人体ドローイング・セミナーに参加してきました!

投稿日: カテゴリー: 海外美術留学準備コース

海外美術留学準備コースです!

2014.8.16(土)と17(日)に、“グレン・ビルプ”先生によるデッサン、スケッチのスキルアップセミナー 「人体の動きや構造の描き方を学ぶ2日間のセミナー」に留学コース講師の戸沢が指導のヒントを得るべく、参加してきました!

この “Glenn Vilppu(グレン・ビルプ先生)” はディズニー、ドリームワークス、UCLA絵画講師をされていた人で、1960年代はアメリカンコミックなどで働き、その後ディズニーなどで主にストーリーボードを手がけた…主催者曰く、アニメーションに関わる人の中では、“神”的存在で、今ディズニーで働いている人たちを育てた“大先生”だそうです。

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2日間に渡って、グレン先生のレクチャーを挟みながら、初日は外国人男性モデル、2日目は外国人女性モデルを、長くて10分、短いポーズは1分で、たくさん描きました!

ドローイング・パッドを使って先生が描いているドローイングがリアルタイムでスクリーンに写し出されるのですが、とにかくグレン先生のドローイングが素晴らしかったです。あっという間に人体が浮かび上がってきます。

日本ではモデルを見てじっくりと描く事が多いですが、アニメーションの場合、見て描く勉強の先に自分でイメージした人体の動きを想像で描き起こせるようにならなくてはいけないので、とにかく人体の構造を分析し、理解する事が大事だと何度もおっしゃっていました。終わってから先生の横で見ていた通訳の方に話を聞いたら、「グレン先生は1秒モデルを見たらもう構造も全て理解をして描いてしまっていたよ。」と興奮気味に話していました。 レクチャーの中でも出来ていた、分析する“脳内ソフト”を持て、というのはそういうことか、と納得させられるエピソードでした。

最近、留学コースにはアニメーションをアメリカで勉強したい、という生徒が増えているので、今回のセミナーで私が学んだ事をしっかりと指導に活かしていきたいと思います。

2014年8月18日(月)〔海外美術留学準備コース