たった一つだけの時間でした。みんながいたから当日全力を出せました。本当にありがとう!
お互いが夢を応援し合って、支え合っていけるすばらしい友人達と出会わせてくれたすいどーばたと、私を成長させてくれた全ての人に感謝しています。

志野 凛佳さん

東京
城西大学附属城西中学校

合格高校:
女子美術大学附属高等学校 推薦合格

「水彩で受験するまで」

私は、絵を描くより物を作る方が好きで美術系の高校に進学したかったので、中学2年のときにすいどーばたに入学しました。
最初は形がぜんぜんとれなくて、色々な先生に逆パースと言われてしまい、構図も今思うとなんであんなへんな構図にしていたのか不思議でしかたありません。水彩も12時間あったはずなのに1人だけデッサンで終わるというどうしようもない絵を描いていました。
そんな私が水彩で受験することになったのは、女子美の夏期講習に行き本格的に女子美を目指すことを先生に言ったとき、「あつぬりしてみよう。」と言われてから上手に描けるようになりました。形の精度も枚数を重ねるうちに正確になっていきました。学科は、英語と数学をメインに過去問を解き最終的にそれぞれ80〜90点以上とれるようになりました。
入直は夜遅くに家につくのでおなかがすいてコンビニで毎回何かを買っていました。合格できて、眠気が吹き飛ぶくらい喜びました。