デザイン・工芸科 2016年

織田充希 さん

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静岡
私立西遠女子学園高等学校 卒

合格大学:
東京藝術大学 美術学部デザイン科
東京造形大学 造形学部テキスタイル専攻

「変われた1年」

 私は高1から地元の画塾に行き、初めてどばたに来たのは高1の冬季講習でした。
地元の画塾に比べて人が多いどばたはとても刺激的でした。
高2の夏季講習で芸大コースへ行き、芸大に魅了され芸大受験を志しました。
ですが現役の結果は1次落ち。本番での自分の出来は良くなく、番号がないことは分かってはいましたがやはりとても悔しくて泣きながら帰りました。
そして始まった浪人生活。静岡を出て東京での1人暮らしをしながらどばたの昼間部へ通いました。
浪人生活はとても濃密で、週1回3時間の画塾に比べて吸収するものはとても多く毎日少しずつですがレベルアップできたようでした。
しかし慣れない土地での1人暮らしで体調を崩したり、周りに追い抜かれたりうまく自分がやりたいことが出来なかったりと精神的にきている部分もありました。
そして入直。1浪までだと決められていた私は併願で私大も受けました。
芸大コースを離れて私大対策をすることに多少不安はありましたが私大対策は私が変わることができたきっかけになりました。
やっと…やっと自分が好きなこと、自分にしかできないことが分かったのです。その時点で芸大1次試験まで残り2週間ほどでした。
その後の私は1つ1つの課題に対し自分が好きなことが出来ていたように感じます。どばたの先生方の評価も良く、自分に自信が持てました。
1次試験当日。私は石膏デッサンで受験しました。運が良いことに前日に描いた石膏とほぼ同じ場所に当たりました。
初めての2次試験も自分の好きなことが出来ました。やり残したことはない。悔いのない芸大受験でした。
そして合格発表当日。
少しの期待を持ち芸大に向かいました。門が開いた瞬間に一気に緊張が襲いかかり泣きながら掲示板に向かいました。
自分の番号を見つけた瞬間何が何だか分かりませんでした。自信はあったもののまさか自分が芸大生になれるなんて…信じられなかったです。
先生方にはどうお礼をしたら良いか分かりません。どばたで浪人できてよかった…心の底から思います。
ユーモアで生徒に対してとても親身になってくれる先生方が大好きです!本当にありがとうございました。
愛してます!!!

鈴木笑理 さん

東京
私立実践女子学園高等学校 現役

合格大学:
東京藝術大学 美術学部デザイン科

「感謝感激雨霰!」

私は、高二の冬まで美大に行くことを考えていませんでした。
ほぼ1年しか期間が無く、周りには私より前にどばたに通ってる人たちが多い中で、知識、技術皆無状態である私が焦らず、余計な心配事無く毎回の課題を楽しんでこなしてこれたのも、どばたのアットホームな環境が良かったからだと思います。
楽しくて最高な先生方と、優しくて最高な教務さんたちと、士気を高め合える最高な戦友たちがいたことが私にとって最高のモチベーションとなりました!ありがとうございました!

千田華子 さん

岩手
県立不来方高等学校 卒

合格大学:
東京藝術大学 美術学部工芸科

「考えて感じたこと 感じて考えたこと」

すいどーばたでの2年間と合格までを言葉で言い表すのはとても難しいです。それくらい濃い時間でした。
無理にたとえるなら、飛行機の窓から見る景色は変わらないようでいてしっかり流れていて、気づいたら目的地についていた、そんな感覚です。

一浪目、受験生だからと頑なにやらなかったことがたくさんあり、こうでないとダメだという固定観念に縛られ、いま思うと固かったなと感じます。
二浪目はむしろ逆で、半ば諦めながら好きなことを躊躇わずにしました。そこではじめて気づいたことがあります。
それは、自分は考えて慎重派なくせに、本当に大事なことは感覚で決めがちだということです。
いま思うとすいどーばたにきた理由もフィーリングかもしれません。
試験当日も考えることを放棄していました。しかしそれは、思考という裏付けがあっての上で、です。

課題がうまくいかずに脳が凝り固まった時、日常から離れてみる。すると、感覚が研ぎ澄まされていきました。
映画を見たり、本物の作品に触れたり、友達や先生とコミュニケーションをとることは何よりも1番の糧になっていた気がします。

考えすぎた一浪目、感覚で半ば諦めながらやった二浪目、その2つの均衡が取れて目的地に辿り着けたのかもしれません。

どばたで出会った方々に感謝してもし尽くせません。それくらいどばたの日々はわたしに刺激を与えてくれました。
2年間本当にありがとうございました。最高でした。

清水雄稀さん

東京
私立立教池袋高等学校 卒

合格大学:
東京藝術大学 美術学部工芸科

「大事にしてきたこと」

知らない事を知りたいと思う気持ち、熱いです。
人と接し意見をぶつけ合うという事、面白いです。
本気をぶつけて競り負ける、悔しいです。

俺は、熱さと面白さ、そして悔しさ無くしては浪人を乗り越えられませんでした。
そしてそれを支えてくれたのは俺の周りの環境を形作る全ての人達です。

四年間かけて俺が出来るようになったことは余りにも少ないです。
しかし確実に、この先で待ってる何かを乗り越える糧になるものと、支えてくれる仲間を得る事が出来ました。
そしてこれからもそれを増やしていく事が出来るようになったと思います。

決して忘れません。ありがとうございました。

東あかねさん

東京
私立女子美術大学付属高等学校 卒

合格大学:
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科

浪人して始めての春季講習はドローイングとポスター制作でした。
受験課題も普段の課題もなんとなくで、自分がなかったその頃の私は、ドローイングでは描きたかった人を黙々と描きました。
まだ春だし、好きなものバンバン描こうと思って気がつけば家でもやっていました。
後で友達から「描くの早すぎてこわかった笑」と言われるくらい夢中になっていました。
それを見た先生方に「この感じすごくいい!」と言われた時は本当に嬉しかったし、自分が見つかったことが何よりの進歩でした。

その時に自分の中で、画面の中で気持ち良くリズムを刻むのが好きだ!、というこだわりたい大きなテーマができました。

それでもいざ受験課題になると型にはまろうとして上手くいかなくなった時もあったし、いつもいいリズムが刻めたわけではありません。
そんな時は自由にドローイングをして感覚を思い出していました。好きなことを追求するのは時には苦にもなりますが、それでも楽しい気持ちの方が何倍も大きいです。v 秋にはデザインがやりたいんじゃない、と言って他の科に行きたいと一人で真剣に考えていたこともありました。
そこで先生方にも色々話を聞いてもらってやっぱり、私にはデザインがあってその上にいろんな事が成り立っていることにも気づけました。

まだまだ先に進みたいし、ほんの少し悔いはありますが、最後まで親身になって私の好きなことを尊重しながら指導してくださった先生方、一緒に頑張ってきた友人、本当に本当に!ありがとうございました!

岡本 敢太さん

埼玉
県立新座総合技術高校 卒

合格大学:
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
武蔵野美術大学 情報デザイン学科

支えがあるから自分は立てた

僕はこのすいどーばたで多くの人に助けてもらいました。
現役のころから支えてくださったY.H先生、土日コースでお世話になったI先生とM先生、僕の作品をまっすぐ見てくれ、よく相談に乗ってくれたN先生、不安な気持ちを暖かくほどいてくれたT.I先生。
そして、すいどーばたで共に目標に向かい励ましあった仲間たち。
ほかにもいつも優しく接してくれた教務さんやあーるの人たちやどばたの近くにある弁当屋さんのおじちゃんとか、数え切れないぐらい多くの人の支えがあったからこそ、つらく長いことになると思っていた浪人生活を、前を向いてしっかりと歩くことができたと思います。

受験直前、思うように絵が描けず思い切って講習会を休んだことがありました。
このことについて先生は咎めることもなく、一つの選択として受け取ってくれました。
本当につらいときは逃げてもいい。先生方がくれた言葉があったからこそ、また受験という舞台に立つことができたと思います。

すいどーばたで過ごした時間は、僕にとって宝物であり財産です。技術も精神も、大きく成長できました。
今、この場を借りて、お礼をしたいと思います。2年間、ありがとうございました。

川島 優希さん

東京
私立桜丘高等学校 現役

合格大学:
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科
武蔵野美術大学 デザイン情報学科
多摩美術大学 情報デザイン学科
東京造形大学 グラフィックデザイン

どばたが教えてくれたこと

私は高1の10月頃からすいどーばたに通い始めました。
絵を描くことが元々好きだったし、本格的に始めてみたいと思ったからです。
通い始めてみるとすごく楽しくて、絵を描くことがどんどん好きになり、美大に進もうと決めました。
高3になってからは夜間部に入り、この1年間は 友達と切磋琢磨して刺激を受けながら、自分が成長しているのが分かりました。
夜間部のみんなは優しくて楽しい子ばかりで、毎日通うのが楽しかったです。
講評が悪かった日はすごく落ち込んだし、泣いて帰る日もありました。でも、そんな時こそ、もっと上手くならなきゃと思えたのは、指導して下さった先生方と友達のおかげです。
絵を描いている時だけが、全てを忘れられ、夢中になることができました。
すいどーばたは私に、技術も もちろんですが、モノを作る楽しさを一番教えてくれました。これからもすいどーばたで学んだことを忘れずに、一生懸命頑張りたいです。

岸 遥奈 さん

東京
私立日本大学鶴ヶ丘高校 卒

合格大学:
多摩美術大学 グラフィックデザイン学科
武蔵野美術大学 基礎デザイン学科

どばたでの1年

私は浪人が決まった春からどばたに通い始めました。
初めは新しい環境に不安がありましたが、生徒一人ひとりにきちんと向き合って下さる先生方や、同じ目標をもつ友達のおかげで、楽しく有意義な1年を過ごすことが出来ました。

しかし、入試直前まで、制作時間になかなか余裕を持つことが出来ず、講評では常に「仕事が粗い」と言われていました。
自分だけでは納得のいく答えを出せず、先生に相談にのって頂くと、少しずつ解決策が見えてくると同時に、自信も湧いてきました。

不安になることも多かったですが最後まで諦めずに頑張れたのは、どばたの素敵な先生方と友達のおかげです。ありがとうございました。

小板 橋茉子 さん

埼玉
私立埼玉栄高等学校 現役

合格大学:
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科
多摩美術大学 統合デザイン学科
女子美術大学 ヴィジュアルデザイン専攻

頑張れる場所

私がすいどーばたに通い始めたのは高校3年の6月からです。
基礎科からすいどーばたにいて、私よりずっと長く美術を勉強している人達がたくさんいると知っていたので、緊張していました。
でも先生達は、まるで初心者の私にもひとつずつ、丁寧に教えてくださり、そんな緊張はすぐになくなりました。
何より良かったのが、自分より頑張っていて上手い人がたくさんいるという環境です。良い刺激になり、また好きな絵をたくさん見られることが純粋に楽しみにもなりました。
静かな教室で周りには頼れる先生方がいる、という心地よい空間で勉強できたことを、とても嬉しく思います。
これから一歩踏み出すための土台はすいどーばたでなければ作れませんでした。
支えてくださった先生方、本当にありがとうございました。

杉本 桜子 さん

東京
私立豊島学院高等学校 卒

合格大学:
武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科

私がすいどーばたに通い始めたのは高校三年生の10月ごろです。
部活中心の生活だったので、最初はデッサンも何もかも未経験で現役時代は慣れるのに必死でした。
浪人にはいると、先生方が受験のための事だけじゃなくデザインの楽しさを教えてくれました。
浪人は辛い事も少しありましたが、振り返ればとても楽しく有意義な生活を過ごせました。
先生方には感謝感激雨嵐です☆! ありがとうございました。